メディアと民衆
今回は、「メディアと民衆」でした。

「衆」の字がちょっと字画が足りないけど、ちゃんとわかります。衆を象と書き間違える人も多い中、ちゃんと血になっているところがエライ!
昨日の昼間、明治、大正、昭和の時代、日本が第二次世界大戦へ向かっていった経緯をNHKアーカイブスでやっていました。義母はそれをじっと見ていて、このメモを取ったのです。
で、私に「メディアって何?」と聞くので、説明しました。それもちゃんとメモしていました。
……という話を夫にしたら、オット、プーッと噴き出して大笑い。(笑うところか?という突っ込みもおありでしょうが、いや、笑います、うちでは)
「その知識欲がどうして食べ物に向かんのだ!!」ぷーっ!!
いやー、ホントに、義母の好奇心は食べ物にはまったく向いていない、というところが笑えるんです。
義母は私に「メディア」に興味を持ったのに、「肉野菜炒め」とか「ナムル」とか「ピクルス」という言葉には無反応です。お義母さん、ホントに食べ物に興味ないんだなあ…。