IMEの不具合
とにかく、「昨日」と書きたくて「きのう」とキーボードを打つと、「気の鵜」という、変なところで切れた予測変換が出てくる。
「それなのに」と打つと、「それなの二」となる。最後の「二」は漢数字。
今まではスペースキーを打つと、いろんな予測変換が出てくるので、正しいものを選べばよかった。
ところが、そのスペースキーを打っても、出てくる予測変換文字が「気の 木野 機の 木の ・・・・と、「きのう」という一塊の単語ではなく、「きの」と「う」で予測しているので、「昨日」に全然行きつかない。
一番上に「0」の段があって、この「0」をクリックすると「機能」「昨日」が出てくるので、その中から「昨日」を選択すればようやく「昨日」と書くことができる。
こんな風に、一つの単語を打つのに必ず0を打たねばならないのが、本当面倒臭くて、ものすごいストレスになっていたのだ。
うちのIT大臣、オータさんに相談したところ、チャチャッと検索して、たちどころに問題解消のサイトを見つけてくれた。
それによると、解消方法はこんな感じ。
画面下のIMEのアイコンを右クリックするとこんな画面が出てきます。
この中の下から4番目のプロパティ(R)をクリック。
するとこんな画面になるので、「詳細設定」をクリックします。
そうすると、この画面に。↓↓↓
画面上のタブの「プライバシー」をクリックすると、この画面に。↓↓↓↓
この中の「学習情報の消去」と「入力履歴の消去」をクリック。どちらも「今まで学習した情報が削除されますがいいですか」と聞かれるので、「はい」を選択。
これで終わりです!!
これで、単語が途切れてヘンな予測変換が出るという症状はなくなりました!
いや~~~、ストレスなく文字が打てるって、本当にに楽ちん!!
今までは、「~~は出来ないのに」と打つと「~~はで着ないの二」と出てきて、いちいち、「~~は」を選択して(色反転させて)エンターキーで確定し、「できない」をまた反転、確定し、「のに」を反転、確定しないといけなかったのに!!
何かの文章を作成したときに「着ない」というような文章を打ったらそれを勝手に学習して記憶して、出来ないを「で着ない」と表示するようになっていたようだ。それで、学習情報を消去したら、この嫌な症状がなくなったのだ。
私のPCだけのヘンな症状かと思っていたら、検索するとすぐ出てきたということは、同じ症状が出ている人たくさんいるみたい。よかったら試してみてください。
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