2011年 12月 23日
クリスマスの七面鳥
ケチで強欲なスクルージが改心して、今までまともに給料も払ってなかった従業員に大きな七面鳥をプレゼントするのだ。
子どものころにそれを読んで、ずっと憧れていた七面鳥を、明日、焼きます!
今まで、クリスマスや年末にチキンを焼いていたのは、なんとなく物まね風というか、偽物っぽいと、ちょこっと感じていた。七面鳥だろう、本場は!な~んて思ってたわけだ。ただ単に物語りに影響を受けただけ、なんだけど。
さて、今まで3キロのチキンまでは焼いたことがある。
今年は6.5キロにしてみた。
オーブンに入るぎりぎり。
チキンと同じようにすればいいじゃん?と思っていたのだが、検索するとなかなかに複雑なレシピが出てくる。
それに、解凍に時間がかかる。
そしてベイジング(焼く前に調味液に漬けこむ)や、ベイスティング(焼き上がりの1時間ほど前からオイル(バターやオリーブオイル)をターキーの上に何度もかける)という技がある。
そ、そんな技を使って焼くのか・・・。
スタッフィングには何を作ろう・・・。
チキンのときは、うちは私オリジナルのマカロニと野菜を炒めたものを入れている。(詳細は こちら)これはすごく好評なので、ターキーでもこれでいいかなあ?
とにかく、あと少しで解凍するから、ベイジング用の調味液を作り始めます。どうやって漬けこむか。バケツに入れるしかないかな。いろいろ工夫してやってみよう。
しっとり美味しいターキーが焼けることを祈るばかり。

チキンとどう違うのか・・・興味はありますが・・・
美味しく出来ることをお祈りしています。
私も初めて食べました。美味しくできました!
★黒豆さん
下味つけが肝心なようです。楽しく、美味しくいただきました!
★york2001さん
いや、重くて重くて、大変でした・・・。一人で持ち上げるのは辛かったです。あれは男の料理かも…。
詳細は25日の日記をご覧ください。