骨折でした~~~
レントゲン写真を見たら、確かに骨が折れてます!!
ヒビというようなものではなくて、骨折~~~。
それにしても待ち時間が長かった。
9時半に行って、診てもらったのが12時過ぎ。
それも、10時半頃一度トイレに行ったけれど、それだって5分も席をはずしていたわけじゃない。患者さんが呼ばれる間隔は10分以上はあるので、それも見計らってササッと行ったし、もし万が一、トイレの間に呼ばれていたとしても、こなかったら次の人の後にまた呼ぶのが普通でしょ?(北総病院ではそうだった)
それでも呼ばれないので、12時前にもう一度行って、戻ってきたら、私に話しかける人が。
「ここ、初めてなんですけど、こんなに待つんですかね~?」と。
その人は9時半ごろ来て、私がトイレに行くのも見てたので「さっきからお待ちになってましたよね。ここ待ちますねえ」と話しかけてきたのだ。
少しはなしをしていたら、その人が会計から呼ばれた。
「え、会計? 診察は受けてるんですか?」
「ええ、さっき」
な、なんですって~~~~~~!!?? この人が待っているのは、診察後の会計までの時間なのね!!
私なんか、診察もまだよ!! 同じ頃に来ているのに!!
すぐに受付に行き、「同じ頃来た人が、もうすんでいるのに、私はまだなんですが、もしかしてもう呼ばれてますか?」と聞いたら「科が違うので同じ時間に来ても同じ頃呼ばれるとは限りませんから」と説明。しかし、「その人も怪我できていたので、同じ外科だと思うんですけど?」と聞くと、あわててカルテを見て、裏に引っ込んでいった。
その、ほんの数秒後、すぐに私の名前が呼ばれたのだった。
長い長い待ち時間。
待ち時間が長いのは仕方が無い。みんなが平等に待つのであれば、日本の医師不足はこれほどまでに深刻なのだ、みんなが大変な思いをしているのだ、と思えば、悔しくないし、PCもって行ったので仕事もしていたし、 みんなが平等に待つのなら、我慢できる。
だけど、これはどうも、忘れられていたか、スキップされたっぽい。
あ~~~、腹が立つっ!! ムカムカするっ!!
しかし、そのイライラムカムカも、診察室に入ってすぐ、「骨折してますね」と言われてぶっ飛んだ。
が~~~ん!! やっぱりこの痛みは骨折か~~~。骨折と聞いたとたんに、今まで「痛みはもう無いよ、全然平気」とか思っていたのに、なんだか痛いような気がする。
ああ、どうしよう、どういう治療をしてくれるんだよ~~~と心の中で涙ぐむ私だったが、でも、何か治療をしてくれるわけではなかった。
医師は痛むところを触って、「もうくっつき始めてますね」とだけ言ってほかにアドバイスも無し。そりゃーね、先週の火曜でしたよ、骨折したのは。レントゲン撮っただけで待ちきれずに帰りましたよ。その後ずっと椅子に座って仕事だったから、安静っちゃ安静にしてましたよ。だから小さな骨折くらいそれで治るのかもしれないっすよ? でも、なにかアドバイスとか無いわけ?
が、何のリアクションもなくしばし沈黙が流れたので、「あの、ギプスとかは必要ないですよね?」とこちらから質問してみた。
そうしたらようやく「そうですね。添え木をする場合は隣の指とくっつけてテーピングですね」という答えが。
「じゃあ、湿布薬を巻くときに二本一緒に巻けばいいですね?」と、これもまたこちらから聞いてみた。
「そうですね」
(聞く前に教えてくれよ!!)
「でも、こんなに簡単に折れるなんて、骨粗鬆症気味なんでしょうか? 年齢的にもそういう年だし」
「いや、そんなことも無いと思いますよ」
「……」
「……」と、またしばしの沈黙。
「あの、運動とかしたらまずいですよね? ウォーキングとか」
「スポーツとか控えたほうがいいでしょう」
(これくらいのアドバイス、患者から出る前に言えんのかっ!!)
