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光文社の文学賞

05/03/16/水曜
今日は東京で光文社の文学賞受賞パーティがありました。
第八回日本ミステリー文学大賞は西村京太郎氏が受賞。
第八回日本ミステリー文学大賞新人賞は「ユグノーの呪い」の新井政彦氏が受賞。
第八回鶴屋南北戯曲賞は「だるまさんがころんだ」の坂手洋二氏が受賞。

とまあ、それはおいといて。(いや、おいとくもんじゃないんだけど)

この受賞パーティ、島村洋子ちゃんが当然招かれていて、私も誘ってくれたので、一緒に行ってきました。
出版社のパーティは、いろんな懐かしい顔に会えるので、最近ちょくちょく顔を出しています。

今回も、昔双葉社で「恋はいつもアマンドピンク」を描いていたころ、双葉社の組合のスキー旅行に一緒に行った諸角さんだの佐藤さんだのに会いました。なつかすぃ~~~。

東京会館の料理はなかなか美味しくいただきました。
ローストビーフもなかなかよかったし。

今日のパーティは男性がすごく多くて、会場は黒っぽいスーツ姿の人がほとんど。
少女マンガ家のパーティとか、少年漫画や青年漫画でも、とにかく漫画家が多いパーティだと、いろんな色がたくさんあるんですけど、小説家ってスーツばっかりなんですね。

今日は午前中は仕事が終わっていなくて、実は一つ出来なかった仕事がありました。
午後までかかって仕事を上げ、それから女性自身の「不思議!カッパ堂」のイラストを入稿しました。今回は堀江貴文社長の似顔絵を描いたんだけど、うーん、自分でも思わず「似てる!」と言ったくらい、いい似顔絵が出来ましたよ~。お楽しみに!
by akaboshi_tamiko | 2005-03-16 23:26 | 読んだ観た聴いた | Trackback | Comments(0)