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逆に覚えてしまうこと・その1

05/04/16/土曜
物事とか名前とか、逆に覚えてしまうことってないですか?
私の姪っこは、子供のころ「プレゼント」をずっと「プレント」と言っていました。「レ」と「ゼ」が逆になっているんです。

あと、私は「成績」という字の「績」が、イトヘン(糸)の績なのかノギヘン(禾)の積なのかをよく間違えていました。間違えてはいけない、と思えば思うほど、逆を書いてしまっていたんです。間違えたから、次は絶対間違わないようにしよう、と思うと、次に書くときまた間違える。という繰り返し。

成績の績はイトヘンだ!! と、しっかり身についたのは30過ぎてからじゃなかったかなあ。
一回間違うと、ず~~っと逆の方を正しいと思い込んで覚えてしまうことってありますよね。

そういう単純な間違いから、ちょっと複雑なものまで、人は意外に物事を逆に覚えてしまったり、逆がまかり通ったりすることがあります。

秋葉原という地名はアキハバラと今は読みますが、昔はアキバハラだったそうですよ。確かに、秋葉だけ書くと、アキバですし、それにハラがつけばアキバハラ。
でも、秋=アキ、葉=ハ、原=バラとも読むわけですから、秋葉原=アキハバラでもすんなり読めてしまいます。だから昔の読み方はアキバハラだったんだ~、と知って「へ~へ~へ~・・・」7へぇくらいたたいてしまいました。

逆に読むほうが主流になって、アキハバラになった、という「言葉の読み」の問題だけなら、言葉は生き物だし、仕方ないことだと思います。

でも、ちょっとそれは違うんじゃない? と思うことがあります。

それは、子供のオムツをあまり早くはずすとトラウマになる、ということを数人から聞いたとき、「そ、それは逆なんじゃない?」と思いました。
オムツが外れるのが遅い方が、周りからやいのやいの言われてトラウマになるんじゃないかなあ、と思うんです。
まあ、私は子供がいないので、私自身の実体験に基づいているわけではないのですが、回りの友達、姉の子育てを見ていた身としては、1歳くらいでオムツが外れた私の姪っ子、甥っ子、友達の子供たちは、誰もトラウマにはなってないです。

むしろ、子供のオムツがなかなかとれなくて、2歳くらいになっても外れない場合は、それを周りが注意すると子供も気になってトラウマになる、というのは昔聞いたことがありますが。

それがいつのまにか「早いとトラウマになる」と、逆に覚えられてしまったのではないでしょうか?

まあ、逆に覚えてしまうのにも多分、理由があると思います。

昔は1歳くらいで外れるというパターンが一番多くて、遅くても1歳半くらいではずしていたようです。それを過ぎると、昔は「恥ずかしい」という気持ちが親にも子供にも芽生えて、オムツが外れるのが遅いということがものすごいストレスになってしまった、ということもあったようです。

だから最近の育児書などは、「そういうストレスを感じなくてもいいんですよ、遅くてもいいんですよ」という書き方をするものが増えたみたいですね。

多分、ここ20年の間に、「遅くてもいいんですよ」が徐々に変化して「遅いほうがいい」となり、「なかなか外れなくてストレスを感じる人もいる」→「早くはずそうと焦るとストレスになる」→「早くはずすとトラウマになる」という風に変化していったのではないか、と思います。

基本的にはオムツをいつはずしてもいいと、私も思いますが、でも、「早くはずすとトラウマになるから遅くしよう」というのは、ちょっと違うんじゃないかなあ、と思います。
いや、ホントにそう思っているお母さんたちがいるようなんです。
早くはずすと子供に悪影響がでるのではないか、と心配して、あえてトイレトレーニングをしない、オムツは3歳まではずさない、となんとなく決めている人が多いんだって。

ネット友達の一人は、お子さんのオムツを1歳ではずしたそうです。去年の話です。
それを言うと、周りの人がみんな驚いて、どうやったの? どうやったの? 大丈夫? と、すごく心配したそうです。

早くはずした方がラクよ~、と友達は言っていましたが、まあ、人と比べることはないし、遅いお子さんは遅くてもいいし、早いお子さんは早くてもいい、という当たり前のことが普通に知れ渡るのが一番です。

早いとまずい、ってことはまったく無い、と友達は言ってましたよ~。(^^)
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by akaboshi_tamiko | 2005-04-16 20:17 | つれづれ日記 | Trackback | Comments(0)