2015年 08月 05日
トイレがキレイ!
と、自慢する私…
そんなの自慢にならん! 毎日するのが当たり前だろ!と思う方も多いことと思いますが、、、、日本一のズボラーを自認しているわたくし、毎日トイレ掃除なんて、生まれてこの方やったことがありません。
だって、石けんを使うとすぐにきれいになるんですもの…。
粉石けん振りかけてブラシでこするだけで、ピカピカツルツル。
なので、毎日なんて掃除しなくても大丈夫!
見た目はとってもキレイなんだから!
と思っていた私ですが、このところ毎日掃除をしています。それはなぜか。
えっと、この話は、まず、けらえいこさんの「あたしンち」のお父さんのことから説明せねば。
「あたしンち」のお父さんは、、、便器の流した水で手を洗う、という人なんですって…
(このエピソードを先に知っておいてもらえば、今回の話の衝撃もちょっとやわらぐかな、と。
で、うちの場合、ココまでではなくてね、、、、
義母が猫のゲロを踏んでしまい、その靴下を、トイレで洗ったということがわかり...
や、やめて、、、と言ったら「なして? 流したあとのキレイな水だよ」と。
は、はい、それは毎日掃除しているきれいなトイレならアリかもしれないけど、うちのトイレは毎日掃除してないから…。
という事件のあと、義母がいつでも靴下を洗えるように、毎日掃除しているわけです。いや、靴下を常にトイレで洗ってるわけではないですよ。猫のゲロ(ゲロと思わず、ウンチかなんかと思ったみたいです)を洗い流すのに、トイレで、と思ったのですね。
で、毎日掃除していると、汚れがホントにつかないんですよね。水だけでも十分きれいになるし!
でもまあ、うちは過炭酸塩(酸素系漂白剤)を溶かしたスプレーで掃除してますが。
(過炭酸塩を溶かした水は、これは酸素が発生してスプレーボトルがパンパンになるので、掃除していないときはボトルの口のところを少し開けてます。)
毎日掃除って、すごく面倒だと思っていたけど、アッと言う間にきれいになるので、かえって楽かもしれない。ああ、義母がいると、ズボラーな私がどんどんまめになっていく…。でも、意外に、まめなほうがトータルの労力は少なくて済む、ということにも気づき始めています。