漫画家・赤星たみこの日記です。 

by akaboshi_tamiko

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中条きよしと郷ひろみ

第40回NHK思い出のメロディを、うっかり見てしまいました。
ああ、全ての歌が歌える…。昭和25年の歌、岡本敦郎の「白い花の咲く頃」まで歌える…。

中条きよしの「うそ」を聴きつつ、夫との会話。

「俺、この人、子どものころ見て、危険な男だなあと思ったぞ」
「だよねー、色気むちゃくちゃあったよね」(←小学生にもわかる、すんごい色気だった)

「私、こういうタイプは絶対夜飲みに行くから太ると思ったけど、この人、太らないねえ」と、私。
「太らないよう、すげー節制してるんじゃないか? カッコマンだから、醜く太った姿にはなりたくないんだろ」
「え~、カッコマンで太りたくないから節制してるって、それは郷ひろみじゃん?」
「うーん、郷ひろみとは節制の意識が違うよな」
「そうだ郷ひろみの「太りたくない」は、 若い頃のままでいたい、という意識の表れなんじゃい? 中条きよしの場合は、中年太りしたくない、という意識で」

と、二人の「太りたくない」という意識が、実は違う意識だったのではないか、という話になりました。

中条きよしは、今見ても全然太ってないし、かっこいい部類。「でも、若い頃に比べると微妙に太っているぞ」(←夫は時代劇ファンなので、仕事人の勇さん役の中条きよしをずっと見てるので、年代別の彼の体型をよく知ってるのだ)

夫、更に続けて
「あの年で、若い頃と同じ細さだと、シワシワで貧相だし、役者としてもいい役もらえそうにないよな」
「だよねー」

郷ひろみのやせ方は、テレビで見てあれだけ細いので、実際見るとがりがりなんじゃないかな。首とかしわしわだし。

年齢というスロープをどう上るのか(いや、滑り落ちるのか?)、中条きよしはうまくソフトランディングできてるような気がします。
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by akaboshi_tamiko | 2008-08-30 21:37 | 読んだ観た聴いた | Trackback | Comments(7)

奇跡の猫

世界にいろんな奇跡があるけれど、世界で一番可愛い猫の上位5匹が全てうちにいる奇跡。

奇跡よ、奇跡!!

反論は受け付けませんっ。おべんちゃらとお追従だけ受け付けますわ。
あしからずご了承ください。

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おなかを出して寝るコマちゃん 16歳 
スウィートシックスティーンよ(*^_^*)


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古い猫ベッドでくつろぐギョロ 3歳

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ハリー・ポッターの本にあごを乗せてくつろぐヤクちゃん 16歳
ビターシックスティーンか、ヘビーシックスティーン…かな。
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by akaboshi_tamiko | 2008-08-28 00:03 | ペット | Trackback | Comments(2)
夫は北海道旭川出身。
その夫いわく、北海道の形はエンゼルフィッシュに見える、とのこと。
友達の漫画家Yまさこさんも「金魚に見える」と言います。
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私は、子どものころからに見えてました。
上半身が鬼で、マントを広げて空を飛んでいて、しかも下半身は半漁人

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ね、見えるでしょ~~?
怖い~~~~~~。
子どものころ、部屋の壁に日本地図が貼ってあって、それを夜見ると、マントを広げた鬼が飛んでるように見えて、怖かったなあ。

私には角が二つある鬼がマントを広げている、下半身は半漁人、にしか見えないんですが、皆さんはいかがでしょうか。
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by akaboshi_tamiko | 2008-08-23 00:09 | Trackback | Comments(7)

雷で停電!!

