アクリルのカーディガン
記憶で描いてみました。

水色とピンクだったか、赤だったか、大きな雪の結晶の模様が入っていた、、、と思うけど、どうだったかなあ。もっと可愛かったと思うんだけど、記憶が薄れて、思い出せない。
ものすごく印象的だったのは、水色の鮮やかさ。さすがアクリルは発色がいい!
それから、太いザックリした毛糸だったこと。
こんなに太い毛糸でザックリ編んだセーターやカーディガンは日之影では当時、売られてなかった。
そして、毛玉がものすごくできたこと。アクリルは繊維が丈夫だから毛玉が出来ても千切れなくて、袖や身頃に残るのよねー…。
それまで親が作ってくれたセーターがほとんどで(といっても親が編んでくれたのではなく、近所のおばさんに頼んで編んでもらった、いい毛糸のセーター)、そういうセーターは毛玉ができなかったなあ...。
でも、こんなに大きなもようが入ったカーディガンなんて、初めてで、嬉しかった。田舎ではホント、こういうカーディガンは売ってなかった。