今日は風呂敷の日、富士山の日
二、二、三を、ふ、じ、さん、と読むわけですね。
ふじさんの「ふ」は漢数字の二が、ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ、の「ふ」で、すぐわかります。
ふじさんの「じ」は、漢数字の「二」を「じ」と読むわけだけど、そういう例って他にもあるんだっけ? と、ふと思い、チャチャッと検索。
すぐに出てきたのが「二乗」。
ああそうだ! 「じじょう」だ!と納得。
ほかの例も出ていて、人名の「二郎」(じろう)もありました。次郎と書く場合もあるけど、二郎もありです。
「二男」(じなん)も例に出ていたんだけど、こちらは「になん」と読む人のほうが多そうな気がします。(「じなん」は「次男」のほうが一般的jないですか?)
ま、どちらにしろ「二」は「じ」と読むことに納得して検索終わり。
それから、2月23日は風呂敷の日でもあるんだって!!
なんで?
と思ったら、「つつみ」から来ているんだって!!
うわぁ、、、、。2月23にちの最初の2と二番目の2が英語のツー、なんですねえ。
そして、3が「三つ」の「み」
「ツーツーみ」の日で、風呂敷の日。
なんだか強引・・・。
まあ、こういう語呂合わせができるのも日本語の面白さ。
音数が少ないので同音異義語も多いし、英語も日本語もなんでもかんでも一音にして語呂合わせができる、この融通無碍さ。
節操がないとも言えるけど、面白いっちゃ面白い。
2月22日も、「に、に、に」を「にゃん、にゃん、にゃん」と(強引に)言い換えて猫の日だしね。
11月22日は「いい夫婦」の日だし。
5月30日は「ゴミゼロの日」だし。
「○○の日」は語呂合わせが強引で無茶なほど受けますね。