ジーンズは洗ったほうが傷まない!
なんと、若者の間では「ジーンズは洗わない」という人が増えているんだそうです。
でも、衣類は洗わないと、カビなどの微生物が繁殖して繊維を劣化させます。
洗って、清潔にして長持ちさせましょう!
ビンテージジーンズの色落ちを心配しているかたも大丈夫!
全体が白っぽく色が褪せる、そんな色あせをさせない洗い方、洗剤の選び方を指南します!
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http://otona.yomiuri.co.jp/life/ecolife/20090528_02.htm
それにしても、ジーンズを洗わない、というのはどこから広まったのか…。
ベストジーニスト賞に輝いた方たちが、「ジーンズは洗わないほうがいい」なんてことを言ってたのを覚えていますが、それがここまで広まったのでしょうか。
私の持論、「人は 何かをやる習慣はなかなか身につかない、何かをしない習慣はすぐ身につく」の通りですね。
何故、そういうことになっていたのかは、よく分かりませんが(^^;、みんな裾が擦りきれたりしてもそのままはいていましたね。
もちろん、今のように、最初っから着古したように作ってあるといった「にせもん」ではなく、着ているうちに味が出て来るのがジーンズの良さだと思ってましたから。(だから、ビンテージジーンズの価値ってよく理解出来ない。要するにお古だもんなあ)
世間の見かたも今とは違って、フォーマルなところ「お出入り禁止」ってことが多かったですね。
あ、今は、ちゃんと時々洗ってますよ(^u^)プププ。
確かにっ!!周りにも洗わない人、多かったですよ~!!
ただ、獣の様に匂いがしてました(笑)
ビンテ-ジのジ-ンズ、高いので神経質になる方がいますが、
番長は裏返しにしてよく洗いました・・・
しかし、ボロボロのジ-ンズに50万円で買う時代でしたから~(笑)
ええっ、私も同世代ですが、私はananとかのファッション誌を読んで、真新しい紺色のジーンズはかっこ悪い、洗いざらしの色が適度に落ちたものがかっこいい、という認識で、よく洗いました。女性と男性の違いでしょうかね?
擦り切れたり穴が開いているのはOKでした。色が程よく落ちるまでは軽石でこすったりして、何度も洗いました。
獣のように匂いがしたなんて…。やっぱ衣類が臭いのはイヤン。臭いってことは微生物が繁殖してるってことだから…。傷んでるんでしょうねえ…。
あの頃から、考え方が奇抜(?)
ジーンズの腰の部分をバッグにしたのは、私のアイディアではなく、雑誌で見たのを真似しただけですよ~。ジーンズを使ったバッグのアイディアは、けっこういろんな形で雑誌やテレビで見かけました。
でもあのジーンズバッグ、電車の中で触られたことがあるので、あれは痴漢だったのかなぁ?ぷぷっ(*^_^*)
これから梅雨になって電車の中でもわっと臭う人と一緒になりたくないです‥
ビンテージは、もう既に繊維が弱っているから洗うのが怖いのでしょうか(笑
ですよね~~~。臭いジーンズはいている人と梅雨時は一緒にいたくないですよね。
ビンテージジーンズでも、50年前、百年前のユーズドだと、洗ってあるんですよね。(そうじゃないと残らないし、当時は洗わない、という考え方は無かったし、合成洗剤もなかったし)
または、デッドストックモノだと古いけど未使用ということで繊維は傷んでないものもあるから、そういうものを飾って見るだけじゃなく、着用するなら、洗って着て欲しいですよね~。そうしないと本当に傷むし…。
しかし、なぜ若者はジーンズを洗わないのでしょうかね・・・。ベストジーニスト受賞者の方たちが「洗わない」と言ったのを見てますが、それを真に受けただけ、なんでしょうかねぇ。
最近は数時間でも着たら洗う、という洗濯文化になっているのに、なぜにジーンズだけは洗わないのか…。本当に臭いのは困りますね。
洗ってないビンテージジーンズにはこの衣装とおんなじ菌がいるに違いない!!
あ、当時でも、女の子はちゃんと洗ってたと思います(^^;
洗いざらしの、というのは、私の年より少しあとからの世代ですね(赤星さんの方が大分若いですから(^^))。
美大に通ってたので、ほぼ100%ジーンズ環境だったのですが、みんな自分で染め直したり、鋲を打ったり、色々と加工してましたね。
ちなみに、戦後、日本で最初にジーンズをはきこなして、しかも自分で刺し子をさしたり、切ってファスナーでつないだりと、日本初のベストジーニストともいえるのは、永六輔さんです(今の風貌からはあまり想像出来ませんが、昔はスリムで非常にかっこよかったのです)。
数十年前の衣装!! これもすごそうですね!
ずいぶん前に、ある劇団の方が、テレビのインタビューで時代劇の衣装を取っておくことの大変さを話していました。特に農民の衣装などは汚れているという設定なので、汚れた衣装を保管するのは、傷むし、繊維がどんどん弱るし、大変だそうです。応援団の衣装も汗が染み込んでいるでしょうし、、、、、大変そうですね……。
★黒豆さん
あ、やはり女子は洗ってたんですよね(*^_^*)
今は女子でも洗わないそうですから、困りましたねえ。
永六輔さんは、60年代、70年代にファッション誌に出ていたのを覚えています。チョイ悪オヤジではなく、チョイかっこいいオヤジでしたよね(^_^)
私もジーンズを滅多に洗らわなかったほうです。
2、3回着たらくさくてあらいますけど、毎回あらってませんでした~。
最近はストレートジーンズを同じようにはき続けて味をだしてみようかとおもってます。
二年物、三年物って漬け物みたいですがそんなジーンズがあればナチュラルでおしゃれだなーとかおもって・・
なのでまめに洗うようにします。
でももう一つ洗わない理由が、ジーンズの色うつりがあるので他の洗濯物と別に洗いたいというのもあるんですよね。
一本だけ洗うなんて贅沢なような気が。。。
セスキや炭酸塩だと汚れが落ちるのかちょっと不安で、石けんだともったいない気がします。。。
私もジーンズを洗うのは毎回ではないです。2~3回はいたら洗う、という感じですね。
頻繁に洗わない理由に「色移り」がある、というのは、ちょっと見逃してました。二槽式洗濯機にしたら、分け洗いが簡単なので、思い至らなかったなあ。
うちは夫の衣類に黒いものが多いので、ジーンズを洗うときはそういうものと一緒に洗っています。洗濯液も2~3回使いまわしたあとの、最後の液で洗っています。黒い衣類だと、色移りしてもわからないので便利といえば便利ですね。
(^.^)
環境=エコ 環境には2つの分野があります。
地球環境の保護 エコ(省力化)を推進し地球環境を守る。 もう一つの環境は 人の命を守る。 アスベスト、重金属(カドミ、鉛、水銀,六価クロム)、PVC、ホルムアルデヒトなど 人体に影響与える化学物質を使用禁止し排除すること。
今、日本の企業は省力化とともに 環境物質に関する管理を真剣に取り組んでおります。 最終目的はどちらも同じですが もう一つの環境問題があることも 覚えてください。
コメントありがとうございます。遅くなってすみません。
私も、環境には人体に対する毒性や魚毒性のある化学物質を使用禁止にすることはとても大事だと思っています。PRTR法に記載されている物質が、あまり気にされずに垂れ流されている事実もあるし、魚毒性のない物質までもがPRTR法に定められる毒性物質に数えられてしまう事実もあるし、なかなか悩ましいところです。
環境問題は、一朝一夕には解決しないことばかりですが、少しずつ理解を深めて行きたいと思っています。