マーガリンは食べない
先日、ある大手スーパーで、バターやマーガリンやピザ生地などを売っているコーナーで、立ち止まってピザ生地を見ていると、新製品を試食させている店員さんに呼び止められた。
「こちら、生クリームを配合した、ナントカです、美味しいですよ」と、試食用の小さく切った食パンに何かを塗ったものを差し出してきた。
『ナントカ』の部分が聞き取れなかったので、「マーガリンですか?」と聞くと、「いえ、生クリームを配合してあって、マーガリンとは違うんです」という答えが返ってきた。
「でも、植物油ですよね?」
「いえ、生クリームが配合されていて」
「じゃあ、マーガリンですよね?」
「いえ、マーガリンではなくてスプレッドです」
うううう、、、、、。
スプレッドとは、パンやクラッカーなどの上に塗るものの総称なんだけど・・・・。
スプレッドには、バターもジャムもクリームもメイプルシロップもマーガリンも含まれる。
だから「マーガリンではなくてスプレッドです」とは、理論的に破綻した言葉なんだけど・・・。
これが「ファットスプレッドです」と言ったのなら、またちょっと話が変ってくるのだけど・・・。
でも、それがスプレッドであったとしても、ファットスプレッドだったとしても、それはやっぱり植物油に水素添加して作ったモノに、生クリームを配合したもの、なんでしょ?
トランス脂肪酸の割合が何パーセントかは知らないけれど、牛乳から作られたバターは一切入ってないもの、なんでしょ?
と思ったけれど黙っていた。
トランス脂肪酸の害があるからマーガリンを一切食べないという人もいる。
カナダやアメリカの一部ではマーガリンが禁止になったところもある。
ヨーロッパでもマーガリン禁止の動きが強まっているそうだ。
日本も、いずれはマーガリン禁止になるんじゃないかな。
でも私は危険性云々より、マーガリンは味が好きじゃないのだ。バターの味や風味が好き。
日本では生産調整と言って牛乳を流して捨てるようなことがときどき起きるけれど、牛乳が余ったらぜひぜひバターにしてもらいたいなあ。バターのほうが美味しくて好きなのだから。
そういう人、絶対多いと思う。牛乳が余ったら、ぜひぜひバターに! 保存性も高いんだし! お願い!
マーガリン、小家族では食べきれないです。
お料理にはバター使いたいし…
結局酸化させて捨てることになるなら、バター一つ冷蔵庫に置いておけば済むことだと思うのです。
やっぱりバターですよねー。
でも、どんなに有名なお菓子屋さんでも、素材にこだわるパティシエでも、生クリームの飾りがのっているケーキには植物油由来のクリームが使われているんだって!
乳脂肪100%の生クリームは形が崩れやすいので、数時間はお店に並ぶケーキの場合、必ず植物生のクリームを使うのだそうです。(全部じゃなくても、何割か混ぜるんでしょうね)
それを聞いてからは、生クリームののったケーキやプリンはあまり手を出さなくなりました・・・。残念!

