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  • 部屋干し臭の解消法
    [ 2011-07-24 12:16 ]
  • 部屋干しの臭い
    [ 2011-07-18 23:37 ]
  • 東京は雪~みぞれ~雨でした
    [ 2011-02-11 22:28 ]
  • 歯磨きしたあと漬物食べると
    [ 2011-01-27 01:43 ]
  • ビールが美味くなるグラス
    [ 2011-01-06 00:58 ]
  • 工業用と食用の重曹
    [ 2010-12-15 17:41 ]
  • 石けんで洗うとグラスが臭くない!!
    [ 2010-12-03 23:19 ]
  • 石けん、使いやすいのにな…
    [ 2010-08-21 03:44 ]
  • 石けんシャンプーうまくいく人、いかない人
    [ 2010-05-03 03:42 ]
  • 石けんシャンプー
    [ 2010-01-05 00:05 ]

部屋干しの臭いは、前に書いたように、「皮脂汚れ」と「バクテリア(雑菌)」の二本立てで出てきます。

そして、バクテリアをすべて100%除菌することは不可能なので、皮脂汚れを落とすことを考えるほうが、合理的だし、手っ取り早いのです。

さて、皮脂汚れをキチンと落とすにはどうしたらいいか。
これは、意外にも超簡単。

合成洗剤でも、石けんでもいい、どっちを使ってもいいから、とにかくよく溶かすこと。これだけです。 (出来ればお湯で)

多くのお宅が、洗濯は「衣類を洗濯槽に入れて、ある程度溜まったらそこへ洗剤を入れ、スイッチオン。あとは洗濯機任せ」という洗い方をしていると思います。

これだと必ず洗剤が溶け残ります。

衣類を入れる前に洗剤をよ~~~~く溶かし、それから衣類を入れる、という方式に変えてみてください。
衣類が柔らかく洗いあがるし!
臭いも軽減するし!
なにより、汚れ落ちが全然違います!


この話、いろんなところでしているのですが、聞いた人がちょっとやってみると、あまりの洗浄力の違いに愕然となります。

メイクをクレンジングクリームで落とし、それをバスタオルで拭いて洗濯機にいれてスイッチオン、だった友だちが、「マスカラが落ちないなあ、でもしょうがないか」と思ってたそうです。

でも、洗剤を溶かしてから衣類やタオルを入れるようにしたら、今まで落ちなかったマスカラがきれいに落ちるし! タオルの黒ずみも落ちた!! しかも柔らかくなった!! と、驚きのメールをくれました。

先に洗剤を溶かすには、最低でも5分、出来れば「洗い」モードの最長時間(大体12分~15分くらいあります)を目一杯使って攪拌してみてください。そんな長時間攪拌だけに電気を使うのはもったいない、と思うのなら、洗剤を数時間前にバケツに入れて溶かしておいて、それを洗濯機に入れ、5分攪拌してみてください。

これで洗浄力がものすごくアップします!
今まで落ちなかった襟汚れも落ちやすくなります!(これを知った友達の若い男子が、先に溶かして洗濯したら、ワイシャツの袖口がきれいになったと、大喜びしてましたよ!)

洗濯の前に襟や袖口にあれこれ塗りつける手間を考えると(しかもそれでちゃんと落ちるかどうかは運次第だし、部屋干し臭はプンプンするし)、先に5~15分攪拌したほうが手間が減ると思うのですが、どうでしょう?

で、合成洗剤でこのやり方に慣れたら、石けんに移行すると、ホントに20年以上、私は部屋干し臭をかいだことが無いです!

