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明日は千葉へ帰ります

宮崎の実家に帰っていましたが、明日は帰ります。
7月にも帰り、9月にも帰ったのは、父が入院したから。
7月のときは、「ちょっと覚悟しちょきなさい」と言われるくらいの容態でした。
人工呼吸機につながれていた父は、本当にもうこれでお別れかも・・・と思うくらいの容態でした。

口には人工呼吸機の管が入り、鼻には栄養補給の経鼻胃管がつき、顔中にテープを貼って固定してあるので、見た目も苦しそうだったし、実際、口と鼻にチューブが入っているのは本人にも大きな苦痛を与えていたことでしょう。

しかし、その後、気管切開し、人工呼吸機をのどからつないだことで、呼吸が少しらくになったようです。
それと、気管切開のおかげでのどから直接痰の吸引ができるようになり、痰の管理が楽になりました。
呼吸と痰の管理が楽になったことで、父の容態はかなりよくなりました。経鼻胃管を抜いて、口から直接食事が取れるようになるといいんだけど、まだもう少しかかりそうです。

気管切開をすると、呼気が声帯を通らないので、声が出せなくなります。
声を失ってまで生きる価値があるのか、という判断で気管切開をためらうケースがあると聞きます。

父の場合、若いころの肺結核の後遺症で肺の機能が落ちているのと、痰が切れなくて息を吐くことがうまく出来なくて、それで血液中の二酸化炭素濃度が上がりすぎて具合が悪くなったわけですが、ほかに悪いところはありません。

意識もはっきりしているし、血液はサラサラだし、計算や思考力もしっかりしています。
今は筆談で意志の疎通を図っています。
気管切開してよかった、と思っています。

あとは、スピーキングバルブhttp://www.t-groups.com/ryuichi/sv/#1
などを使って、会話ができるようになるといいなあ、と思っています。

もともと寡黙な人だったから、治療のときとか、何かしたいときだけスピーキングバルブを使えると、それだけでも十分じゃないかな、と思うんだけど。

どうなるか、これからのリハビリにかかっているかも。

父がよくなることを願うしかないです。
by akaboshi_tamiko | 2004-09-12 20:06 | つれづれ日記