2015年 12月 19日
手洗いのセンサー
昨日は、とあるビルのトイレのセンサーが調子悪くて水が流れない、、、という悲劇体験を書きました。センサー部分をほとんど触らんばかりにすると、ようやく反応して流れてくれましたが、それって触ってしまうのならセンサーじゃなくてスイッチと変わらないじゃん、ねえ。
ところで、最近は手洗いの水栓にもセンサー付きが増えました。手を蛇口の前に出すと水が自動的に出てくるという、アレです。
あんまり増えたので、手洗いのとき、ただ手を出してじっとしていた、、、ということも多々あります。
こんなにセンサーに頼り切ってしまう人間じゃない、と思っていたのに、どんどんセンサーを受け入れているなあ。そのうち、何でもかんでもセンサー任せになるかも・・・と、自分がちょっと怖いです。
そのうちセンサーでトイレの鍵もかけてくれたり、鍵を外してドアを開けてくれたり、というトイレも出てくるかも。どこにもさわらなくていいので、清潔! かもしれないけど、それが壊れたら怖いなあ。
入っているのに鍵がかかってなくて、あとから来た人がドアを開けたり、まだ用を足しているときに勝手にドアが開いたり・・・とか。怖っ!!