血の怒り
今日は病院へ行って血液検査でした。
本当は7月にコレステロールを下げる薬が出て、その薬を飲んでどれくらい数値が下がったかを8月に聞きに行かねばならなかったんです。でも、父危篤やイレギュラーの仕事などがあって、8、9、10、11月は全然病院に行けなかったんです~~。
それで、3か月ぶりに検査結果(コレステロール値)を聞きに行ったんだけど…。
7月に薬を飲んだ時の血液検査は、180台で、ベリーグッド!! でも、そのあと3か月何にもしていなかったわけです。
そして、9、10、11月は忙しくて食事を作らず、外食が多かったり、講演先でお弁当をいただいたりしていました。
私の勘では、コレステロール値はものすごく上がっている・・・・。
今日は採血して、それを検査にまわして、結果が出るのは1週間後くらいなんだけど、でも検査結果を聞くまでもなく、絶対上がっているはずです。
案の定、採血した血液は、採血管の中でどろりとして、さかさまにしてもたれてこないくらいでした!!
先生もちょっと困った顔して、あきれてましたよ・・・。そりゃそうだよねー。
こんなにドロドロした血液はめったにないそうです。
それで、血液検査の結果を待つまでもなく、薬を出してくださいと頼みました。
私の体の中を流れている血液は、あんなにドロドロしているんだ・・・。
そして、病院から帰ってきたら、拉致事件にまた進展がありました。
進展、というのではないですね。
横田めぐみさんの遺骨が別人のものだった、ということが判明した、というニュースです。
やっぱり!! という思いと、横田さんご夫婦の気持ちを思うと、お気の毒で、なんともいえない気持ちになりました。
そして、怒りも。
拉致事件に対する怒りはもとより、小泉首相のやる気があるのかないのかよくわからない言葉にも怒りが湧きました!!
日本政府はもっとはっきりと怒りを示すべきではないのか!!?
本気で怒っているということが、相手に伝わっていないよ、今のままじゃ。
もう、本当に、本気で怒ってほしい!! と思います。