漫画家・赤星たみこの日記です。 

by akaboshi_tamiko

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今年もあとわずか

あと一時間と数分で今年も終わります。
2009年もいろいろなことがありました。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
ご迷惑をおかけした皆様、申し訳ありませんでした。
仲良くしていただいた皆様、これからもよろしくお願いいたします。

今日は姪が三人やってきて、友達も一人来て、のんびりした年の晩です。
昨日も姪とその友達、近所の友達が来て、ローストターキー、ピザ、サラダ、という料理。
今日はちらし寿司、けんちん汁、ナマス、栗きんとん、サラダでした。

さっき、姪がお茶を点ててくれて、栗きんとんでいただきました。
ホッとする、穏やかな晩です。

来年もまたいい年でありますように。
みなさまにも良い年が訪れますように。(-人-)
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by akaboshi_tamiko | 2009-12-31 22:57 | つれづれ日記 | Trackback | Comments(2)

今年の一字

今年の一字、世間では「新」に決まったのですが、私的今年の一字は・・・

「改」
にしようと思います。

悔い改めることが多くて。

改めたことの一つが、ゲームをやらない、ということ。
一時は、本当にゲームホリックになっていて、一日10時間以上、ソリティアやスパイダソリティアをやり続けたことも…。

今、そういう単純なカードゲームをしなくなって77日目です。
これは、ノートにゲームやめる!! と書いて、ゲームをやらない日1日目、2日目、と赤字で書いていったので、77日目というのは正確な数字です。

食べたもの、行ったところ、やったことを簡単にメモする小さな手帳があって、全然記入しない日もあるというズボラなメモ帳ですが、これに赤字で100日めまで先に書いたのが功を奏しました。
なんかちょっとゲームやりたいな~、と思う日もあったけど、「せっかく赤字で日付入れたその手間が無駄になるからやめておこう」と思ったのでした。

うちにパソコンが来て、ああいう単純なカードゲームが出来るようになってから16年。最初の数年は数ヶ月ゲームしない日々もあったと思うけれど、ここ数年はゲームしない期間はせいぜい数日とか1週間程度。77日もゲームをしていないって、私にとっては画期的なことです。

それから、午前中に起きること、というのも、大きく改めたところ。
これは年のせいもあるかもしれないけれど、昔みたいに朝5時に寝て、昼過ぎに起きる、という無茶振りはなるべくしないようにしています。なるべく夜寝て、朝起きる。そして、支払いとか返事とか、そういうことをきちんとやる。この当たり前のことが今まで出来てなくて、本当にご迷惑おかけした人もたくさん…。

不規則な生活になってしまう職業なんだから、許して~。という甘えを改めたい、と思って、「改」を今年の一字にしました。

この「改」が続きますように(-人-)
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by akaboshi_tamiko | 2009-12-29 14:35 | 時事 | Trackback | Comments(0)

ローストチキン

12月23日は、大仕事が一つ終わってホッとしたときで、向かいのイシダさんから夕食にお呼ばれしました。
では、久々にローストチキンを焼こう! と、肉のハナマサへ出かけ、チキンを二羽買ってきました。

なぜ二羽かというと、最近はどこの店でも3キロ以上の大きなチキンを売っていないんです。どれも1.5キロくらいの若鶏ばかり。大きなチキンだと食肉加工工場の機械に入らないんだそうです。
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せっかく二羽なので、スタッフィングは別々のものにしました。
うちのローストチキンはちょっと変わっていて、スタッフィングにマカロニを入れます。前も書いたけど、星や天使の形のマカロニを買ったことがあって、それが中から出てきたら楽しかろう、と入れたのが始まり。

さて、手前のチキンには、玉ねぎ、にんじん、椎茸とマカロニをいためたものがバジルソースで味付けしたものが入っています。
奥のチキンは、粗みじん切りの玉ねぎ、にんじん、椎茸をいためて、さいの目に切ったサツマイモも入っています。味付けは塩コショウ。スタッフィングに栗を入れるバージョンもあるのだからサツマイモも美味しかろうと入れて見ました。これもまた大正解! 美味しかった~。

この二つのチキンを持ってイシダ家へ。
ここでもご馳走が待っていました!
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このお刺身、美味しかったなあ~~。新鮮で、甘くてとろけるようなホタテが絶品でした!
それから、イシダ家はいつも揚げ物が上手。
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アジフライ、イカリング、フレンチフライなど、カラリと揚って美味しかったです!

