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デザフェス行ってきました2

いや~~、16日のデザフェス、本当にすごかった!!

これぞ「クールジャパン」ではないか!と思います。

日本人のモノ作りにかける情熱は、車やロケットなどの重工業製品だけではなく、小さなもの、カワイイモノ、美しいモノへも向かうのです。

いわゆる昔ながらの伝統工芸品、漆器や簪や織物などの、美しくて繊細な和モノ工芸品だけでなく、フェルトを使った小さなもの、精密なペン画、緻密な人形など、現代の若い日本人作家が作るモノたちは、本当にクールで美しい。

そして、若い作家、年配の作家、いろんな世代の作家さんたちが、自分で作ったものを、自分の決めた値段で売る。それって、どこからも搾取されていない、これが本当の実体経済だなあ、と思いました。

たくさんありすぎて紹介するのも困るんだけど、印象に残ったものをちょっと出しましょう。
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ガラス張りのカゴに閉じ込められた少年の人形。ちょっと、昔の耽美派の映画とかを思い起こさせる。私が高校生くらいの頃の耽美派と言うか、オタクの美意識が、こういうところに脈々と生きているんだなぁ…。

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小物、雑貨、アクセサリーは、どれも凝ったデザイン。ディスプレイの台もカワイイ。

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小さなモノって、どうしてこうも心をわしづかみにしてしまうのか。

世界中、どの国にも、子供用のままごとセットとか、ドールハウスとか、そういう「小さく可愛いモノ」をつくるという文化があるように、人類は誰もがミニチュアが好きなんだと思う。小さなモノは、それだけでカワイイ。

ひな飾りにしても、あの小さな人形と家具とか楽器とか、あれは子供が遊ぶためのモノではなくて、観賞用として、見て、は~~~、ってため息をついて、感激するための小ささ、ではないのでしょうか。職人さんの技術、技量を見せるための小ささ、というか。

小さなモノを作るための、繊細な繊細な手仕事の技や、それにかかった時間とか、そういうことも背後に見えるから、ミニチュアを見るとため息が出るんだなー。そして、可愛さにくらくらするし。

繊細な手作りのモノを大量に見て、目と心と頭が、栄養の過剰摂取になったみたいでした。面白くて楽しくて興奮した一日でした。
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by akaboshi_tamiko | 2015-05-17 10:19 | 行ってきました | Trackback | Comments(0)