さあ、洗剤先溶かし法、やってみてはいかがですか!? 合成洗剤でも、部屋干し臭が確実に減りますよ!
出来ればお湯でやると完璧です!
(出来れば熱湯。これなら100%完璧に臭いがなくなります!)

by akaboshi_tamiko | 2011-07-24 12:16 | 石けん/洗濯 | Comments(3)

10年ほど前、部屋干しの臭いは「落ちきれなかった皮脂汚れにバクテリアが繁殖して出るのです」というCMがありました。

まさに、その通り。皮脂汚れが落ちてないから、それを栄養としてバクテリア(雑菌)が繁殖すると、その際に出る代謝物が臭いを発するわけです。

私はこのCMを見たとき、「おお、この洗剤メーカーは皮脂汚れを落としきれないことを認めているんだ!」と、大変驚いたのでした。だって、普通、CMって、自社製品の弱点を言わないのに、これは正直に告白しているんだもん。

でも、このCMはすぐに放送されなくなりました。

部屋干し臭は、「皮脂汚れ」と「バクテリア(雑菌)」の二本立てで出てくるものなのに、今では「バクテリア」だけが原因かのようなCMばかりです。

例えば、「部屋干しのにおいは、『臭い菌』のせいです」とか。「うちの洗剤は臭い菌を除菌しますよ」「殺菌剤配合」とか。

でも、そういう「除菌」「殺菌」洗剤が売り出されて長いけれど、部屋干しの臭いはまだまだ多いようです。ツイッターで、「私は部屋干しのにおいなんてここ20年体験したことないなあ」なんてつぶやいたら、「ええっ! どうやってるんですか!?」というような、驚きのコメントがたくさん付きましたから。みんな悩んでいるですよね、部屋干し臭。

除菌洗剤がバクテリアを除菌するとしても、それはその洗剤液の中だけの話でしょう。部屋や家の中の菌まで除菌するわけではありません。

洗濯物を洗濯機から出し、干した直後は、衣類の上にバクテリアはいないかもしれません。でも、空気中のバクテリアが飛んでくるでしょうし、衣類に皮脂汚れが残っていればそれを栄養にして繁殖するでしょう。そうしたら、臭い物質を作ってしまうわけですよ、その雑菌が。

除菌剤の入った洗剤を使っても部屋干し臭がなくならないのは、そういうわけなんです。

除菌することよりも、まずは原因の一つである「皮脂汚れ」を徹底的に落すほうが部屋干し臭はなくなります。

皮脂汚れを徹底的に落とすにはどうしたらいいか。

うう、ここで力尽きました、続きはWEBで。
明日また、よろしく~。

by akaboshi_tamiko | 2011-07-18 23:37 | 石けん/洗濯 | Comments(1)

今日、東京の三田図書館で講演でした。
これは地元の方限定の申し込み制で、早々と定員が埋まっていたので告知はあえてしませんでした。
今日は寒くて雪の降る中集まっていただいた方がたにお礼申し上げます。

講演が終わったあと、前にもご紹介した「都映」に席を移し、7月に小金井でやる講演の打ち合わせ。
石けんの講演になるので、都映の石けんで洗ったきれいなグラスを見せたかったので。

小金井の講演は7月16日の予定です。場所等はわかり次第また追って告知します。

by akaboshi_tamiko | 2011-02-11 22:28 | 石けん/洗濯 | Comments(2)

歯磨きをしたあと、夫がお茶漬けを食べているのを見て、漬物がすごく美味しそうだったから、つまみ食いした。お茶も一緒にね。

さあ、普通なら、歯磨きしたあとお茶を飲むとヘンな味になるはずだけど、ふふふ、うちは石けん歯磨きだから、味がまったく変りません!

石けん歯磨きを使うようになって25年以上経つ。もう合成洗剤歯磨きの感触を忘れている。

でも、よくブログや雑誌やいろんなところで「歯磨きしたあとコーヒー飲んだらすごい味だった~」というのを見かけるので、「そうだったなあ、昔は歯磨きしたあとみかん食べたらすごく不味かったよなー」とか思い出したりする。

石けん歯磨きって、全然味が変らない。口の中に残留しないから。味蕾を傷つけないし、粘膜に浸透しないし、直後に何を食べても飲んでも、まったく味が変らない。

磨いている最中も、口の中に刺激を感じないから、隅々までしっかり磨いても痛くも痒くもない。長くきちんと磨けるのがいいね。

あ~、それにしても歯磨き直後に漬物を食べても味が全然変らないって、幸せ~。
まあ、寝る前にもう一度磨くとするか。今度は葡萄味のこども歯磨き(天然香料で美味しいんだ、これが)にしようっと。

by akaboshi_tamiko | 2011-01-27 01:43 | 石けん/洗濯 | Comments(2)

