2016年 01月 24日
続・十津川警部への挑戦
(その1はこちらです。)
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「警部、事件です!」
「なにぃ!? 東京~札幌間が2時間だと!?
飛行機だな!?」
「はいっ!」
「この事件は・・・
・・・・・・・・・・・・
迷宮入りだっ!!」
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ぷーっっっ!!
不覚にも笑ってしまいました。
(その1を読んでないと笑えないかも)
「飛行機使っただけで迷宮入りにしてしまうとは、あきらめ早すぎるよ! 十津川警部、一体どういう人なのよ!?」
と、私が突っ込むと、夫は
「あきらめたんじゃないんだよ、十津川警部、飛行機に興味がないだけ」
と、平然と答えたのでした。
夫が考えている設定としては、犯人が飛行機を使って移動したのはわかっていて、事件解決は確実なのに、それでも「飛行機を使った」というだけで迷宮入りにしてしまうくらい、鉄道を使った事件以外のものには興味がない、とのこと。
決してあきらめたわけではない、のだそうです。はぁ、そうですか…。
ちなみに、この十津川警部の声と姿は、ぜひ高橋英樹で脳内再生してください。
報告に来た刑事は、山村紅葉でお願いします。前回のも、よろしく~。