夜8時過ぎごろから雷がゴロゴロ
パソコンでイラストを描いていたので、私、夫、オータさん3人で「今描いているの、早く保存して!」と、あわてて保存しました。
雷が続くとよく停電するので、保存する前に停電すると、今まで描いていたイラストのデータが全部吹っ飛ぶので。

みんな自分のパソコンのデータを一応保存して、私は席を立ちトイレへ。

トイレで用を足し、さて流そうかな、と思った瞬間、停電!!
いや~ん!! 水洗トイレって、サイホンの原理だから(たしか)、電気を使って流すわけじゃないけれど、ここで水が流せなかったら困るよね~、と思いつつ、流しましたよ。ええ、流れましたとも。電気を使った洗浄システムじゃないから流れますとも。(ほっ、よかった~。流れないと困る理由は、ご想像の通りですわ)

トイレを出たところで電気がつき、仕事場に戻ると、夫とオータさんは暗いモニターの前で呆然。

まあ、先に保存していて、その後5分位イラストを描いたら停電したわけで、その間の仕事量はそれほど膨大なものではなかったので、そんなにショックではなかったみたいですが。

でも、このあとまたパソコンの電源を入れるのが不安~…。ということで、みんな仕事を中断することに。

それにしても最近は雷が多いですね。
今年の東京の雷は、過去50年のうちで最高回数だとか。温暖化、異常気象の一環なんでしょう。でも、雷、ホント、仕事に差しさわりが出るので、困るわ~。

って問題じゃないんだけどね。地球規模の問題なんだろうけど、仕事のことしか考えられないですわ。
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by akaboshi_tamiko | 2008-08-20 22:29 | 時事 | Trackback | Comments(2)
明日はラジオのNHK千葉で、毎月恒例の「暮らしの味方「簡単スタートエコ生活」」放送日です!

http://www.nhk.or.jp/chiba/program/schedule.html
午前11時からNHK千葉を聞いてくださいね~。


関東地方の方しか聞けないとは思いますが、よろしくお願いします(-人-)
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by akaboshi_tamiko | 2008-08-19 00:18 | 仕事 | Trackback | Comments(0)

スイカ料理で省エネ

今年はスイカをたくさん食べました。
いままでほとんど食べなかったしんちゃんまでもが、この夏だけで4個以上は食べているんじゃないかな。

去年もスイカ料理の紹介をしました。
http://akaboshi.exblog.jp/7397960/
スイカのシャーベットの写真を出しています。

去年は、スイカを食べた後の皮を料理に使ったんですが、それだと歯型とかスプーンですくったあととかついていて、いかにも「食べ残し」って感じ。
イマイチ美しさに欠ける気がしていたんですよね。

でも、今年はスイカの出し方を変えました。
スイカの実を皮からはずして、実だけお皿に取り分けて出したんです。
それと、スイカの種を取るのが大変、と去年は書いてますが、今年は簡単なやり方を発見しました。

やり方を、web連載の豆菜日記にも書いているので見てくださいね
http://www.tou-sai.com/blog/akaboshi/

スイカの実をつぶして液状にしてから種をスプーンで取るほうが断然楽チンだったんです!!
そして、皮と実を先に切り離しておくのも、いい方法でした。

スイカは皮ごとかぶりつくのがおいしい、と言う人も多いのですが、うちではこうやって皮からはずして実だけ出したほうが、汁がだらだらたれず、汚すことを気にせず食べられるのでかえっておいしい、という結論に達しました。

あと、こうやって皮だけ先にはずしておくと、皮をあとで煮物にしたりするのも、美しく出来ます。
歯型がついた皮は、やっぱり食べ残し、ってイメージだもんね~。

でも、スイカの皮は本当においしいです!!
これを教えてあげた友達も「今まで捨てていたのはもったいないかったわ!」と後悔しきりでした。
皮や実をまるごと食べると、スイカの薬効成分を満遍なく摂取できます。身体の火照りを取る効果があるので、うちではあんなに冷房大好きなしんちゃんが、冷房なしで寝たりするようになったんですよ!! 超おどろき!! そしてエコ!!
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by akaboshi_tamiko | 2008-08-15 22:59 | 飲む食べる | Comments(6)

ラシュワンは辣腕

北京オリンピックの柔道は、どうも私が今まで思い描いていた柔道のイメージとかけ離れてきているような気がします。
って、運動音痴の私が言うのもおこがましいんですが…。

内柴選手が金メダルを取った試合では、エジプトのラシュワンが審判でした。
夫いわく、「ラシュワンが審判だから、柔道をよくわかってるから、内柴は金を取れたんだと思うぞ」
いや、もちろん内柴選手に実力があったからなんですが、でもその「柔道の実力」が、日本基準と世界基準とでずれが出ている、らしい。点のつけ方、判定の仕方が、日本古来のやり方と違って来ている

