コーヒー断ち挫折
願いはまだかなっていないんだけど、コーヒーを飲みながら仕事をするのが30年来の習慣になっていて、仕事の能率落ちる落ちる。いや、コーヒー断ちのせいだけではないのかもしれないけれど、私の仕事のやる気は本当に泡のようにはかなく、ちょっとしたことで消える場合がある。だから、コーヒーを飲むと仕事モードになる!と暗示にかけて仕事していて、それが功を奏していた・・・と思う。
その暗示もなく、眠気覚ましに煎茶や紅茶を飲んでいたのだけれど、煎茶は食後ゆったりくつろぐときや和菓子と一緒に飲むことが多かったせいか、煎茶ではなかなか仕事モードに入れない。紅茶もそう。
そんなこんなで、今日、夫に告白。
「実はコーヒー断ちしてたんだけど仕事の能率悪くてねー」
「そりゃダメじゃん(棒読み)」
(ま、コーヒー嫌いな夫にとっては人がコーヒー飲もうが飲むまいが関係ないし)
というわけで先ほどコーヒー断ちを解除。今、飲みながら、仕事。
ツイッターでも「さあ仕事だ!」とツイートすることがこのところ多かったのだけど、そうやって鼓舞しないとなかなか始められなかったのだ。
やっぱり30年間、仕事中にコーヒーがぶ飲みする習慣になっていたのだなぁ。習慣ってなかなか変えられないんだなー。
私の味覚では、コーヒーは数時間経っても味が落ちたように感じないところが仕事向き。そりゃもちろんいれたての香りは薄まるけれど、舌に残る味はさほどかわらない(あくまでも私の味覚では)。
願い事はまだかなっていないので、こっそり違うものを絶つことにしよう。あれにするか、いや、アレににしようか、ちょっと考え中。