2015年 12月 07日
ノーベルウイークです!

左がノーベル物理学賞の梶田隆章さん、右がノーベル医学生理学賞の大村智さん。
ノーベル賞受賞式に出席するため、お二人ともストックホルムへ向かいました。
過去の華麗な受賞パーティの様子もテレビで流れています。その画像を、「私も8月にそこに行ったんだなあ・・・」と、感慨深く眺めています。
そう、日本水大賞の委員をやらせていただいている縁で、ストックホルム水大賞(ノーベル賞と同じ権威を持っている賞で、「水のノーベル賞」と呼ばれています)の受賞式にも出席させてもらいました。その様子は→こちら
国王主催の晩餐会にもいかせてもらい、私の人生で最も華やかな時間でした。ほうっ……(ため息)
そのことを、今日、仕事をしながら「私、この場所に行ったんだよねえ、スゴイよねえ・・・」と話すと、オータさんも「そうですよね!! スゴイですよね!!」と感動の面持ち。
夫は「グスタフとも会ったんだろ? 何を話したんだ?」と聞くので、「そうねえ、グーちゃんとはあんまり話せなかったけど、同じ部屋で3mの距離で同じ空気を吸ったよ。もう、身内同然だよね」となれなれしい私。
ええ、ここで言う「グスタフ」とか「グーちゃん」というのは、スウェーデン国王のカール16世グスタフのことです。
えっと、恐れ多いですかね…? でも、スウェーデン国王や王女たちは、ものすごくフレンドリーで庶民と親しく交流を持ってくれるということなので、、、、許してくれる、はず!

ほら、私の数メートル先をグスタフが歩いてます! 会場の多くの人たちがスマホやタブレットやデジカメを出してパシャパシャ写真を撮っていました。フレンドリーだなあ…。
とか、まあ、ノーベルウイークの報道を見て、いろんなことを思い出しています。8月のストックホルム、華麗なパーティ、美しい風景などなど…。
ああ、本当にいい思い出だったなあ…。


石けんの泡切れの良さ、実感していただけて、こちらも嬉しいです!
石けんは合成洗剤と違って、ちょっと薄めただけで泡が消えるという特長があります。合成洗剤は薄めても薄めても泡が消えないという性質があって、洗濯の場合はこの性質がものすごく邪魔をするんですよね。
石けん掲示板は今、ものすごくジャンクが多いので、いったん閉じようかと思っています。また新たに作る予定にしていますので(いつになるか未定ですが…)、その時はよろしくお願いいたします。
先生、その節はこちらこそお世話になりました!
まさにあの場所に、私たち、いたんですよねえ…。生涯に、そうそう何度もできない体験でした。
三年生のお二人も進路が決まり、よかった!
2年生のM君、英語頑張ると言ってましたから、今度会うときは私よりうまくなってるんだろうなあ…。10代の1年は50代1年の5倍は上達が早いですからね。私もまた少しずつ英語の勉強を続けています。
写真、ありがとうございました!
思い出がよみがえって、感動を新たにしています。