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漫画家・赤星たみこの日記です。 

by akaboshi_tamiko

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猫の定位置

わが愛するlコマちゃんは、私の机の上にいつもやってくる。
仕事の邪魔をするのがコマちゃんの仕事。
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この写真はまだモニターを隠してないから邪魔じゃないけど、モニターの前に陣取られると仕事にならん。

あんまり仕事の邪魔をするので、もうここに寝る場所をつくってやった。
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でも、時々、他の猫がこの場所を奪いにやってくる。
これはギョロ。
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猫が来るのは嬉しいけど、仕事にならんなあ。
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by akaboshi_tamiko | 2011-01-31 04:02 | ペット | Trackback | Comments(0)
アクアソムリエとは、ミネラルウォーターの専門知識を持ち、自然環境保全にも貢献する活動をする方々。
アクアミネラーレ協会が、その人材を育て、資格を授与しています。
http://www.aquaminerale.jp/
私はそこで「森の贈り物 水 土 酸素」という講義をしています。ここ数年、何度か講義をしました。
http://www.aquademia.jp/aquamaestro_schedule3.pdf
その中でも、最高の資格がアクアマエストロ。

私の講義を受けた生徒さんたちがアクアマエストロの資格を取り、その認定式に出席してきました。私にも「教え子」ができたんだなあ、と、ちょっとしみじみ。
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総会、認定式のあとは水のテイスティング。
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日本のミネラルウォーターのメーカーが5社ほどいらしていて、その水を飲ませてもらった。これがまたどれも味が違う!
ほのかな、ものすごくほのかな梨のような甘みのある水、メロンのような青い香りのする水、ミネラル分がやや高い水が私は好み。
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写真は宮崎のメーカー。出身県だから、というわけではなくて、ここの水は硬度150で、やや硬め。(と言ってもヨーロッパの水に比べると軟水だけど)
このメーカーの話は一番科学的だったと思う。

という、水に関する話はまたいずれ。

今日の着物は紬。
一応、お誂えだけど、反物をリサイクルショップで買った。反物が、なんと千円!! 
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紬なので、本来は式典には向かない素材。でも、写真ではちょっとわからないけれど、実物はもっと水のような、山間を流れる五ヶ瀬川の水のような、色なのだ。光沢もあって、水関連の場には合うんじゃないかと思って選んでみた。

アクアミネラーレの方も、着物で行ったことで喜んでくださった。良かった~。
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by akaboshi_tamiko | 2011-01-30 03:09 | キモノ | Trackback | Comments(0)

明日は着物でお出かけ

寒さ厳しいこのごろ、着物で出かけるとおなかが冷えなくていい。
先週、ムートンのすごくあったかいコートを着て出かけたとき、「これなら絶対あったかだ!」と思っていたのに、洋服って前身ごろの重なりが狭いので、けっこう風が入ってくる。
その点、着物だと前身ごろが身体の幅くらいは重なっているので、すごく暖かい。
足元の防寒は、タビックスと普通の足袋の二枚重ねにしている。
冬の足袋は裏がネル地で暖かくできているけど、それだけじゃまだ寒いので、二枚重ね。そのために、ちょっと大き目サイズにしている。

厳寒時には厚手のスパッツを穿く。やや寒時には、普通のパンスト。
以前はパンストのつま先を切って穿いていた。でもストッキングは薄いしよく伸びるのでつま先を切らなくても足袋は履けると友達に聞いて、それ以来切らずに穿いている。

着物の上に道行コートを着て、大き目のストールをまきつけると、ホントに暖かい。
明日も寒いらしいけど、暖かくすごせそう。

明日は式典なので、ちょっといい着物にしようかな。
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by akaboshi_tamiko | 2011-01-29 00:46 | キモノ | Trackback | Comments(2)
歯磨きをしたあと、夫がお茶漬けを食べているのを見て、漬物がすごく美味しそうだったから、つまみ食いした。お茶も一緒にね。

さあ、普通なら、歯磨きしたあとお茶を飲むとヘンな味になるはずだけど、ふふふ、うちは石けん歯磨きだから、味がまったく変りません!

石けん歯磨きを使うようになって25年以上経つ。もう合成洗剤歯磨きの感触を忘れている。

でも、よくブログや雑誌やいろんなところで「歯磨きしたあとコーヒー飲んだらすごい味だった~」というのを見かけるので、「そうだったなあ、昔は歯磨きしたあとみかん食べたらすごく不味かったよなー」とか思い出したりする。

石けん歯磨きって、全然味が変らない。口の中に残留しないから。味蕾を傷つけないし、粘膜に浸透しないし、直後に何を食べても飲んでも、まったく味が変らない。

磨いている最中も、口の中に刺激を感じないから、隅々までしっかり磨いても痛くも痒くもない。長くきちんと磨けるのがいいね。

あ~、それにしても歯磨き直後に漬物を食べても味が全然変らないって、幸せ~。
まあ、寝る前にもう一度磨くとするか。今度は葡萄味のこども歯磨き(天然香料で美味しいんだ、これが)にしようっと。
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by akaboshi_tamiko | 2011-01-27 01:43 | 石けん/洗濯 | Trackback | Comments(2)