以前、「石けんで洗うとグラスが臭くない!」という日記を書いた。
http://akaboshi.exblog.jp/14522965/

友人のバー都映(みやこうつし)では石けんでグラスや食器を洗っているので、グラスがピッカピカだ。
文章だけでは伝わらないと、写真を撮ってきた。

生ビールを飲み終えてすぐのグラス。泡がまだ残っている。

ちょっと時間が経つと、こうなる。

グラスがきれいでツルツルすべすべだから、泡が下がってくる。

そしてさらに時間が経つと、

泡が全部下まで滑り降りてきて、まるで何も入っていなかったようにきれい。
他のお店で、ビールを飲んだあとのグラスでここまで透き通ったグラスを見たことがない。

グラス三種。

右端は、夫が飲み終えたグラス。ぐびぐび飲んだのですぐ空になった。
真ん中は私がまだ飲んでいるので中身が入っている。グラスの上部に泡がついていないのは、下に滑り降りて来たから。
左端は夫が頼んだ二杯目。グラスの上部にあるのはきめ細かな泡。

美味しいビールを飲むには、グラスをきれいにすること。これはビールメーカーも推奨していることだ。
http://www.asahibeer.co.jp/mini-guide/enjoy/index.html
ビールを注いだときにグラスの内側が汚れていると、そこに気泡が着く。すると、そこからビールの炭酸ガスが分離してしまい、味や香りが台無しになる、とのこと。

きれいなグラスは、やっぱり美味しさの秘訣!


=================
このバーは、芝パークホテルの向いにある「都映」(みやこうつし)というバーです。

都映は、芝パークホテルのフロントで聞けばすぐわかります。
聞かなくても、芝パークホテルの近くまで行けばすぐわかると思います。
ぜひ、ビールの本当の美味しさを体験してください。
よろしく~! 料理も安くて美味しいですよ!

芝パークホテル 
http://www.shibaparkhotel.com/
〒105-0011 東京都港区 芝公園1-5-10
JR浜松町駅より徒歩8分 
地下鉄大門駅A4出口より徒歩4分 
地下鉄御成門駅A1出口より徒歩2分

by akaboshi_tamiko | 2011-01-06 00:58 | 石けん/洗濯 | Comments(2)

工業用と食用編集する 2010年12月15日17:26 石けん系サイトや手作り化粧品サイトなどでは、よく「食用レベル」「工業用レベル」という言葉が出てくる。

重曹や、セスキ炭酸ソーダ、炭酸塩(炭酸ソーダ)の精製度のことだ。

そういうものを化粧品に使ったり、お風呂に入れたりするとき、工業用では危ないのではないか、食品レベルの精製度じゃないとダメなんじゃないか、と心配になるようだ。

例えば重曹だと、食品レベル、掃除洗濯レベル、工業用レベルとあるが、精製度(不純物を取り除いた度合い)は、食品レベルで98~99%、工業レベルで95~98%だそうだ。

工業用だって、そんなに不純物が入っていたら何かと不都合が出るだろうから、食品レベルとほとんど変らないくらいの純度に仕上げてくる。

あとは、工場で精製するときに、食用レベルだと容器は床ではなく台の上に置く、工業用だと床に置いてもいい、というような違いがあるらしい。
でも、工業用のものだって、床がとんでもなく汚れている工場で作られているわけではない。日本の工場のQC(品質管理)は世界最高レベルだ。

重曹やセスキ炭酸ソーダや炭酸塩を掃除用として売っているメーカーは、どこもちゃんと経営しているし、綺麗な工場でキチンと作っている。(そもそも純度98%を保つには綺麗な工場じゃないと無理だし)

というようなことを知っていると、工業用、掃除用と書いてあっても、お風呂に入れることに別にためらいは感じない。食用はすごく高いし。

しょせん、重曹・セスキ炭酸ソーダ・炭酸ソーダなどには、純度やpHが違っても毒性は無い。
精製度合が95%だろうが99%だろうが、大差ないし、工業用も食用も法律で区分してあるだけで。

