久しぶりのカラオケ
最近のカラオケでは、年代ごとのヒット曲検索とかできるので (←この機能を「すご~い」と思えるくらい、カラオケに行ってなかったわけですが)、1975年前後のヒット曲をいろいろ選んでみました。あと、郷ひろみの初期の頃の曲とか。
花とみつばち、裸のビーナスとか、今、大人の汚れた目線で聴くと、超いやらしいわ~。こ、こんな曲をどうして若いうちはさわやかだと思っていたのか!!
そういえば、純情な言葉で性的な内容を歌った山口百恵の「ひと夏の経験」という歌がある。
内容はまあ、誰もが同じことを思い浮かべるはずだけど、15~16歳の百恵ちゃんは、大人たちから「女の子の一番大事なものって何だと思いますか?」とニヤニヤされながら聞かれて、ずっと「真心です」と答えていた。
「蒼い時」でそのときのことを憤慨しながら書いていたのを読んだ記憶があるけれど、大人はあのとき百恵ちゃんに何を言わせたかったのだろう。女の子が照れて恥らっているシーンを見たいだけの質問。ホントにくだらない質問だよなあ。
と、何を昔のことを思い出して憤っているのか。
私は山口百恵の「パールカラーにゆれて」が好きだ。いい曲なのだ、これは。
今まで、私はカラオケで数々の芸を開発してきたけれど、最近は普通に歌っている。友達に芸を見せるのも一巡してしまって、新ねたがないし。ニセ英語カラオケも飽きたしなー。
と思っていた今日この頃。
テレサ・テンの歌を中国人歌手風に高音で歌う、という芸を見つけた。
夫には大うけしたので、一応の完成を見たと思っている。
「つぐない」とか「時の流れに身をまかせ」の中国語バージョンが入っているカラオケでやったこともあるけれど、ニホンゴバージョンでも「中国人風」は可能だということが今日わかった。
ワタシ、ニホンゴデウタイマス。ドゾヨロシクオネガイシマス。
♪ちゃらりら~
うむ、次回はこれで歌おう!