「ほっ」と。キャンペーン

漫画家・赤星たみこの日記です。 

by akaboshi_tamiko

<   2008年 03月 ( 7 )   > この月の画像一覧

今年は花粉症がひどい、と聞いていたのに、「それほどでもないなあ」と思っていました。
花粉症じゃなくて、これは風邪とドライアイの症状だ、とおもっていたからです。だいたい三月の第一週くらいのことです。

ところが、それは風邪の症状ではなく、花粉症の症状だということが第二週に判明。ある日、症状が軽くなって、今日は目も鼻も楽だなあ、と言ったら「今日は雨だからですよ」と言われて、あっ、この目が痒いのはやっぱり花粉症だったのか! と納得。ずっとドライアイと風邪の症状だと思ってたのに。

この時期はしょうがない、あきらめてやり過ごすしかない、と思っていた目の痒みと鼻詰まりの症状がずっと続いた先週末。咳も出るし、風邪かも? という疑念も出ましたが、まだ「いやいや、これは花粉症だ」と思ってました。

そして、あきらめていたので何にもせずにいたんですが、熱出るし、咳もひどいし、眠れないくらいひどくなってから、ようやく「これは風邪だ!」という確信がもてました。

熱が出る前に何らかの手当てをしていれば重くならないのに、ちょっとこの二日はダルダル~になってしまいました。のどが痛いのがこの風邪の特徴のようです。しんちゃんも私より一日遅れで同じ症状が出てきました。

のどが痛いのとなんだかふらつくのがこの風邪のようです。
薬を飲んで暖かくして寝ていれば大丈夫。あと少し養生すればオッケーかな。

皆様風邪にはお気をつけ下さいね。
[PR]
by akaboshi_tamiko | 2008-03-28 00:37 | 健康/美容 | Comments(7)

機内で携帯電源入れる人

25、26日と大阪へ取材のための出張でした。

26日に帰ってきましたが、春休みなので旅行者がいつもより多く、空港は混雑していました。
空港の混雑は別にいいんだけど、いつもビジネスユースの人たちが多い機内が、子供づれや高校生、大学生風の旅行者が多くなり、そうするといろんなことがいつもより違っていました。

若い子が多いと、機内にシャンプーとかリンスのニオイがあちこちからだよってきます。若い子の使うシャンプーって、香りが強いんだなあ。

それと、いつもならまず見ないんだけど、今日はものすごくたくさん見たあるシーン。

飛行機が着陸し、駐機場まで動いているとき、まだシートベルトはつけたままにしてください、とか、携帯電話の電源は飛行機を降りてからお入れ下さい、というアナウンスの真っ最中に、携帯の電源を入れる人。

私の隣のおばさまがまさに、そのアナウンスの真っ最中にバッグから携帯を出して電源入れて、何か見てました。このおばさま、60代くらいの上品な方で、客室乗務員の方ともにこやかに話をしていたので、アナウンスが聞こえなかった、ということはないと思います。

メールの確認、時間の確認でも携帯電話の電源は入れないで下さい。飛行機を降りてから、電源をお入れ下さい。と、丁寧なアナウンスが聞こえているにもかかわらず、そのおばさま、電源を入れているので、もしかしたらこれは「電波オフ」してある常態なので、電源を入れても大丈夫、と判断して入れたのかな、きっとそうだわ、と無理に自分を納得させてそのおばさまには何も言わずにいました。

そして、さあ降りようと、通路に立ったら、私の前の席に座っていた高校生男子の4人グループが、みんなで何か話しながら携帯を出して電源を入れて中を確認していました。4人中、3人が。
もしかしたら外国人で、日本語が聞き取れなかったのかな、と思って耳をそばだててみたけれど、日本語で話をしていたので、日本の若者でした。

また、乗客が出口へ動き始めたので、私も前へ進んだら、まだ座席に座っている人が携帯の電源を入れて中を確認していました。

それから、私の前を歩いていた乗客はお子さん連れの若いカップルで、お父さんらしき男性が赤ちゃんを抱いていて、お母さんらしき女性が荷物を持って歩いていました。
お母さんはバッグから携帯を出して電源を入れて、中を見てます。