それから、これも。
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胡瓜と白菜の漬物。
日本人ならこれだよね! ローストチキンや揚げ物の高カロリーな美味しさと、こういうさっぱり系のおいしさ、両方ないとね。

あ~、美味しかった!
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by akaboshi_tamiko | 2009-12-27 18:39 | 飲む食べる | Trackback | Comments(3)

出窓の断熱

読売オンラインで連載中の「赤星流エゴロジストな暮らし」で、出窓の断熱という記事を書きました。
http://otona.yomiuri.co.jp/life/ecolife/20091203_01.htm

記事中の写真が小さすぎてわかりにくいということで、こちらで大きな写真でアップいたします。
出窓が寒い、というお宅、ぜひ参考にしてください。

まず、完成形をお見せします。
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普通の出窓にプラスチックダンボールという板を湾曲させて入れただけです。
これで窓ガラスの内側に一枚の板が入り、板とガラスの間の空気の層が断熱効果を生みます。

しかし、それだけではまだダメ。
出窓って、古いものだとあの出っ張った部分の天井部部分とか底面部分に断熱材が入ってないんです!
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最新の家の出窓には断熱材が入っているそうですが、93年に建てた我が家の出窓には入ってなかったんです。寒かった~~~。

というわけで、底面にも断熱材を入れることにしました。天井部分も入れたかったけれど、これは万が一釘うちに失敗したら、雨が漏るかも、と思って、天井部分はやめておきました。とりあえず底面とガラス面が断熱されればいいだろう、と。

まずは出窓の形に合わせて木枠を入れます。
出窓の底面が台形なので、角度をつけて木を切らねばなりません。でも、設計図を描いてホームセンターで切ってもらえば大丈夫。
一番難しいのが、サイズを測ること、ですね。
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その木枠の内側に断熱材を入れます。
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断熱材の上に化粧板を張ります。
もともとの出窓と同じ柄の木目プリント合板(2~3ミリの薄いものです)を貼ります。
これは置いただけで釘打ちしていません。(置くだけなので、賃貸の家でも大丈夫! 賃貸住宅でガラス面までは手が出ないと思う方も、底面だけでも断熱すると、少しは温かだと思います。)
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ちゃんとしたつくりなら、木枠部分の白木色の所にも化粧板を貼るんでしょうが、面倒なので露出したままです。ま、素人仕事ですし。自宅だし。

出窓の真ん中、ガラスのすぐそばに突っ張り棒を設置します。
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これはあとでプラスチックダンボールという板を湾曲させて入れるので、それを支える支柱になるのです。
言葉ではわかりにくいので写真をどうぞ。
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この半透明の白い板がプラスチックダンボールというもので、軽くて湾曲する板です。本当は、出窓の形に合わせてアクリル板を入れようかと思ったのですが、それはとても面倒なので、こういう軽くて曲がる板を入れることにしたわけです。
その際、プラスチックダンボールが窓ガラスにぴったりくっつかないよう、支柱を入れました。

プラスチックダンボールを押さえるやりかたは、壁に角材をうちつけて、それに釘を打って押さえる、というやりかた。
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もし、賃貸の家の出窓の場合は、角材を打ちつけるのは出来ないかもしれません。
そういう場合は、角材の位置に突っ張り棒を立てて、その隙間にプラスチックダンボールをはさんでもいいかも。
図解するとこんな感じ。
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ちょっと難しいかもしれませんが、突っ張り棒を立てる位置によって、プラスチックダンボールを押さえることは可能だと思います。

外観はこうです。
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外から見ても怪しい感じはないでしょ?