電車で席を譲ると

以前、京成線の中で席を譲ったことがある。
相手は私よりちょっと年上かな、という程度の人だったが、私はあと少しで降りるし、私の前に立ったので、「どうぞ」と言って譲ったのだった。

そうしたら、相手がものすごくびっくりして、目を丸くして驚いていた。

あの驚き方は、多分私のことを「自分より年上の人」だと思ったのかもしれない。自分より年上から席を譲られるなんて! というような驚きに見えた。がっくり。

さて、今日は立川へ取材だった。この取材は毎回着物で行っている。エココチ(エコで心地いい)がテーマなので、エコな衣服、キモノで取材と言うことになっているのだ。

総武線のシートに座ると、隣にいるのは若い男の子で携帯でずーっとゲームをしていた。私は前日2時間しか寝ていなくて、ちょいとうとうとしたりしていた。

千葉を過ぎた頃、70代くらいの杖をついた女性が入って来て私の斜め前に立った。どうしよう、杖をついている人だ、席を譲らないと悪いよなー、でも私も疲れてるし、隣の男の子が立って譲ればいいのに、と思ったら、その子はすやすやと寝ていやがる。

んもう、仕方ないなあ…と思って席を立ったのだ。その女性はすごく嬉しそうに、「すみませんね、ありがとうございます」と何度もお辞儀をして席についた。

驚かれるのもちょっとガックリくるけれど、こんなに喜ばれるのも、「あなたのような年格好の人に譲られるのは考えてませんでした、本当に嬉しいです」というような喜びに見えて、これもなんだかちょいとガックリ。

ま、今日はキモノだしね。キモノの人に席を譲られると、「あら、お着物なのにすみませんねえ」と、通常より感謝の気持ちが強くなるかもしれない。私のことを老人だと思って感謝してくれたのではない、と思いたい。

で、この話にはまだ続きがあって、例の、眠っていた男の子がすぐに立って私に席を譲ってくれたのだ!

「あら、いいの? ありがとう」と言って彼がいた席にすぐ座った。いや~、睡眠時間2時間の身としては、ありがたい。

ありがたいけど、ふと疑問が。

これは、「本来ならこの杖のおばあちゃんにはオレが席を譲るべきところだったのに、オレより年上の女性を立たせるわけにはいかん」と思って譲ってくれたのか。
それとも、私のことを単に「この人もおばあちゃんだから譲らなきゃ」と思ったのか。彼が席を譲ってくれた理由が判然としないのだ…。

前者であることを希望する。

ああ、でも、キモノの人だから譲ってくれたのかも!(キモノで外出したら、入口で「どうぞ」と言われたり、何かと親切にされることもあるのでね)

しかし、どんな理由にしろ、電車で席を譲られた、という事実は変わらない。
そんな年になったのね、としみじみするより、キモノのせいだ、ということにしておこう。

女って、若く見えるか老けて見えるか、ということを、やっぱりすごく気にするんだなぁ・・・。(って、「女全般」というより、私が、ということか)
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by akaboshi_tamiko | 2011-01-26 02:09 | キモノ | Trackback | Comments(5)

これから寝ます

うー、朝の四時半、ようやく仕事が一つ終わった。
ちょっと寝て、明日は立川だ。8時出発だから。
ふ~。
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by akaboshi_tamiko | 2011-01-25 04:26 | 仕事 | Trackback | Comments(0)

ゴージャスなペテン師

ゴージャス(gorgeous)のつもりでgougersと書いてしまった。スペリングチェックをしてもひっかかってこないので、気にもとめていなかったけれど、実は、ゴージャスとは全然違う単語だった。

gouger(s)
【名】ペテン師(の複数形)

うわーん、困るよー。
「あなたはゴージャスね!」のつもりが、「あなたはペテン師」になってしまう~~。
文脈で判断してくれるスペリングチェッカーがあるといいのに。
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by akaboshi_tamiko | 2011-01-24 01:03 | 言葉 | Trackback | Comments(0)

お米が美味い!

C県産のT米が不味い不味いと、ブーブーモンクを言っていた夫。確かに、夫が炊いたご飯は芯があってボソボソ感があって甘みがない。お米の品種のせいかと思っていたのだが。

ふと思い立って、基本通りにお米を炊いてみた。
まず、お米を研いだら1時間以上待つ。
はじめチョロチョロ中ぱっぱ赤子泣いても蓋取るな、の基本どおり、最初は弱火でゆっくり加熱する(←はじめチョロチョロの部分ね)。これはお米のでんぷんはゆっくり加熱したほうがうまみ成分がたくさんできるから、らしい。

中ぱっぱは、沸騰してシューシュー吹き零れそうになったときのことで、このときは赤子が泣いても蓋を取ってはいけない、という戒め。

蓋を取ると温度が下がるし、おねばが外に出てしまう。温度は一旦加熱し始めたら温度は下げてはイカン。

そして最後は10分くらい蒸らしてから蓋を取る。

という基本どおりに炊いてみたら。

いや~~~~~~美味い!
米が美味い!!