普通、赤ちゃんが通りかかると、通路の途中でお見送りをしている客室乗務員の方が、必ず赤ちゃんに手を振ってにこやかに話しかけたりするんですよね。「ばいばーい」とか「またね~」とか、その程度ですが。すると親ごさんも必ず「またね~」と子供の手を振ってあげる、と。

今日も、最初の客室乗務員は、ニコニコしてたんですが(そのときはまだ携帯出してなかったから)、二人目の方のときに、お母さんが携帯にスイッチオン。するとその客室乗務員の方、ニコニコしていた顔の、笑顔をちょっと引きつらせて、それでもまだ笑顔っぽい顔で、「お客様、携帯電話の電源は飛行機を降りてからお入れ下さい」と注意していました。

他人に注意をするって、けっこう大変ですよね。
客室乗務員って、大変だなあ、って思いました。

私も高校生たちに「電源は飛行機を降りてから入れてくださいね」と言えばよかった…。
でもこういうことって、言うのが難しいんですよね。私が「飛行機を降りてから入れてください」と頼むのもちょっと変じゃないかな? 「電源は飛行機を降りてから入れるようにってアナウンスありましたよ」では、回りくどいし…。

「電源は降りてからだろ!聞いてなかったのか!!」と、きっぱり叱ることが出来ればよかったんだけど。なかなか高校生に注意するのは出来ないですね。

だけど、飛行機を降りるまでのたった数分が、どうして我慢できないのだろう? 
[PR]
by akaboshi_tamiko | 2008-03-27 00:42 | Comments(6)

豆彩果美更新しました~

http://www.tou-sai.com/blog/akaboshi/

エッセイを 豆彩果美で 連載中 更新したので 見てくださいね (←いちお、57577)
うたよみに はまっていること 書いてます みんなもどんどん 作ってみたら?
[PR]
by akaboshi_tamiko | 2008-03-17 06:54 | 仕事 | Comments(0)

ふしょくふ

ふしょくふ って何のことかわかりますか?

「不織布」 織ってない布のことです。
これを「ふしょくふ」と読むと、昔教わったのですが、最近は「ふしきふ」と読む人もいるようです。

でもwikipediaでは「ふしょくふ」でした。

不織布(ふしょくふ)とは、繊維を織らずに絡み合わせたシート状のものをいう。
一般にシート状のものとして代表的な布は、繊維を撚って糸にしたものを織っているが、不織布は繊維を熱・機械的または化学的な作用によって接着または絡み合わせる事で布にしたものを指す。広義には古くから作られていたフェルトを含むが、ここでは20世紀に入ってから製造が始まった工業的な不織布について説明する。
(wikより)

機織り機(はたおりき)のことを織機(しょっき)と言うし、やはり「ふしょくふ」が一般的なのかな。

広義にはフェルトも含みますが、だいたいは石油から作られた布っぽいシートのことをさします。
花屋さんでブーケを作ってもらうと、色とりどりの紙のような布のようなもので包んでくれますが、あれがたいてい「不織布」。和紙のような風合いがありながら和紙より薄く、ジョーゼットのようなちょっと透ける感じのものもあります。

不織布はいろんな種類があるので、多方面で活躍しています。
ラッピングだけでなく、買い物袋とかエコバッグの素材になったりしています。また、医療現場では使い捨てのエプロンなどにも使われているようです。

軽くて丈夫だし、縫製も楽だし、使い勝手がいいのでしょう。

でも、私は、特にお花を包むときは普通の紙のほうがいいなあ。
不織布だともったいない感じ。石油高騰の折、わざわざ石油製品で包まなくても、普通の紙で十分じゃないかなぁ、なんて思います。綿花が原料の不織布もあるんだけど、普通に作った紙で十分な感じ。

紙のほうがごみになったとき処理が楽なんです。お花を生けたあと、葉っぱや茎を包んでコンポストに入れても紙なら分解されるしね。燃えるごみとして出しても楽チンだし。
私にとっては、コンポストに入れてもOKってのが一番楽チンかな。
[PR]
by akaboshi_tamiko | 2008-03-17 02:29 | 言葉 | Comments(4)

神話の漫画

このところ忙しかったのは、神話をマンガにする仕事をしていたからです。
通常の漫画なら上がりの時間が完璧に読めるんだけど、今回はカラーページも多く、絵本風のところもあって、レイアウトから文字入れまでやったので、予想をかなりオーバーしました。
(関係者のかたがたに深くお詫びいたします…)

