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似顔絵描きました

芸術は人類存続に役に立つのか、、、

という高尚な話はさておき、私は今日、日本水大賞のポスターの件で、美大の学生さんたちの前でちょこっと話をしてきました。

私だけでなく、
進士五十八さん(元東京農業大学学長/日本水大賞委員会委員)、
毛利衛さん(宇宙飛行士/日本水大賞委員会委員長/日本科学未来館館長)
のお二人も、素晴らしい話をしてくださいました。

で、このブログのカテゴリとしては、話の内容は「エコ」なんですが、私が話をするときに使った画像に、進士先生と毛利委員長の似顔絵を描いて、それがちょっとうまくいったので、カテゴリを「アート系」にしました。
似顔絵描きました_b0019674_2327482.jpg

手前に立っているのが私ですが、これはもう似てる似てないじゃなくて、キャラなので、突っ込みは無しの方向でよろしく。

後ろの右端の宇宙服のヘルメットを持っているのが、言うまでもなく毛利衛さん。
似顔絵のコツとして、その人を特徴づける物を持たせると、見ている人がちゃんとわかってくれる、というのがあるのでね。宇宙飛行士の毛利さんですから、宇宙服。
(「一目で毛利さんだ!と思ったよ」と、進士先生が言ってくださったので、OKとしましょう)

真ん中の人が進士先生。
ご本人は「これ、私ですか?」と、気づかなかったようですが、私はちゃんとスタンドカラーのシャツとか、特徴をいくつか入れて、事務局の方からも、似ていると言っていただきました。

後ろの左端の方は、虫明功臣先生。水大賞の委員、審査部会会長。
虫明先生は、これはもう自信作! そっくり!!

似顔絵って、似ると楽しいんですよね。
以前、相棒の似顔絵も描いたけど、あれもけっこう自信作。
似顔絵描きました_b0019674_23341478.jpg

単純な線でササッと描いて似ている!というのが一番いいですね。
そういう似顔絵描きに私はなりたいです。
by akaboshi_tamiko | 2015-05-08 00:01 | アート系 | Trackback | Comments(0)