この二重窓にしてから、この部屋はすごく暖かくなりました。
断熱は大事ですね!

※ 感想は、こちらでもいいですが、読売オンラインのほうへもお願いいたします。
http://otona.yomiuri.co.jp/life/ecolife/20091203_01.htm
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by akaboshi_tamiko | 2009-12-26 22:31 | すまい、暮らし | Trackback | Comments(0)

学年誌 小学五年生

私の漫画家の仕事始めは、小学館の学年誌『小学五年生』だった。

まだ学生時代から、小学五年生の編集者と知り合い、読者ページのカットを描く仕事をいただいた。
全国の小学5年性からお便りを募集し、それに受け答えのコメントとイラストを描く、という仕事がデビューだった。付録の漫画も描いた。

そのときの担当編集者の言葉で、今も印象深く脳裏に残っていることがある。

「学年誌の仕事は、あらゆる年代の人が読むんだ。11歳の小学五年生だけが読むんじゃない。その子の親御さんや80歳のお祖母さんが読むことだってある。読者層が幅広いからこそ、面白いんだ」

「雑誌の仕事はいろんな人が読む。こちらは相手に怪我させたりしたら、とにかく謝るしかない。付録の袋をとめてあるホッチキスの針で指を刺した、というクレームが来たら、こっちは菓子折り持って謝りに行くしかないんだ」


この二つは、なぜか今も頭にしっかり残っている。
特に後者、ホッチキスの針を指に刺したなんて、こっちが悪いわけでもないのに、クレームつける人がいたら菓子折り持って謝りに行く、というのは、印象深かった。30年前の日本と、現在の日本ではちょっと考え方が違っていると思うけれど。

今でこそクレーマーとかモンスターペアレンツの存在が言われ始めたけれど、30年前は、読者のうっかりミス、読者の読み違え、読者の間違いによるクレームだって、出版社側が「こちらの説明ミスでした」と謝らねばならない、という意識が強かったのだ。

まだ二十歳だった私は、その言葉を聞いたとき、「プロって、そこまで読者のことを考えるんだ」と、妙に感動したのだった。そして、それは私の書くものや、読者への態度を、ずっと縛っていると思う。

私は以前、教えてチャンに対して親切すぎる、という批判を受けたことがあった。
私が運営しているエコや石けん系掲示板で、細かな質問をしてくる人に対して、いろいろ答えるけれど、それが親切すぎる、というのだ。

私は漫画家の出発地点で、そういう風に教わったのだ。親切にしているつもりもなく、ただ、出版にかかわる者はそういうふうにするもんだ、と30年前に思い込んだのだった。

読者には徹底的に親切にするという言葉は、雛鳥が初めて見た動く物体を母鳥と思い込むように、まだ何も先入観の無かった二十歳の私の頭にインプリンティングされてしまったのだった。

今となっては、それが私の漫画家としての立場や可能性をかなり縛っているような気がしないでもない。時として説明っぽい漫画になってしまう。逆に、説明が必要なハウツー物は「わかりやすい」と言われる。

良かったのかな、悪かったのかな。

小学五年生の休刊のニュースに、漫画家になりたてのころを思い出してしまった。
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by akaboshi_tamiko | 2009-12-19 12:45 | 仕事 | Trackback | Comments(7)

福岡から

今、福岡のホテルから。
明日、長崎のビルダーさんの取材なので、前日入りです。
長崎はカステラがうまい!
明日はカステラ買って帰ろうっと。
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by akaboshi_tamiko | 2009-12-14 18:43 | 仕事 | Trackback | Comments(4)

スキン変更

先ほど、ブログのデザインをチョイと変更したら、レイアウトが三列になって、文字が小さくなってしまった。
それでまたいろいろ変更してみたのだけど、どれも帯に短したすきに長し、という感じ。
でも、クリスマスっぽく、これにしてみました。