結局、今、私の右足第四指は、隣の第三指と一緒にテープが巻かれて固定してあります。それだけ。湿布薬も無し。まあ、それだけ軽症なんだろう。と、いいほうへ解釈することにした。
うちに帰ってきて、近所の人に「●●病院に行ってきた」と言ったら、「あそこか~。ふふふ」と笑われてしまった。
2週間後にまた行ってレントゲンを撮るそうだけど、どうしよう…。行かなくてもいいような気がするなあ。
結論は、よくいろんなことに遭遇なさる方ですねっ。(^^)
夫が、「うちの会社、先月から、足の骨折2人(ケンカ),酒を飲んで治せ!」の業務命令ですって。アホよねぇ~。
うわぁぁ!!大丈夫ですか???
病院によって診察の感じ、違いますよね~??
毎回、風邪ですねと言われる病院で貰った薬が効かないので、
違う病院に行くと、ノロウィルスで(笑)
貰った薬、飲んだら一発で治りました~!!
お大事にして下さい~!!(*゚▽゚)ノ
今、私の足に巻いてあるのが、医者が巻いたテープです。でも私でも出来そうなくらいのものでした。
私も、病院で似たような経験あります。
私の場合は眼科。
結膜炎。はやり目ってゆうんですか?
「あ、はやり目だね。典型的。子供なら2週間学校欠席だよ」と言われて、
『はやり目』という冊子をもらっただけです。
はやりだろうが、典型的だろうが、私にとっては初体験だっつうの!
しかも、子供じゃないから。まさか2週間も仕事休めないでしょ!!
…おっと、ごめんなさい。愚痴ってしまいました。
私の眼科も、センセイの外科も、『ふふふ』な病院だったってことですね。
私の偏見かもしれないけど、お医者さんって、あまり人とのコミュニケーション上手そうな人に会ったことない気がするような…
しかも、待たされるんじゃ、
2週間後の診察は、他の病院にした方が賢明ですかね…
痛くなくても、きっちり治るまで、ちゃんと診てもらった方がいいって、
元看護師さんに教わったことがあります。
くれぐれも、お大事に。
でもまあ、特に添木もなかったってことは、きれいに折れてずれもなかったってことだと思います(ずれてると、治っても痛みが残ることがありますから)。
骨は、くっつきはじめちゃったら、ずれてても元へ戻すってわけにいきませんからねえ(戻すには手術が必要)。
うちの母親は、やぶ医者に骨折をねんざと診断されて、手術になりましたから…(-_-#)
いずれにしても、しばらく安静にお大事に(^^!
お大事になさってください。
前のにも書いたけど、その病院はサービス業としてどーかなー?と思わざるおえません。
レントゲン写真とっておいて、時間がなくて帰った患者さんのレントゲンをちらっとでも見なかったんでしょうか?
私は患者さんを「患者様」とよぶのがサービスとは思っていませんが、電話一本はやりなさいよ、と思います。
別の病院への転院もありじゃないでしょうか。
もちろんレントゲン写真はぶんどってしまいましょう!
はやり目の冊子だけ、ってのも切ないですねえ。
ほかの病院にかかろうかな、やっぱり。
★黒豆さん
レントゲンの写真では折れて隙間が開いてましたが、先生が触った具合でどう判断したかですねえ。
どういう判断だったんだろう…。ちょっと不安だわ~。
★はるなさん
やっぱりねー、近所の人たちがみんな「えー、あそこ行ったの~?」という対応なので、そういう評判なんでしょうね。
うん、レントゲン写真はもらって、別の病院に行こうかと思います。
ありがとうございます。
医師の対応って、ホント、病院によってすごく違うし、医師一人ひとりによっても違いますよね。
そういうのも、近所の人にもっとリサーチしてから選べばよかった、なんて思いました。