欧米のスポーツ界は、日本がいい点を取りそうだとすぐルールを変更して、日本が点を取りにくくする・・・ように見えます。その一例がスキーのジャンプ競技。日本が優勝するとすぐにルール改正(改悪か)したし、日本のお家芸である柔道までも、ルールが変わって今までの柔道とはなんか違うものになってきてるし

まあ、今は柔道の競技人口はフランスのほうが多いし(人口比でもフランスのほうが多いんだから)、フランス仕様のルールになってきてしまったのかも。〔じゃあ、いっそのこと柔道(じゅうどう)じゃなくて「JUJUT(ジュジュ~ツ)」(フランス語風発音でお願いします)にすればいいのに……。〕

今回も、内柴選手の試合のとき、下手すると相手に点が行きそうな気配だったのに、ラシュワン審判が正しく判定してくれたんだそうです。

ラシュワンとは、ロス五輪のとき、山下泰裕選手と戦ったラシュワン選手です。右足を怪我している山下の、その右足を一切攻撃しなかったあのラシュワンです。

「ヤマシタが右足を痛めていることは分かっていた。だからこそボクは(山下の)右足を攻撃しなかった。それにヤマシタが強かったから、自分は負けたのだ」-ラシュワン(エジプト)は淡々と語った。(読売新聞記事より)

ラシュワンはこのとき山下に負けて、それで名を残したわけです。
いろんな意味で辣腕ラシュワン!
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by akaboshi_tamiko | 2008-08-12 11:24 | 時事 | Comments(17)

お相撲さんたくさん!!

8月9日(土)は仙台で講演でした。
帰りの仙台駅で、朝青龍が食事しているのを見ました!!

いや~~、思っていた以上に笑顔がかわいい~~~~!!
若い衆と一緒のテーブルで、真ん中にいて、ニコニコ笑いながら楽しそうに食事してました。

ほかにも力士が駅構内を集団で歩いていて、かっこいい!!
仙台巡業だったんですね~。

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みんな着ているものは浴衣だけど、昔と違ってサムソナイトのスーツケースやバックパックの大きなものを持ってました。番付上位の人は自分で持ち歩くようなことはしないんでしょうが。

もちろんこんなつづら↓を使ってた時代はもう「大昔」ですけどね。
http://www.wanogakkou.com/culture/040000/040200_tudura.html

それにしても、昔は幕下の力士の名前もちゃんと覚えていたのに、今は全然…。ちゃんと幕下の試合から見て、名前を覚えていた時代も合ったのになあ…。

しばらく相撲から遠ざかっていたけれど、また見よう! と思った一日でした。
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by akaboshi_tamiko | 2008-08-10 20:59 | つれづれ日記 | Comments(2)

赤塚先生とタモリ

■「物心両面での援助は肉親以上のものでした」
(読売新聞 - 08月04日 19:01)

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080804-OYT1T00583.htm

この記事に出ているタモリさんのコメントが感動的です。
あまりこういうコメントを出す人ではないので、彼にとって赤塚先生がいかに大きな存在だったかがわかるでしょう・・・。

2日(土曜)に亡くなった赤塚先生。タモリは土日に泣くだけ泣いたのでしょうか、今日の「いいとも」では普通の表情でした。
いつもより元気が無いかな、と思うと、それだけで涙。
夫は「いや、プロだから普通にしてるさ」と言い、それもそうかな、と思ってみると、それはそれでまた涙……。

赤塚先生が亡くなったことも悲しいことですが、タモリさんの気持ちを思うと、それもまた悲しくなります。

赤塚先生やジャズピアニストの山下洋輔さんたちとタモリさんが遊んでいたころの話はとても面白くて、いろんなところで書かれたり、テレビでも出ていて、本当に爆笑エピソードばかり。


赤塚先生のご冥福をお祈りいたします。

蛇足ながら付け加えると……。
赤塚先生は、私の大好きな土田よしこ先生の師匠にあたる方。
もちろん、赤塚先生も私は大大大好き。

私が漫画家としてデビューして数年経ったころ、朝日新聞に現代漫画家の系統樹が出ていました。
その中で、赤塚先生のところから土田よしこ先生が伸びていて、その先っぽに私の名前が小さく載っていました。

