オアシス、いや、フローラルフォームの捨て方
さて、花を生けたバスケットの中には高保水性のスポンジが入っていて、これを「オアシス」と呼んでいますが、これは商品名で、正式名称はフローラルフォームと言うんですって!
このフローラルフォーム、捨てる時がちょっと面倒。とにかく保水性が高いので、水気を含んでなかなか乾かない。捨てる前にまな板で押さえて、体重かけて、ギューッと絞ってから出すことにしてますが、、、、
はて、これは燃えるゴミなのか、燃えないゴミなのか…。
結局、これは自治体によって違う、としか言いようがないんですが、可燃、不燃、どちらにしても水気を絞ってから出すことが推奨されています。びしょ濡れのまま出してはいけません。絞るか、天日で乾かすかして出しましょう。
まあ、天日で乾かすにしても、水気がたっぷりだと乾きが遅いので、手で押して絞るのはやったほうがいいです。
それから、可燃か、不燃かを分けるのは、結局のところ、原材料と、お住まいの自治体が持っている焼却炉の性能によるので、自治体に問い合わせるしかありません。
古い焼却炉だと、塩ビや金属類が使われているものを燃やすと、ダイオキシンが発生したり、金属が焼却炉の中で溶けて通風口を塞いでしまい、焼却炉を傷める原因になりますから、そういうものは不燃ごみとして出します。
高性能焼却炉だと、800℃以上で焼却するので、塩ビ製品を燃やしても理論上はダイオキシンが発生しません。
ただし、水気の多いモノを一緒に燃やすと燃焼温度が下がるので、ダイオキシンが発生する危険性が高まります。
(だから、フローラルフォームは水気を切って出すことが重要なんです)
フローラルフォームはポリウレタンが原料のモノと、フェノール樹脂が原料のモノと、いろいろあるのですが、これも焼却すると微量ではありますが、有害物質が出る場合もあるとのこと。
そういう場合、高性能焼却炉だとフィルターとか触媒とかで無害化することができる(のもある)らしいのです。
焼却炉は自治体によって性能も燃焼温度も、管理の仕方も違うので、みなさま、これをゴミとして出すときは、とにかく自治体にお尋ねください。それが一番です!
あ、それから、不燃ごみとして出すときも、水気を切った方が親切ってもんです。水気が絞ってあるだけで重さがグンと軽くなりますから。自宅で保管しているときも水気が少ないほうが悪臭やカビも出にくいですし。
ギュッと絞って、快適ゴミにしましょう!
ふと思ったのですが、フローラルフォームを包丁などで薄切りにしたり、小さな角切りにしたらより早く乾きやすいのではないでしょうか。
それもいいアイディアですね!
押し絞りしたあと、たいていボロボロ崩れていたのですが、先に切っておくといいかも!
あ、、それだと粉々になってしまうので、やっぱりあとからのほうがいいと思います。やってみますね!

