2015年 06月 12日
玄関の内ドア
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玄関の内ドアで厳寒期を乗り切る
二重ドアの効果
内ドアと、階段の手すりの上部分にガラスを入れて。玄関のスペースを独立した小部屋にしたわけです。

ピンク部分が玄関小部屋。このスペースが断熱効果を生むわけです。寒さが入ってこないので、本当に暖かく過ごせました。
夏の暑さも、入りにくいようで、外がすごく暑い日も、家の中は涼しく感じられました。
さて、最初、ガラスは、業者の施工のまま、一枚ガラスでした。

しかし、北海道人の夫は、ガラス一枚では玄関の寒さが入ってくる! ここも二重にしたい!と言い出しました。
はい、二重窓の強い味方、プラダンの登場です。
ガラスの内側(階段側)にプラダンを切ってはめ込みました。
玄関側から見たところがこれ。

完全に透明なプラダンだと高いので、ちょっと安めの筋の入ったプラダンにしています。
階段側から見たところがコレ。

うちは家じゅういたるところでプラダンが活躍しています。
玄関が小部屋になったおかげで、玄関のカウンターに置いてあるアロマキャンドルの香りがかなり強く感じられるようになりました。今まではほとんどわからなかったのですが、外から帰ってくると、玄関を開けるとすぐ、いい香りがします。狭いスペースだと香りが効率的に充満するんですね。これも、ちょっとおまけのいい効果でした。