クリスマスシーズンが終わるまではこれで行きましょう。
よろしく~。
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by akaboshi_tamiko | 2009-12-12 19:35 | つれづれ日記 | Trackback | Comments(2)

備忘録

備忘録というノートを作っている。
忘れることに備える記録。

まあ、単なるメモ帳というか、記録ノートなんだけど。

でも、美貌録というのもほしくは無いですか?
美貌を記録しておくもの。

普通のアルバムだと、写真を単に入れておくだけだから、それは『普通録』。決して美貌の記録にはならない(いや、なる人もいるだろうけれど。アルバムが美貌録、という人は、さぞやお美しいかたであろう)。

私の場合、写真の修整が趣味なので、写真をきれいに修整し、別人のように美しくしたものだけを集めれば「美貌録」になるはずだ。

ただ、まあ、自分で撮った写真には自分が映っていないのだった…。

私が撮った写真に映っている友人知人をきれいに修整して送るのも、取りようによってはイヤミだし。
うーん、美貌録(写真修整録)、難しい。

と、今日、取材に来た方たちに私の写真修整テクをお見せしたら、すごいすごいとほめてくださったので、「美貌録」を思いついてみたのでした。

単なるダジャレだけど、忘れないためにアップ。これがホントの備忘録ですね。
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by akaboshi_tamiko | 2009-12-11 20:21 | 言葉 | Trackback | Comments(3)

グランマ! 執筆中

今、仕事中です。
掲示板にレスをつけねば、と思いつつ、まだやってませんが、この仕事が終わったら、キチンと書くつもりです。

今月は、ちょっとイレギュラーの1ページの漫画、更年期の漫画8ページという仕事があって、1ページのほうは入稿済み。8ページ+扉のほうは、グランマが終わってからペン入れします。

仕事中はどうしても体重が増えてしまうので(動かないで食べてばかり。ブロイラー状態)、朝のウォーキングをなんとか再開したいなあ。

RGBとCMYKの日記は、出版、印刷業界の友達から大変受けました。
印刷会社に印刷を頼むとき、RGBのまま入稿するのは、印刷所の方にとても手間をかけてしまいますので、RGB入稿をしているかた、ぜひともCMYK入稿してあげてください。

web上の仕事だけならRGBのほうがいいのですが、紙媒体で「印刷」という場合は、必ずCMYKで。

このCMYKも、フォトショップについているカラースライダーの順番がCMYKなので、うっかりCMYKと言ってしまいますが、印刷所では昔からYMCKって言ってたんですよね。

RGBで入稿してもいい、という印刷所は、印刷所の方がわざわざYMCKに変換してくださっているのです。
是非ともYMCKで入稿してあげてください。そのほうが、原画と印刷物の色味の違いが、RGBよりは少なくなります。

そして、CMYKで入稿したら色味の違いがゼロになるか、と言ったら、それもありえません。
特に黄色はスミ(黒)をかぶりやすくて沈む傾向があります。微妙な青もなかなか出にくいものです。
肌色は、私はいつもY20 M20くらいにしていますが、場合によってはY15 M15ということも。
日焼けした肌だとY25 M25 K5 なんてことも。
これも実際に印刷されたカラーチャートを見て指定すると、安心です。
(それでも印刷機によって違ったりするので、「絶対」はどんな場合もありえませんが)

印刷は、インクという物質を使うので、光を使った色使いであるRGBを紙の上に再現することは不可能ですが、YMCKなら、印刷機のくせを飲み込めば、限りなく原画に近くなります。(紙に描いたものだとスキャンするので、スキャナとの相性もあるので、そこも考慮しないと・・・と、ちゃんと説明しようとすると、どんどん長くなるなあ。今日はこの辺で)
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by akaboshi_tamiko | 2009-12-08 23:27 | 仕事 | Trackback | Comments(2)

