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雨量の増え方、今後の対策(ストックホルム関連 その7)

9月10日の記事「ペットと一緒に救助されるには」は、リツイート数がぐんぐん上がり、100以上リツイートされたようです。FBのイイネも3600を超えました。

災害の真っただ中、ぺットと一緒に救助されるために必要なことなど、読者の方たちの関心が高かったからだと思います。

しかし、このところ日本では水災害が深刻化しています。いえ、日本だけではなく、世界中で、洪水などが多発しています。雨の降り方が昔とは違ってきているのです。一か月分の雨が一気に降ってしまうとか、この雨量は尋常ではありません。
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という風に、雨量が今までとは比較にならないくらい多くなるのは、根底に地球温暖化があるからです。

地球温暖化って、なんとなく遠い話に思っていた人も多いでしょうが、この並外れた雨量とその結果起きる洪水は、いつ自分の身に降りかかってきても不思議はありません。防災のことを考えるのであれば、その根っこに地球温暖化があるということを頭の隅っこに入れておいて欲しいのです。

さて、そういう地球規模の気候変動に対して、世界中の研究者、科学者たちがさまざまな研究や実験や調査をしています。
また、それだけでなく、水の浄化(河川湖沼海すべての水質)、水防災、灌漑や水源涵養など、水に関するあらゆる問題を解決するために研究・調査をしている方たちが世界中にたくさんいらっしゃいます。

その人たちを応援し、表彰するのが「ストックホルム水大賞」です。スウェーデン国王から授与され、ノーベル賞と同じクラスの賞なのです。(と、何度も書いてますが、繰り返し言わせてくださいね、だってものすごい賞なのに、知らない人が多いので…)
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その「ストックホルム水大賞」が創設されてから数年後、日本でも水に関する賞が創設されました。
そう、「日本水大賞」です。
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日本でも、水環境を良くするために研究や活動を続けている人たちを応援するためにこの賞が創設されました。
私はその創立時から審査員をさせていただいています。

日本水大賞でも、ストックホルム水大賞でも、地球規模の気候変動に関する危機感を持ち、さまざまな活動や研究を応援しています。
去年(2014年)の日本水大賞のグランプリは岐阜市水防協会の「水と闘い半世紀 新たな時代の水防団 ~次世代を担う若年層へ水防の継承~」というものでした。

今年は岩手県立宮古工業高等学校 機械科 津波模型班 地形特性を反映した津波模型による疑似津波の実演活動~津波防災への啓発活動と津波模型製作の継承~でした。

ぜひ、活動・研究内容を読んでみてください。
今後の対策など、参考になることが多いと思います。

追記
活動内容を見るには、まずこちらhttp://www.japanriver.or.jp/taisyo/oubo_jyusyou/oubo_jyusyou__frame.htm をクリックしてください。
すると、左端に第17回、第16回、、、、と、過去の受賞年代が出てきます。

岐阜市水防協会は第16回をクリックすると、一番上に出てきます。
宮古工業高等学校第17回をクリックすると一番上に出てきます。

見づらくてすみません…
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by akaboshi_tamiko | 2015-09-17 02:44 | 水大賞 | Trackback | Comments(0)