でも、油は別。
食用油と工業用油は、これはそもそも物質が違う。
食用油は、植物油や動物油などで、石油は絶対入ってこない。
石油は確かに食べられない。

工業用油だと、石油がメインだと思う。 油では「食用」と「工業用」を区別して、工業用を食用に使ってはいけない。

そのイメージがあるので、無機塩類までも同じように考えてしまうのかもしれない。

無機塩類、なんていうと難しく感じるけど、要するに重曹の仲間。
重曹は食品にも使われるくらい安全なもの。pH8.2程度の弱アルカリ性。
炭酸ソーダもpH11.3程度のアルカリ性で、こんにゃく作りに使われる。これも口に入れても安全なもの。
セスキ炭酸ソーダはその二つの物質のちょうど中間のpH9.8で、これも口に入れても安全な物質。

(と言っても、どれもバクバク食べるようなものではありませんから。)

というわけで、何度も言うけれど、私は掃除用として売られているセスキ炭酸ソーダをお風呂に入れてます。赤ちゃんがいるお宅にも掃除用、お風呂用としてお勧めしているし、猫がなめるような床掃除にもガンガン使ってます。

ま、何事も「自己責任」ですので、そこんとこよろしく。

追記
食用にするなら、食用を使ってください。
あくまでも、工業用を掃除に使ったり、掃除用を入浴に使ったりする場合の話です。

by akaboshi_tamiko | 2010-12-15 17:41 | 石けん/洗濯 | Comments(5)

外食すると、グラスの臭いが気になることがある。
居酒屋やビアホールでビールを頼むと、一杯目は気付かないけれど、何杯か飲んでいるうちに、かすかにいやな臭いがすることがある。雑巾臭というか…。

ところが!!
私の友達のやっているスタンディングバーでは、グラスも食器も、全然臭くない!!
生ビールがすごく美味しい!! 何杯飲んでも全然臭くない!!

生ビールを飲み干したグラスが、汚れが全然ついてなくてピカピカ!
普通、泡の筋が残るけど、底のほうに飲みきれなかった泡が少し残っているだけで、汚れが全然ついていない!

ここは食器をすべて石けんで洗っている。 (合成洗剤ではなく、「石けん」だ)
石けんを導入して一年ほどになるかな。最初はツルツル滑る、ヌルヌルすると、従業員からも不評が出た。

それで、私が洗い方を指導した。

●石けんで洗った食器やグラスは水に浸けないこと。
●お皿に残った食べ残りをバケツ等に入れるとき、ゴムベラでこすり落すこと。
●シンクに濃い目の石けん液を作り、そこへ食器を入れること。
●スポンジでよく泡立てて洗うこと。
●すすぎはお湯を使うこと。

などなど。

もともとレストランなどの厨房ではお湯を使っているので、最後のすすぎの項目は私が言う前からお湯だったし、このやり方ですぐに効果が出た。

食器やグラスがピッカピカになったのだ!
特にグラスはピカピカで、透明感がすごい。一点の曇りも無く、ビールを注いだときの虹色に光ることも無い。透き通ったグラスは、ビールを飲み終わっても透き通ったままだ。

今、この店は、生ビールが美味しいと評判になっている。
初めて行って、初めてビールを飲んでも、すぐには気付かないかもしれないけれど、でも何度か行ってよその店と比べるとわかると思う。

ビールの味が、本当に、全然違うから。
カクテルやジュース類も、全然違う。

===============
このバーは、芝パークホテルの向いにある「都映」(みやこうつし)というバーです。

都映は、芝パークホテルのフロントで聞けばすぐわかります。
聞かなくても、芝パークホテルの近くまで行けばすぐわかると思います。
ぜひ、ビールの本当の美味しさを体験してください。
よろしく~! 料理も安くて美味しいですよ!


