日本水大賞着物で行ってきました
毎年着物で出席しています。
去年と同じ着物だけど、ここ数年のお気に入り、燕柄の半襟と、燕柄の絽の着物。

今、去年のブログを見たら、去年と同じ着物、同じ半襟だけど帯と帯締めが違っていました。
うーん、そういうところを替えると雰囲気がガラリと変わるのが着物のいいところ・・・、とよく言うけど・・・。
いや。そんなにがらりと変わっている感じはあまりしないです。
でも、私の自慢は、この絽の着物は京王デパートかなんかで着物市をやっていて、通りかかって買ったという9800円のもの。帯もB反モノで、1万円しなかったはず。

それから、襦袢も、肌襦袢にカフェカーテンで作ったウソつきの袖をつけた手作り。これが涼しげでいい感じなんですよ!

マジックテープで着脱するので、私みたいに古着の着物をたくさん持っている人には、着物と襦袢の裄をあわせるのがラクチンです。
キモノの袂から、襦袢の袖がチラリと見えるとき、それがレースだったりカーブしているとカワイイな、と思って、カフェカーテンを使って何枚か作りました。
あ、そんなことより、今回は草履が大変なことになってしまいました。歩いているうちに草履の裏がはがれるという大惨事に!!
事の顛末はまた明日!