玄関の内ドアで厳寒期を乗り切る
昼過ぎ、外に出ると5℃! 寒かった~~~!
4月と言うのにこんなに寒いなんて!!
しか~し、うちの中は暖か!
うちは床に断熱のマットを敷いたり、窓にプラダン(プラスチック段ボール)を入れたりして、家全体の断熱効果を高めているので、築23年の家にしては寒さを入れこまないような造りになっています。
そして、今年はさらに、玄関に内ドアを付けました!
今までは玄関から上がったところにカーテンをかけていました。
↑これがうちの玄関。
ピンクの波線がカーテン。これだけでも玄関の寒さを家の中に入れないようにはなってましたが、出入りがすごく不便でした。
ここがドアのほうが絶対行き来が楽だし、ちゃんとしたドアにしたいなあとずっと考えていました。
この玄関の内ドアというのは、北海道では当たり前についています。夫の実家にもついていて、そのドア一枚隔てただけで、暖房効率が上がり、暖かく過ごせます。
去年から義母と同居になり、北海道でずっと暮らしていた義母のためにも、この冬は家を暖かくしたかったので、内ドアを設置することにしました。
それがこれです。閉じたところ。
開けたところ。
そして、今日の寒さがどうなったかと言うと、、、
リビングが20℃で、トイレの前の廊下が14℃、玄関の内側が8℃でした。
(外気温5℃)
すごい、すごい!!
内ドアが無かったら、トイレ前の廊下も8℃だろうし、リビングも20℃にはならなかったと思います。
玄関の内側にドアを一枚入れて断熱するって、ホント大事だと思います!
玄関は家の中の冷却装置と言われるくらい、ここから冷気が入ってくるし、家の中の暖気が抜けていきます。
厳寒期には玄関の断熱、大事です!