友達の編集者が「この記事書いたひとはよく見てるねえ」と、その記事をほめていました。デビュー数年目のほんとにちっぽけな漫画家の私の名前をここに書いてくれた人がいる、ということも驚きでしたが、私のことを赤塚系譜にいれてくださったことが驚きと感謝と喜びでした。

赤塚先生の足元にもおよばない私です。また、そのナンセンスさを継承せず、今はまじめな漫画や、教条主義的なものを描いているような気がして、自分自身がいやになっています。

赤塚先生の死を機に、私自身を見つめなおしています。


追記
なぜかこの記事にジャンクがつくようになり、コメント欄を閉じることにしました。
先に投稿していただいたコメントを以下にコピペしておきます。



コメント欄

Commented by黒豆 at 2008-08-05 18:40 x
まさに、子ども時代を「おそ松くん」の登場から過ごしてきた世代にとっては、寂しいことです(以前から覚悟していたこととはいえ)。
もう、彼のような破天荒なナンセンスを「漫画」に出来るひとは、そう簡単には登場しないでしょうね。
テレビなどのコメンテーターの赤塚評は、どことなく彼の本質とずれているようで(多分、彼の漫画で育った世代ではないせいなのか)、それもまた寂しい感じがします。

>今はまじめな漫画や、教条主義的なものを描いているような気がして

いや、わが道を行ったあのひとだからこそ、きっと、
「それでいいのだ!」
と言ってくれると思いますよ(^^)。

Commented by akaboshi_tamiko at 2008-08-05 22:03 x
★黒豆さん
「それでいいのだ」って言ってくれるでしょうか。だといいなあ。
赤塚先生の漫画は、初期のころの少女マンガのころから大好き。楽しくてオシャレだったんですよね。
赤塚先生、ものすごいインテリですからね。破滅的な人生ではなく、もっと普通に長生きしてもらいたかったなあ・・・。

Commented by 天使 at 2008-08-07 07:18 x赤塚先生の「天才バカボン」が大好きでした。
赤塚先生の数々の作品が思い出されます。

Commented by syo-kunin at 2008-08-07 17:15 x赤星先生、こんにちわ。。。

ときわ荘の仲間が、また一人、逝ってしまいましたね・・・

手塚治先生、石ノ森先生、不二子F先生・・・
そして、赤塚先生・・・

タモリ氏のレコ-ド(1981年発売/即発売禁止)
を中学2年生の時、買いました(笑)

中国語の麻雀は、当時、かなりショックを受けました~(笑)

売れない、タモリ氏を赤塚先生は自宅に招きいれ。。。

ジャズピアニストの山下氏とかと、
毎晩、酒盛りで楽しかったでしょうね~!!

きっと天国で、手塚先生と、石ノ森先生、不二子F先生と

昔話で、盛り上がってる事だと思います。。。

今まで、ありがとうございました!!
お疲れ様でした!!

赤星先生は、お元気でいて下さいね~!( ̄∀ ̄*)イヒッ

Commented by akaboshi_tamiko at 2008-08-10 20:27 x

みなさん…。
本当に言葉が無いです。

ときわ荘の仲間がまた一人…。本当にさびしいです。
赤塚先生の葬儀にも行きたかったけれど、締め切り中でした…。

タモリはデビュー当時から大ファンです。
一度、テレビ雑誌の仕事で「いいとも」の取材に行って、楽屋でタモリさんに会ったことがあるんですよ。そのときいただいたサインは私の本当に宝物です。
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by akaboshi_tamiko | 2008-08-04 21:47 | 時事

8月になりました

毎月、このブログのデザインを変えているのですが、今月は夏休みっぽいものにしてみました。
と言っても、エキサイトブログで用意してある既製のものを使っているのですが。

今月はホント、夏休みっぽいいい感じのスキンがあったのでラッキーでした。
自分でできると一番いいんだけどねー。
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by akaboshi_tamiko | 2008-08-01 19:41 | つれづれ日記 | Comments(4)