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漫画家・赤星たみこの日記です。 

by akaboshi_tamiko

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なんちゃってお節

04/12/31/金曜
2004年も最後の日だ。
雨が降っている。静かな年の瀬。

ここ5年くらいは、毎年友達を呼んで、大掛かりな宴会をしていたのだが、今年は雑用に追われて、そういう計画をせずにいた。
静かな年末で、ちょっ寂しいが、これはこれでいい感じである。

おせち料理を作る気にならなかったのだが、やっぱり気分のものだからと、なんちゃってお節を作った。
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この中でちゃんと手作りしたのは鶏の煮物と大根なますの二つだけ。あとのは全て、かまぼことか昆布巻きとか、市販のものだ。
黒豆は、水煮のものを買って来て、さっき、砂糖を入れて煮てみたものだ。ふっくら煮上げるのが大変なのに、水煮の黒豆はすでにふっくらしている。こんなに手抜きでいいのだろうか、と思うのだが、まあ、何にもやらないつもりだったんだから、これでもよしとしよう。

栗きんとんと黒豆を仕切っているのは竹の皮である。
アルミホイルやラップを使わなくても、こういう仕切りはできるんだなあ。
経木を丸めたものとか、ちょっとした仕切りにはそういうものを使うと、コンポストにすぐ入れられて便利。プラスチックやアルミのものは注意深く省かないといけないんだけど、これならそのまま入れられる。超便利!

昨日は障子を張り替えたし、なんとか新年を迎える気分になってきた。

今年一年をあらわす漢字は「災」だった。
確かに、災害が多く、いやな事件もたくさんあり、気持ちがふさぐ一年だったような気がするが、気を取り直して、新しい年を迎えたい。

昨日、ギョロテツがドアを自力で開けたのを書いておいて、としんちゃんに頼まれたんだった。
ギョロテツ、生後半年でドアノブにジャンプしてあけることを覚えました!
昨日がギョロのドア開け記念日です。ちょっといい話でしょ。
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by akaboshi_tamiko | 2004-12-31 22:38 | 飲む食べる | Comments(0)

障子の張替え

04/12/30/木曜
今年も明日一日を残すのみ。
年の瀬らしいことはまったくナッシングだった我が家だ。御節も作らないし、大掃除もしないし、飾りつけもしない。
赤星コムのデザインをオータさんがクリスマスや新年ぽいものに変えてくれたことが最大の年末らしいイベントであった。
(オータさん、毎月デザイン変えてくれるんです~。ありがと~~~!!)

しかしっ!
今日はとっても年の瀬らしいことをした。
そう、タイトルにもあるように、障子の張替えである!

リビングの障子は、高さ200cmで、幅が60cmの、やや細めのやつである。これが6枚。2間分なので、通常の半間幅のだと4枚なんだけどね。

それと、ダイニング側の腰高の窓にも障子がいれてある。これは高さ125cm、幅が45cmの細身のやつが4枚。1間の窓だけど、障子は通常の半分の幅にしてもらった。それで4枚になるのである。

さて、合計10枚(幅が小さめだが)もの障子を張り替えるのは、けっこう大変な作業だった。

しか~し!
10枚やっているうちに、コツがわかってきて、どんどん面白くなってきた。
まず、障子紙をはがす作業も、やっているうちにどんどん効率よくきれいにはがれるようになったし、糊をつけて障子紙を張る作業も、だんだんうまくなった。

最後のほうでは、刷毛に糊をつけるところからして違ってきたのだ。
ちょっとしたところなんだけど、慣れとかコツとかすごく重要なんだなあ。

すっかりきれいに張りあがった障子を見て、足腰が痛かったけど、なんとすがすがしいことよ。
真っ白な障子。ピンと張って、すがすがしい。

猫が破かないことを祈るばかりである。
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by akaboshi_tamiko | 2004-12-31 00:16 | すまい、暮らし | Comments(0)

雪でした

04/12/29/水曜
今日は午後から雪が降りました。
すごいすごい。
暖冬だというのに、大晦日も雪が降るという予報もあるらしい。

冬は寒くないと、今年はクリスマスの感じも全然なかったし、年の瀬という気分も出ないなあ。
暖冬って、なんだかつまらない。

それにしても今年は災害が多かった・・・。
来年はいい年にしたいな。
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by akaboshi_tamiko | 2004-12-29 22:08 | つれづれ日記 | Comments(0)

時代劇

04/12/28/火曜
年末になると時代劇を放送するテレビ局が増える。
うちは夫しんちゃんと、オータさんが時代劇マニアだ。
いろんな時代劇を見て、すぐに「お、これはウズマサのあのセットだ」とか「大覚寺だ」とかわかってしまうのである。

今日はフジテレビで「犬と呼ばれた男」をやっていた。
徳川綱吉をクサナギ君が好演している。

その画面を見ながら、しんちゃんが「おっ、これはあれだ、佐倉の」と言った。
画面を見て、オータさんも「ああ、レキハクの」と。
二人でツーカーなのである。すぐ分かり合えるのだ、時代劇のことになると。

私も見てみると、おお、言われてみればわかる!