芝パークホテル
http://www.shibaparkhotel.com/

〒105-0011 東京都港区 芝公園1-5-10
JR浜松町駅より徒歩8分 
地下鉄大門駅A4出口より徒歩4分 
地下鉄御成門駅A1出口より徒歩2分

by akaboshi_tamiko | 2010-12-03 23:19 | 石けん/洗濯 | Comments(2)

今日はグリーン購入大賞の審査会でした。
グリーン購入大賞とは…「環境に配慮した製品やサービスを優先的に購入する『グリーン購入』の普及拡大に取り組む団体を表彰する制度」

今回は10団体がノミネートされていて、各団体のプレゼンを聞き、質疑応答の後、大賞、環境大臣賞、経済産業大臣賞などを決めます。

さて、今回の審査で、ちょっとガックリ…というか、まあ仕方ないのかなあ…と思ったことがありました。
それは、ある会社のプレゼンでのこと。

その会社が自社製品(オーガニックタオル)の説明をし、その中で、商品の安全性は最も基準のきびしいスイスの機関が実施している基準をクリアしている(乳幼児が口に含んでも安全)、という説明がありました。
それくらい繊維に有害物質が残留していない、ということです。

が、出来立てのタオルには有害物質が残留していなくても、その後の洗濯でどうなるのか、繊維製品の安全性は結局ユーザーの手に委ねられるという宿命があります。それで、「洗濯の方法などの指導はなさっているのですか?」という質問をしたところ、「洗剤を5回分つけて販売しております」という答えをいただきました。

「その洗剤はどういうものですか?」と聞くと、「石けんをつけています」という答え。

そして、続けて、「石けんはご承知のように使いにくいものですから、自分で使ってこれならいいだろうと思った石けんをつけています」と。

この「石けんはご承知のように使いにくいものですから」という言葉に、ガックリきたわけです。
そんなことないのに~~。すごく使いやすいのに~~~。

私が石けんを使うのは、使いやすいから、なんです。使いやすくて洗浄力バツグンで、ニオイも汚れもよく取れて、なおかつフワフワになるから、です。

だけど、こうなるまでにはちょっとしたコツを覚えないといけない。こつさえつかめば、こんなに使い勝手のいいものは無いんだけど、確かにコツをつかむまでに時間がかかる人もいるのは事実ですね。

だから、ガックリもしたけれど、まあ仕方ないか・・・とも思いました。

やっぱり、石けんの正しい使い方、まだまだ知られてないんだなあ。

タオルメーカー、繊維メーカーの方たち、石けんをキチンと正しく使えば、その繊維製品、フワフワでにおいもしないし、柔軟剤もちろん要らないし、すごく長持ちもするんですよ。繊維製品を大事に長く使ってもらうためには、石けんの使い方もぜひ消費者に教えてあげてほしいんだけど、繊維メーカーの方たちがまだまだ石けんの使い方を知らないんだもんね・・・。

by akaboshi_tamiko | 2010-08-21 03:44 | 石けん/洗濯 | Comments(6)

固形石けんで頭を洗うようになって30年近く経つ。最初はべたべたごわごわしたけれど、いつしかコツを覚えたらサラサラに洗えるようになった。

コツは泡立ち。しっかり泡を立てること。しっかりもっちりした泡がたっぷり立って、地肌をよ~~く洗うこと、そのうえで、手でお湯をすくって足して、泡をゆる~くやわらか~くしてあげることが大切。

さらにモミモミし、固いしっかりした泡のときにすすぐと、すすぎも大変で、ちょっとキシキシすると思う。ゆるい泡にしてあげてからすすぐと、泡がさっと流れていくし、キシキシ感が減る。

とまあ、これはやっていけば誰でも次第に身に付くコツだ。

しかし、このコツが早く身に付く人、時間がかかる人、あまりにも身に付かなくて結局やめてしまう人など、いろいろいる。

私もコツが身に付くまで数年かかった。数年もかかるなんて、その間よくやめなかったね、と言われるのだけど、テレビでCMやっているような合成洗剤のシャンプー剤を使うと、AKSという病気がぶり返していたのだ。AKSとは、A・頭 K・かゆい S・症候群 のことである(頭、くさい、症候群もある)。
石けんで頭を洗うとこのAKSがすっきり治るので、ごわごわべたべたなどの不具合には目をつぶって石けんを使い続けていたわけだ。そのうち、泡の立て方を盛大にしたあたりからツルツルサラサラになってきた。

私の友人は、石けんで洗髪するのが1週間くらいで上手になった。それは、最初から泡をたっぷり立てていたのだ。

彼女も以前は合成洗剤のシャンプーを使っていたのだけど、その頃からおばあさんに「シャンプーするときはよくあわ立ててね。汚れていると泡が立たないよ」と言われていたのだそうだ。