RGBとCMYK

RGBは、Red(赤)Green(緑)Blue(青)の頭文字で、光の三原色です。

CMYKは、Cyan(シアン)=青   Magenta(マゼンタ)=赤(本当は濃いピンクというか、紫がかった赤。いわゆるリンゴみたいな真っ赤ではない)   Yellow(イエロー)=黄    K=黒

黒だけなぜブラックを使わないのかというと、ブルーと間違えられないように、という配慮だそうです。もちろん日本だけの習慣でしょう。

私は印刷媒体で仕事をして30年ですから、自分の描いた絵が印刷されるとどう変わるか、発色がどうなるか、ということを、印刷所の大きな機械を通して知っています。印刷所は必ずCMYKという4色のインクで印刷します。

RGBというインクはなく(いや、赤、緑、青、という特色のインクはありますが、それは「インク」であって、光ではない)、印刷では必ず「インク」という物質を使います。

インクは、光とは違うので、多の色を混ぜれば混ぜるほど濁ります。(これを減算混合と言う)
(このあたりは中学の美術の授業で習ったことを思い出して書いているだけなのでうろ覚えです。間違いがあったらご指摘ください(-人-))

光は混ぜれば混ぜるほど明るさを増します。(これを加算混合という)

以前、編集者や印刷所の人がこんなことを言って怒っていました。
「パソコンで作画して、RGBのまま入稿する人がいるが、ものすごく大変だ!」と。

RGBは光の三原色だから、例えば舞台でダンサーに光を当てた時、赤い光と緑色の光を当てたら黄色になったとします。これはライトが二つ当たっているわけだから、黄色いフィルターをつけて黄色くしたライトの光を一つ当てたときよりも明るくなっているわけです。(この説明でわかるかな…これが「加算混合」なんです。明るさが加算されていく、というわけ。)

そういう、色(いや、光ですが)を混ぜれば混ぜるほどどんどん明るくなる方式で描いたイラストを、インクを混ぜて色を作る方式で紙に印刷したら、そりゃー、色が沈むんですわ。

実物のインクや絵の具を混ぜて色を作るのが「減算混合」と言うのは、明るさが減算されていくからですね。

今は、パソコンのプリンターを通して「PCで描いたものを印刷すると色が暗いほうへ変わる」ということを知っている人が多いでしょう。

プリンターによっては特色(蛍光色)を使うものもあるし、印刷する紙を艶のあるものにするとかで、モニターで見えている色に近づける工夫をする場合もあるけれど、基本的に「印刷」は加算混合ではないので、どれだけ蛍光色を使っても、モニターと同じになるのはありえません。

イヤ、ほとんど同じに再現できています、という場合もあるだろうけれど、それはコストパフォーマンスという側面から見ると、どうなんだろう? 一枚のイラストとしてプリントアウトする分にはいいけれど、印刷物として多くの人に見てもらいたい場合(数千~数万部単位での話し)は、お金かかりすぎると思う。パソコンのプリンターや特色でどうこうしようにも、追いつかないし。

と、最近、印刷物と原画の色が違うと印刷所に怒鳴り込む人が増えた、と言う話しを聞いて、それは印刷所の方がかわいそうだなあと思い、こういう日記を書いたわけです。

私もCMYKで色を塗っているけれど、それでもモニターで見る色は光だから、印刷物では沈むということを知っています。だから印刷時に出したい色は、モニターで見る色の2~3割は薄く指定します。

たとえば、茶色は
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左の茶色が欲しいけれど、CMYK全部使った色だと、印刷時に濁るので、できるだけ3色で表現したい。というわけで、右の色のようにCをゼロにして、MYKだけの混色にする、という具合。

緑の場合は
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好みにもよるけれど、4つあるうちの左上の色が欲しい場合、印刷時にくすむことを考えて、右下の色のようにKをゼロにしてCMYだけで混色する。

てな具合。

茶色も緑も、欲しい色より、少し薄めにしてあるのがコツといえばコツかな。
まあ、これも好みですが…。
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by akaboshi_tamiko | 2009-12-05 01:02 | つれづれ日記 | Trackback | Comments(5)