綱吉が江戸の町をお忍びで散策していたシーンなのだが、夜の江戸の町並みが、佐倉にある国立歴史民族博物館の(通称・歴博(レキハク))江戸時代の街並みのジオラマだったのである。

江戸時代の街並みのジオラマ、というとちゃちな感じがすると思うが、そんなことないのだ。リンク先を見て欲しい。
そのページの下のほうに、その写真が出ている。江戸橋広小路復元模型・ 江戸時代の日本橋界隈を再現したジオラマである。

その日本橋界隈に綱吉と松子がたたずんでいる。(もちろん合成画面である)
夜のシーンだから、ジオラマの軽い感じはまったく消えていた。(合成のちゃちな感じも、最近のクロマキー技術はすごいので、気にならなかった)
もともとのジオラマがすごくよくできていて、私も歴博に行った時は、ほ~~~~っ!! と感激したものである。すごくよくできているのだ。

綱吉と松子が夜の江戸の町にたたずんでいたそのシーンを見て、しんちゃんとオータさん、盛り上がる盛り上がる。
しんちゃん・これから時代劇を作るテレビ局は、この方式を使うといいよな!
オータさん・ですよね、夜のシーンだったら、歴博のあのジオラマで十分まにあいますよね!

二人で時代劇のこれからを深く語り合っていた。

時代劇ファンは暑い
いや、熱い!

追記
オータさんはドラマの途中で帰ったのだが、ドラマが終わったあと、しんちゃんはオータさんに電話して「よかったよな~、いいドラマだったよな~~」と感想を言い合っていた。
私はその間ずっとスパイダソリティアをやっていました。てへっ。
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by akaboshi_tamiko | 2004-12-28 22:04 | 読んだ観た聴いた | Comments(0)

津波

04/12/27/月曜
スマトラ沖の大地震で、津波が起き、犠牲者は1万3千人以上とか。
大変な被害だ。

今年は日本でも災害がたくさんおきた。そして海外でも・・・。

犠牲者の方々のご冥福をお祈りするばかりだ・・・。

今回の津波を体験した人がテレビで言っていたが、波の高さは30センチくらいだったそうだ。でもその30センチは、ず~~~~~っと向こうからず~~~~~っと30センチ盛り上がって来た波で、一瞬の波とは違う。
広い海面全体が30センチ盛り上がって、それが押し寄せるわけだから、ものすごいエネルギーを持っているわけだ。
波が寄せてきただけでなく、それが引いていくときもすごい勢いだったそうだ。

他の場所ではビルの3階分くらいの高さの波が押し寄せてきたところもあったそうだ。

The day after tomorrow のようなことが実際に起きはじめている・・・。

日本は1960年のチリ沖大地震で津波が起き、大きな被害が出た。
そのときの体験から、津波情報が必ず出るが、今までそういう大きな津波を体験していなかった国は、津波情報が出ない。

津波の被害にあった国では、飲み水や衛生状態が悪化することによる二次被害が心配だ。

どういう救援をしたらいいのか、私たちには何ができるだろうか・・・。

とりあえず、募金があればすぐしようと思う。
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by akaboshi_tamiko | 2004-12-27 19:58 | 時事 | Comments(0)

年内最後の仕事

04/12/26/日曜
年内最後の仕事、だと思ってやっていたら、あと二つのこっていた。
あと二つはエッセイだから、一人でやって、メールで送ればいいので、その点は楽なんだけど。

今やっているのはオフィスユープラスの「明日はキレイに!」。
グランマ! とは違います~。隔月刊で、先々月の号から新連載です。
今回は二回目。
一回目はとっても好評だったそうだ。よかった~~~!!
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by akaboshi_tamiko | 2004-12-26 22:25 | 仕事 | Comments(0)

聖夜

04/12/25/土曜
今日が本当にクリスマスだけど、イブのほうが派手ですね。
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by akaboshi_tamiko | 2004-12-25 23:44 | つれづれ日記

クリスマスイブです

04/12/24/金曜
今日はクリスマスイブ。
キリスト教の教祖、イエス・キリストの生誕を祝う日の前夜祭。
ということとはまったく関係なく、今日は「ケーキを食べてプレゼントをもらう日」という認識でいるヒトのほうが多いのではないか、と思う。
宗教的な意味合いは、私にとってはまったくゼロで、ちょっとしたお祭り気分、イベントの日である。

新星社でも今晩はクリスマスだから、なんか美味しいものでも食べたいね、という話になり、おすしを食べに行こうか、という計画が勃発した。
クリスマ寿司である。

ちょうど来客を駅まで送っていくので、そのついでに寿司屋さんに行こう、ということになった。
もちろん、回る回るクルクル回るスシである。やはりクリスマスだからね。(クとスしか合ってないが。まあ、どんなときでも回っているけどね、うちの場合。

駅でお客様が降り、われわれは寿司屋へ向かった。ユーカリが丘の回転寿司である。年末のこの時期、道が少し混んでいて、つくまでに30分ほどかかった。
寿司屋の駐車場に車を停め、私、オータさんが先に店に入ろうとしたそのとき、しんちゃんの一声がっ!
「ちょっと待って! 財布忘れた!!」

な、なんですって~~~~~~???

