美味しいものたくさん
オーストラリアは果物も豊富で美味しかったなぁ。
到着してすぐだから、特に印象深いイチゴ、葡萄、ラズベリー。
二日目のクランダで食べたシーザーサラダ。
こちらはシーフードサラダ。
サラダが大きくてたっぷりというのはいいですねえ。日本のサラダは、特にランチについてくるミニサラダなんかだと、「こ、これは薬味か!?」と思うくらい小さなサラダとかあるし。生野菜より煮野菜だ、とか言うけれど、やっぱりサラダはサラダで美味しいもんです。たっぷり食べたい。
これはグリーン島で食べたハム&トマトロール。
エッグロール。
サラダ。
4日目の夜、ナイトマーケットへシーフードを食べに行きました。その店のソース。日本の醤油もちゃんと出てきます。
ビールはフォーエックスビールのゴールド。XXXX(エックスが4つある)BEERです。
海老も美味い! 身がたっぷりで大きかったです。コレを食べるときみんな無口になりました。
魚の姿焼き。これは醤油を少しかけるとさらに美味。
ホタテです。レモンをかけて、野菜もたっぷりついて、美味しかった!
私の好きなシーザーサラダ。
シーザーサラダは、チーズ味っぽいシーザードレッシングがかかっていれば、それだけでシーザーサラダと言うのだと思ってました。BIGMUMさんに「半熟卵が乗っていて、それを割って食べるのがシーザーサラダ」と教わりました。ほ~~~、そういえば、どのシーザーサラダにも、卵(固ゆでもあり)がついていた!
はっ、卵を割るというのは、シーザーが史上初の帝王切開で生まれた(おなかを切って生まれた・・・事の真偽はともかく)という俗説に由来しているのかも? な~んてことを考えながらシーザーサラダを食べたのでした。
(この俗説は誤りのようです。詳しくは下の追記をどうぞ)
あ~、食った食った! つわものどもの夢のあと。われわれ、つわものですから。
ちょっと注目なのは、テーブルの上の透明の台。これは上に料理のお皿をのせ、下に蟹や海老の殻を入れるボウルが置けるようになっている、テーブルスペース有効活用の台です。いいなあ、こういうのがあると海老も蟹も食べやすい。
というわけで、食った食った、たくさん食べました!
そして、食ったのはシーフードだけではないのです。
象も食ったのです!!
だはは~、これは宮崎県人にしかわからない駄洒落。
宮崎の方言で、ふざけること、面白いことをすることを、「ぞうくる」と言います。過去形だと「ぞうくった」です。
ぞうくったBIGMUMさん。
そして、私も別の場所でぞうくったのでした。
これはクランダでの一こま。
オーストラリアで、ぞうくった、そげなこつしてんうてあわんよ、などと、英語だけでなく宮崎弁で会話するわれわれでした。」
追記
シーザーサラダの語源はここに
http://www.u-side.co.jp/caesarpage1.htm
シーザーが史上初の帝王切開で生まれた、という俗説も、また間違いみたいです。
(そう言われているんだけど、よく考えたら無理がある話です)
詳しくはここに。
http://www.babycome.ne.jp/adviser/column1/hori18.html
まだまだ期待します~♪
こうやって見ると、ほんと、食べてますねぇ・・・我々。
半熟たまごが乗っているお店のは、飾りだとおもっていました。
食べるだけで、その名前の由来をなぁんにも考えていない食べ物がまだまだたくさんあるんでしょうねっ!
まぁ、これからも、深く考えないで食べるだろうけど。
そうなのよ!! 吸盤が付いているのがまたすごい! こういうところに気が付くのも、さすが食べ物に関しては目ざといね!
★まつぼっくりさん
シーザーサラダ 語源 で調べたら、例のシーザーとは全然関係なかったです~。しかもシーザーが帝王切開で生まれた、というのも、俗説だとは聞いていたけれど、ほんとに嘘らしいです。調べないと、わからんかった~。いい加減なコツ書いたらいかんね。
でん、ひとつわかったのはシーザーサラダには卵は必ず入るちゅうこつです。やっぱ私が好きなだけのこつはあるわ~。
美味しいシーザーサラダでしたよ!
シーザーの帝王切開説は、昔からなんだか言われていて、誤訳が元だそうです。変な話ですよね~。
lili-koさんのブログも拝見いたしました。
面白くて読みふけってしまいましたよ!
今後ともよろしくお願いいたします(-人-)