夜、3合炊いて、お茶碗1杯食べて、そのあと台所にいってチョコチョコ米だけつまみ食いしてしまった。何もつけなくても美味い。米って本当に美味い! 冷やご飯でも美味い!

夫の炊き方は、お米を研いですぐに鍋に火にかけて15分、炊けたらすぐ蓋を取る、というズボラなやりかただった。
これで、夏や秋は美味しく炊けていたんだけど、この冬の寒さで水温も低く、加熱しても15分ではちゃんと火が通らなかったのかもしれない。
C県産のT米、ゴメン。品種のせいじゃなかったよ。炊き方が悪かったのだ。

ゆっくりじっくり炊くと、お米って本当に美味い! 
私って、ホント、米穀大統領! 心の底から親米派!
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by akaboshi_tamiko | 2011-01-23 03:15 | 飲む食べる | Trackback | Comments(0)
サッカー日本チーム、ベスト4に入った! おめでとう!!
人数が少ない、アウェーでの闘い、不利な中、力を出し切って勝利。素晴らしい!

なんて・・・。
サッカーのこと、わかっているような口ぶり。
身体を動かすことが大嫌いな私は、卓球以外のスポーツはまったくわからない。でも、日本人だもん、日本チームが勝っているとそりゃー嬉しい。負けると悲しい。

だから、ドーハの悲劇は私だって知っている。

その4年後、1997年のワールドカップアジア予選もまた印象に残っている。(97年は私が入院した年なのでよく記憶に残っているのだ)

当時、うちには3人のアシスタントさんが来てくれていた。三人とも女性だけど、大のサッカーファンで、試合を見ながら仕事をしていた。

確かこの試合は相手がウズベキスタンで、日本がリードしていた。試合も後半戦になり、アシさんたちが選手の名前を叫び、ボールの行方に一喜一憂しては手をたたき、歓声を上げていた。あと少しで日本が勝利しそうなのだ!
もちろん、私も声を上げて応援した。

後半戦もあと少し! 「ドーハの二の舞しないで!!」と私。
「あと少し! がんばって!!」「お願い!!」とアシさんたち。みんな仕事をやめてテレビに見入っていた。

残り時間、あと数分というところで、私は一つの質問をした。

「ねー、どっちの色が日本チーム?」


三人のアシさんがいっせいに私を見た。

「せ、せんせい!! 今まで一緒に見てたのに!! 知らなかったんですかっ!!」

え、ええ、知りませんでしたわ・・・。

そういえば、ドーハの悲劇のときも私は逸話を残している。
試合を見ながら、うちに来ていた編集者に、「知ってるよ、この人、キーパーでしょ? ユニフォームの色が違うんだよね、キーパーは」と自慢気に言ったら、彼は私をじっと見てこう言った。

「赤星、それは審判だよ」

そ、そうだったのか・・・。審判って、選手と一緒に走るんだね。
後にこの出来事をうちでは「ドーハの喜劇」と呼ぶようになったのだった・・・。

追記
これを読んだ夫が、「ここまでサッカーを知らなかったのか!」と愕然としていました。
「知らんのにサッカーについて書いたらイカン」とのこと。すまん、書いちゃったよ。

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by akaboshi_tamiko | 2011-01-22 01:21 | 時事 | Trackback | Comments(0)
今、手元に冊子が数冊ある。
これらの冊子を、わかりやすく、多くの人に見てもらうにはどうしたらいいかを考えている。
そういう仕事なのだ。

読みにくさの原因の一つは、とにかくどれを見ても、字が小さい。ぎっしり文字が詰まっている。それだけでなく、美しい写真の中に目立たないように薄い色の文字が入っていたりする。デザイン優先だ。
でも、見やすくなければデザインではない、と思う。

文字数が多くなっている原因は、何から何まで全部説明しようとしているから。詰め込みすぎ。詰め込みすぎはかえってわかりにくい。

「ジェロントロジー」という言葉の入った文章があって、元はこうだった。

『ジェロントロジーとは、老化に伴う身体的機能にのみとらわれることなく個々の心理的機能、社会制度や地域環境など、エイジングを包括的に理解することを通じて、年齢は状態にかかわらず個人の生きがいを創出するとともに、その生きがいが尊重され活用される社会作りを提言する学問です。』

私ならこう書く。

『ジェロントロジーとは、高齢化によって起こるさまざまな問題を解決するための学問です。』

こっちのほうがわかりやすいと思うのだけど・・・。
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by akaboshi_tamiko | 2011-01-21 03:53 | 仕事 | Trackback | Comments(6)