私も家を出るとき「食事だ~、おなかすいた~、財布はしんちゃんが持ってるからいいよね」なんて思いながら出たので、財布を持っていなかったのだ。

われわれはすきっ腹を抱えていったん家へ戻ったのである。
往復1時間以上のロスである。
まったくもって無駄な時間であったことよ。

家に帰ってから、財布を持って、近所のパスタ屋さんに行って夕食をとった。チキンソテーとピザも食べた。

食べ終えて家に戻ると、むかいの石田さんから電話。
「手作りピザとローストチキンがあるから食べにこない?」

が、がっちょ~~~ん!! 今食べてきたばかりだよ~~~(T_T)

クリスマスイブはやはり宗教的なことをまったく無視してやると、バチが当たるのかもしれない。
この程度のバチですんでよかったとすべきか、バチはバチ、当たらないようにもっと敬虔にすごすべきなのか・・・。
「敬虔」とか「静謐」という言葉からほど遠い一日であった。
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by akaboshi_tamiko | 2004-12-24 21:22 | つれづれ日記 | Comments(0)

今日は祝日

04/12/23/木曜
今日は祝日(天皇誕生日)ですね。

昔、友達に聞いた話ですが・・・。その友達の友達が学習院に行ったんだそうです。

学習院のキャンパスにて。
ゴールデンウィークのすごし方を友達とあれこれ話していて、何気なく、当時まだ学生だった浩宮様に「ゴールデンウィークに、新入生歓迎のコンパがあるんですけど、いらっしゃいますか?」と誰かが尋ねたそうです。

そうしたら、彼は「その日は祖父の誕生日なので、ちょっと出席できません」と返答されたので、「へ~、おじいちゃんの誕生日を家族で祝うのか~。いいなあ仲良くて」なんて友達は思ったそうです。

それ、おじいちゃんの誕生日って言うより、天皇誕生日だよ! と、みんなあとで気づいたそうです。だははは。
天皇誕生日が、彼にとっては「祖父の誕生日」なんだよね。
家族で祝う、って言うレベルじゃないよね。国民の祝日なんだから・・・。

今は4月29日はみどりの日になってます。
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by akaboshi_tamiko | 2004-12-24 01:28 | つれづれ日記 | Comments(0)

更年期熱中症

04/12/22/水曜
風邪が長引いている。薬が効いている間はいいけど、効き目が切れるとのどがゼロゼロしてくる。のどが痛い風邪はつらいっすね。頭痛や筋肉痛があまりない分、いいけど。

さて、更年期熱中症だ。
更年期って、みんな「老化」だととらえているから、「あなたは更年期ですよ」と言われたらきっとムッとするだろう。
でも、私の考える更年期は、ヒトが女神になるためにいろんなものを脱ぎ捨てて衣更えの時期、だと思っている。
更衣室の 更 ね。

更年期って、いろんな症状がでるけど、私にまず出たのが、「夫のいやなところをじっくり考える」という症状。

とにかく毎日毎時間毎分毎秒、夫のいやなところを考えている。ものすごく熱中して。
そうすると、いやなところってずるずる芋づる式に出てくるんだな、これが。

毎日毎日そのことばかりに熱中しているから、ほかの事に気が回らず、だから「更年期には集中力が無くなる」といわれたりするんだけど、私の考えは逆。

一つのことに熱中してしまうから、ほかの事に気が回らなくなる。

その熱中症が、夫に向かうと、家庭は本当に暗くなるし、困ったことになる。

しかし、その熱中症がペ・ヨンジュンに向かうと、これはまたこれで経済波及効果もあるし、日本の経済を動かす原動力になったりするんだな。
古くは杉良太郎から、氷川きよし、今はペ・ヨンジュンなどの韓流ブームを支えているのはおばさまがたの行動力と経済力でしょ。

思春期もまたホルモンのバランスが乱れる時期で、そのときもアイドルに熱中してしまうが、それと同じホルモンバランスをちょっと乱したおばさまがたは、思春期のコドモと違ってお金を持っている。
家計をどう動かすか、意思決定できるのもおばさまがたの強みである。

今は更年期が早くなり、30代半ばからもうその症状が出る人が多いそうである。
そして、昔の「人生50年」という時代と違って、更年期を迎えても、そのあと40年は生きていられる時代だ。

更年期を健やかに楽しく乗り切るには、まず、自分が更年期である、ということを認めるところから始まる。
更年期はいい時代でっせ、奥さん。私は自分の体や心ががどう変化しているか、興味津々で観察してまっせ~。つらいこともあるけどさ、面白く観察したほうが、楽しく乗り切れまっせ~。
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by akaboshi_tamiko | 2004-12-22 21:34 | 更年期 | Comments(1)