また、事前にちょっとトラブルがあって、かなり仕事に支障が出て、深く反省しています。
まずは仕事第一。そして自分のサイト第一。
その順番を崩すのは本末転倒です。

さて、その漫画ですが、ちょっとご紹介。
まずは扉。
b0019674_112093.jpg

「新説」とあるのは、海幸彦と山幸彦の物語を私なりの解釈で漫画で紹介するというもの。

中身はこんな感じになります。とりあえずせりふなしバージョンで。
b0019674_154164.jpg


今回はカラーページで空気遠近法を多用しました。
b0019674_164337.jpg

遠くの山は薄く紫がかった色で。手前ほど濃い色に見えます。
神代の昔の風景って、人工的な建造物がほとんど無いので、色で描くのは楽ですね~。

モノクロページでは鵜戸神宮のあたりの台風シーンを描きました。
(しんちゃんが)
これはコミスタです。
b0019674_185033.jpg

なかなか面白い出来になったと思います。
あ~、大変だったけど、面白かった~。(*^_^*)
[PR]
by akaboshi_tamiko | 2008-03-13 01:09 | 仕事 | Comments(8)
http://www.uwamuki.com/j/indexJ.html
薮内佐斗司先生、今、ものすごい話題の人になっています。

そう、奈良県の平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターデザインの件です。

あのキャラクターデザインの「イラスト」は、イラストですから当然平面です。
薮内先生の作品は、立体で見ないとかわいらしさが出ないと思うなあ。

ほかの彫刻は、コロンと丸い童子の姿や、コロンとした柴犬の彫刻など、しみじみ可愛い形のものが多いんです。

確かに、キティやひこにゃんのような、甘いかわいらしさとはちょっと違います。
キティがイチゴのタルトのようなかわいらしさだとしたら、薮内先生の彫刻は草餅とかみたらし団子のような可愛らしさ、とでも言いたいような…。

それにしても、薮内先生への批判はちょっと的外れだと思います。

500万円という金額も、「買取」としては安いと思います。
平城遷都1300年祭の事務局は、これからさき、いろんなグッズを作ったときの著作権も全部含めて買い取りしたわけで、それが500万円というのは妥当な(いや、むしろ安い)金額でしょう。

薮内先生が有名人だから、高名な仏師だから、芸大の教授だから、言っているわけではなくて、お祭りの規模、これからさきのグッズ販売の可能性を考えると、500万円は決して高くないですよね。

あ~、でも、この話、立体と平面で可愛らしさが違ってくる、ということがよくわかって、絵を描く人間としては非常に面白かったです。

仕事の大きな山が一つ超えて、日記更新も出来ました。
自分のサイトくらいはちゃんとやらないとね(*^_^*)

追記
このマスコットキャラクター作りに関するネット上のものすごい批判に対して、とても穏やかに回答した薮内先生。
さすが仏師! 

「最近のマスコットキャラクターの流れから逸脱している」という批判があるそうですが、さすが芸術家、「私は最近のマスコット業界の流れを汲んで作品を作るのではなく、平城遷都1300年祭のマスコットを作ったのです」と答えています。

ひこにゃんとか、モリゾーとキッコロみたいな、漫画チックな可愛らしいキャラクター作りの流れとは全然違うキャラクターになりましたが、「平城遷都1300年祭」という、重厚な歴史のあるお祭りのキャラクターとしては、漫画チックなものよりこっちのほうが適しているんじゃないかなあ、なんてことも思いました。

批判する人たちは、多分、ひこにゃんのヒットを真似してほしかったんでしょうね。
ひこにゃん、ゆるキャラとしては可愛くて好きですけど、歴史的祭典としてはちょっと違う感じもします。

ゆるキャラブームの流れでキャラを期待していたら、確かに薮内さんのキャラはビミョーかもしれません。でも、薮内さんの彫刻(立体)は、実は超可愛いと私は思っています。
[PR]
by akaboshi_tamiko | 2008-03-12 03:14 | 時事 | Comments(6)

すみません2

まだまだ予断を許さぬ状況です。
毎月変えると決めていたスキンの変更だけしました。
あとはもう少しお待ちください。
[PR]
by akaboshi_tamiko | 2008-03-04 04:50 | Comments(6)