だから最初に液体の「石けんシャンプー」を使ったとき、シャンプー剤の「量」で判断するのではなく、「泡」で判断したから、石けんシャンプーをたっぷり使って泡をしっかり立てて洗ったのだそうだ。そうすると、もう2回目あたりからコツがわかって、3~4回目にはサラサラになったという。その後、液体の石けんシャンプーだけでなく固形石けんも使うようになり、現在に至る、というわけだ。もちろん髪はサラサラ、天使の輪キラキラだ。

おばあちゃんに教わったという「泡をしっかり立てること、汚れていると泡が立たないよ」というのは、洗浄の基本。

このおばあちゃんは昭和初期の生まれで、当然、最初は石けんで顔も髪も体も衣類も洗っていたはずだ。そういう人だから、洗い方が身についている。合成洗剤に移り変わったとしても、「洗い方の基本」を忘れずにずっと続けていた。そしてそれを孫に教えた。孫は合成洗剤オンリーの生活だったけど、昔のやり方で石けんを使ったらすんなりうまく移行できた、というわけだ。

食器洗いも、合成洗剤から石けんに移行すると、べたべたする人が多い。シンクが白くなってねっとりして、家族から「もう絶対石けんは使わないで!」と釘を刺される人もいる。

だけど、中には、一回使っただけで「グラスがピカピカになりました!」とか、「泡切れもいいし、食器がすぐ乾きます!」と、しょっぱなからうまくいく人がいる。
たぶん、そういう人は、合成洗剤を使っている頃から、泡をよく立てて、しっかりこすって洗っていたのだと思う。

昔ながらのやりかた、「必要な量の石けんを使ってよく泡立てる」というやり方をすれば、ストレス無く、しっかりすっきり洗えるのだ。髪も、食器も、もちろん衣類も。

石けん使うとほんと良く落ちる。受験生には聞かせたくない話かも。

by akaboshi_tamiko | 2010-05-03 03:42 | 石けん/洗濯 | Comments(2)

石けんで髪を洗っていると言うと、すぐに「髪が荒れない?」「ごわごわにならない?」という質問が返ってきます。
私も石けん洗髪歴30年近くになりますが、最初のころはコツがわからず、べたべたゴワゴワになりました。
でも、よ~~~~~く泡立てて洗う、というコツが身についてからは、サラサラツルツルの髪です。天使の輪ももちろんあります。特に、100回ブラッシングをした翌日などは、ツヤツヤで、「それ、カツラ?」といわれたこともあるくらいです。(若いころのことです。今は白髪が混じっているのでさすがにカツラには見えないですが)

昔はティーン向けのファッション雑誌に、必ずヘアケアのページがあって、ブラッシングを100回やるときれいになりますよ、みたいな記事がよく載っていました。

さて、今日は、私の髪のブラッシングビフォーアフターをお見せしましょう。

BEFORE

洗って何もせず、タオルでゴシゴシ頭をこすって、そのまんま。何にもしてません。
この状態で近所の家に遊びに行ったら、「どうしてそんなに髪が荒れてるの??」と、ものすごく不思議そうに聞かれてしまいました。やばっ!! 
確かにこんな髪だと荒れ荒れで、石けんで洗うと髪が荒れるんだ、という誤解を与えかねません。
すぐにブラッシングしました。

AFTER

これはどうですか? 髪に何もつけてないんだけど、ただブラッシングしただけでこんなにまっすぐになりました。

もし、石けんで洗ったあと髪が荒れて見える、、、と悩んでいる方がいたら、ブラッシング不足なのかもしれません。

いつの頃からか、ブラッシングのしすぎはよくない、という記事が増えてから、ブラッシングを全然しない人もいると聞き、びっくりしたことがあります。石けんシャンプーは、髪をコーティングする樹脂が入っていないだけに、最初だけはバサバサに見えますが、それをきちんと梳かしてあげればサラサラになりますからね。

by akaboshi_tamiko | 2010-01-05 00:05 | 石けん/洗濯 | Comments(0)