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言いっぱなしは不愉快

今日、某病院へ診察に行った時のこと。

この病院は外科にかかったことがあって、そのときはすごく感じのいい先生だった。まず目と目を合わせて「外科の○○です」と名乗り、診断も説明も丁寧語だった。
「患部を見せてください」「○○しますので、△△してください」など。

今日は内科の先生。
私が入っていくと、顔も合わさず、「~~だって?」
「はい。~~で、・・・なので」と、説明しようとすると
「腕」
あ、血圧とか測るんだな、採血はここではしないよね?と思いつつ、着ていたジャケットを脱ぎ、右腕をまくって出した。血圧は洋服の上からでも測れるから、腕まくりはしなくてもいいかな、どうしようかな、と思ったのだが、まあ、袖を下げて欲しいならそういうだろうと、腕をそのまま出した。

何かカルテに書き込んでいた医師は、ペンをポイッと投げ、無言で私の手を取ると人差し指に小さな機械をはめた。(多分、パルスオキシメーター。指先にはめて、酸素飽和度とか測る機械)

さらに無言で血圧計を上腕に巻こうとするので、フリースの服が上腕部に丸まっていると測りにくかろうと、慌てて袖を下ろした。(最初に「腕まくりしなくていいですよ」とか言ってくれたらよかったのに。)

無言のままベルトを腕に巻き、血圧を測る医師。
「上138、下72」
はあ、悪くないと思うけど、どうなんだろう? 異常ないですね、とか言わないのね、この先生。まあ、普通だから何も言わなかったんだろう。

「胸」
クルリと私のほうをむいて、聴診器を自分の身体の前に出す。
慌てて上着の裾をまくって上半身を出すと、彼は無言で聴診器を私の胸にあてる。

・・・とにかく単語しか発しない先生だった。
「~~してください」「~~します」という言い方を一切しないで、言いっぱなし。
日本語がまだ上手くしゃべれない外国人なのかもしれない。
外国で苦労して医者になったんだろうなあ、頑張ったんだね、えらいわねえ・・・。

なんてこと思うわけがない。

こちらが病状を説明しようとしても遮って自分の考えを言おうとするし、日本語が上手くしゃべれない人、ではなくて、コミュニケーションが上手く取れない人、だった。
終始、イライラした態度(ペンやカルテをドサッと机に投げ捨てるように置く。ただ単にガサツな人なのかもしれないが、なにをそうイラついているの?と思わせる動き)で、私の言おうとすることを遮るのだ。

以前かかっていた病院で処方されていた薬を「リピトールとか、メバロチンとか」と言うと
とか、じゃなくてえ」と遮る。
「なんでそうクルクル変るわけ?」
「食事療法とか運動療法で数値が変わることもあって・・・」
「ああ、10年の間に、高いときとか(←とか、って自分でも言うじゃん)低いときとかあって、それで変えてるわけね」
「そうです」

この会話の前に、私は「前の病院には10年近くかかっていて、遠くてなかなかいけなかった」という話をしている。10年間ずーっと同じ薬ばっかり、というほうが考えにくいだろうに。数種類の薬が出たけれど、全部覚えていたわけではない。

まあ、お薬手帳をきちんとつけていなかった私が悪いんだけどね。
他にも、私のほうが悪い、と思わせることに関しては饒舌な先生だった。

要するに、私の不備を徹底的に責めてくれる先生で、それ以外は単語だけ、という先生。

うーん、次は行きたくないなあ。他の先生はすごく感じが良かったのになあ。
検査結果を聞きに、もう一度行かねばならないんだけど、結果次第ではそれをもって別の病院へ行こうと思う。
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by akaboshi_tamiko | 2013-10-26 13:52 | Trackback | Comments(0)