私はギエム
名古屋から帰ってきてすぐ、このスケッチを描きました。
いや~~、これアップするの、勇気いるわ~~~~・・・
ギエムファンの方に、冒涜だ!と叱られるんじゃないかと、、、、
すみません、酔っぱらいの戯言だと思って許してください…。
このスケッチを描いたときは、見てすぐだったので、ものすごく気分が高揚してました。
ギエムのあの長く、信じられないほどしなる脚、優雅に舞う腕!
腕の角度と、脚の角度(膝から下の角度)を見て、「こ、この角度だけは私もギエムさまと共通している!!」(いや、太さと長さが違うけど、角度だけ。角度だけ!!)と、驚愕したわけです。
ギエムさま、身体も、動きも、滑らかで優雅で、それでいて激しくて、本当に素晴らしかった…。
その腕の動きを見ていると、肩から肘まで、肘から手首まで、手首から指先までの動きと速度が微妙に違って、不思議な、幻想的な動きに見えました。
イラストのA~Bの速度と、B~Cの速度、C~Dの速度が、微妙に違う気がしました。
関節から関節の間を動かす速度が違うのでしょうか?
肘の動く速度と、手首から指先までの速度がまた違うので、腕が長く、別の生き物のように見えました。
ギエムのダンスを、死ぬまでに生で見られて、本当によかった…。
ありがとう、ギエム様。
そして、誘ってくれたみず枝さん、浅井さん、佐久間さん、ありがとう~~!!
名古屋公演のあと、京都で佐久間さん宅にお泊りした話も、また書きます。京都国際マンガミュージアムの話もね!!
。
本当に、ラストステージを見られて幸せでした!
あの腕の動きの美しさ、目に焼き付けておきました。素晴らしかった!!
そちらのブログ拝見しました。
バレエ用のティアラを製作なさってるんですね!
美しい作品ばかりで、ため息が出ました。
またぜひコメントお願いいたします!
こちらこそ、コメント嬉しいです!
私はバレエのことは全くの素人で、知識はほとんど山岸凉子先生の漫画で仕入れたものばかりです。あと、友達に聞いただけのものです。
実際にやっている方や、関係者の方の話は本当にためになりますね。
またよろしくお願いいたします!