漫画家・赤星たみこの日記です。 

by akaboshi_tamiko

成田プチオフとハウルの動く城

05/01/10/月曜
今日は、紅茶にうめぼし。の、そよさんがロンドンへ帰る日。そよさんは普段はロンドン在住。里帰りしていたんです。

そして、今日、成田空港から帰るというので、ちょいとお見送りに行ってきました。

インターネットってこういうことが起きるから面白いですね。

お互い、何の面識もない二人。一人はロンドン在住、私は千葉在住。
それでもインターネットの日記で知り合い、成田が近いので、ちょっとお見送りしに行って、会って来たんですから。

普段、日記を読んでいるので、なんとなく人となりを知っているわけで、初めて会っても初めての感じがしないし、空港でお茶して帰ってきました。
そよさん、今度ロンドンへ遊びに行くときは会いましょうね~。

さて、成田空港へ行った帰り、成田のシネコンで「ハウルの動く城」を見てきました。

木村拓也の声はどうよ? という疑問の声があがっていたけど、声優としての木村拓也はなかなかよかった。なかなかうまい!と思いました。

しかし、話がとっちらかっていて、まとまりのないストーリーになっていたなあ。
これは、宮崎駿だから期待度が高くて、他の監督なら及第点なのに、宮崎駿だから点が辛くなる、というのではないと思う。

話を詰め込みすぎなのと、キャラクターの決め込みが出来ていなくて、アニメーターも苦労したのではないか? と思う絵だった。
町並みや家具などはものすごくていねいなんだけど、女性の衣類がちょっとおざなりなのも気になりました。
髪の毛に結ぶリボンも、そ、それじゃ蝶ネクタイだろ~~? って形だし。
エプロンの紐も後ろで結んでいるんだけど、蝶々形にはなっているけど、結んだあとの紐がたれていない。それじゃまるで結婚式のドレスかなんかの飾りのためのリボンで、エプロンの紐じゃないよ~。
あと、ウエストの線もヘンだし。

ストーリーも、このエピソードは要らないのでは??と思うものあり。
そして、これはもう少し説明必要なのでは? と思うものあり。
それから、女の子のキャラクターが古いのがちょっと気になりました。

確かに、今回のヒロインも「明るく」て「元気」で「困難に負けない」キャラで、元気いっぱいなんだけど、シュレック2のヒロインみたいに「若くて細くて色白な女性だけが美の基準じゃない」ということを高らかに宣言しているキャラとはまったく違いました。

まあ、そういうポリティカルコレクトを謳う映画じゃないので、そんなのは関係なく楽しめばいいのだ、とも思うんだけど、それにしてはもう少し話を整理してもらいたかったなあ・・・。
と、おこがましくも思う私でした。
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by akaboshi_tamiko | 2005-01-10 23:12 | 読んだ観た聴いた | Trackback | Comments(0)
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