着物でお出かけ さと和と府中市美術館
この着物は渋谷の古着屋さんで千円でした。羽織は成田の古着屋さんで千円。羽織紐は自作の細いベルト。
帯は、去年、日テレの仕事で古民家を掃除したとき、その家の奥様がくださったもの。着物着て掃除したのでねー。その節はお世話になりました。
パーティの様子。
右下の赤っぽい写真はリンゴピザを焼いているところ。葡萄ピザの葡萄がなかったので、リンゴで代用。甘みが足りないので蜂蜜もかけて。出来上がりの写真は撮ってないのですが、好評でしたよ!
しんちゃんも着物を着て行く予定だったのだけど、やっぱり着物を着て動くことに慣れていないし、袂のある衣服で運転は危険だし、ということで洋服になりました。もう少しちゃんと動けるように着物に慣れてから、ですね。
パーティで会った方々、またミクシーなどで交流お願いいたします。
今日(2月12日)は府中市美術館のターナー展に行ってきました。
出かけるときにカメラを忘れて行ったので、帰ってきてから写真撮りました。
もらい物の大島紬に、義母の綴れ織りの帯、実母の銘仙の羽織です。羽織紐はちゃんと最初から付いているもの。帯揚げは風呂敷を切って縫い合わせたもの。
そして、今回の着こなしは、襦袢の袖が一番可愛いポイントです。
カフェカーテンのうそつきの袖です。
この大島紬は袖がちょっと長めなので、他の襦袢だと短すぎる。だから長めのうそつきの袖を作ったわけです。
古着屋さんで買った着物は、袖の長さがまちまちなので、それに合う長さの襦袢の袖を作っておいて、肌襦袢にマジックテープでくっつける、という技でサイズをあわせています。
今回のうそつき袖は、端がレースになっているだけでなく、小さなパールがところどころに付いているのも可愛いポイント高いと、年甲斐もなく思ってます。ふふふ~。