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投票すると、気持ちが変わる

12月14日は衆議院議員総選挙の日だ。毎回、選挙の前には「投票に行きましょう!」というポスターが貼られ、テレビでずいぶん広報しているけれど、若い人の投票率がすごく低いとのこと。

確かに、私も若いころは「選挙に行ったって、私一人の票では何も変わらないし」とか、「誰に入れていいかわからないし」という、ありがちな理由で棄権していた。
あの頃の私は、政治にまったく興味が持てなくて、棄権した、という意識もなく、投票日すら忘れて何もしていなかった。政治に関心があるのはダサい、とすら思っていた。

だから、今の若い人が「誰に入れていいかわからないし」と言う、その気持ちはものすごくよくわかる。

でも、私も20代後半からはちゃんと投票に行くようになった。
それは、友人や先輩たちの話を聞いているうちに、ふと、「投票する基準」が見えてきたからだった。

その基準とは、「今の日本が大好きなら政権を取っている政党に入れる」「今の日本で、気に入らないところがあるなら、政権政党以外の党に入れる」という、ものすごく大雑把なものだ。

この大雑把な基準があると、多少の方向性が出てくる。右も左もわからない、投票初心者には、まずこの程度でいいから、基準を持って行ってみて、と言いたい。

私が生まれて初めて投票に行ったときは、その前の数年間、行ってなかっただけに、感慨もひとしおだった。なんだかホントにいい気持ちになったし、その後の開票のニュースも身を入れて聞くし、一回投票すると、こんなにも関心が出てくるのか、と自分でもびっくり。

だから、若い人に、「物見遊山気分でいいから、一度選挙に行って、だれでもいいから入れてみて!」と言いたい。一回投票すると、ホントに意識というか、関心の度合いがまったく変わってくるから。

物見遊山気分で選挙に行かれても困る、という意見もあるだろうけど、いや、行かないほうがもっと困るから。

それに、投票所がどういうところなのか、どういう人が立候補しているのか、そういうのを見るためだけの物見遊山気分でいいと思う。私もそうだったし。そして、そこから政治への関心が少しずつ出てきたのだから。

無関心より、物見遊山のほうがまだ関心があるだけマシ。関心が少しでも出てくると、物見遊山気分もだんだんと真剣な物に変わってくる。

まずは第一歩として、投票所ってどんなところなんだろう? どんな人が行ってるのかな、だれが出てるのかな、程度でいいから、投票所に足を運んでほしい。

投票率が50%を切るなんてことにならないよう、みんな頑張って、行きましょう!
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by akaboshi_tamiko | 2014-12-08 21:55 | 時事 | Trackback | Comments(0)