スマホスタンド手作り
前のスマホのときも使いにくくてトイレットペーパーの芯を使ったスピーカーをアレンジして自作してみた。
この時は、充電のケーブルを上につけるタイプだったので簡単だった。
スマホを立てたまま、いろんな操作が一応できるので超便利だった。
去年の暮れにスマホを新しくしたら、今度は充電の口が下についているので、ケーブルが邪魔でうまく立たせられない。
こんな感じね。↓↓
↑↑ 充電していないときは立てかけておいても安定してるのでいいんだけど、ケーブルつくと、やっぱりダメだ。ケーブルの出っ張りをなんとかしなければ。
というわけで、充電ケーブルが下につくタイプのスマホスタンドをまたしても自作してみた。
前はトイレットペーパーの芯だったけど、今度は、ペリエのボトルを使って。
ペットボトルは軽くてすぐ倒れそうになるので、重石にガラスのおはじきを入れてみた。ちょっと安定性が高まったかも。
後ろから見るとこんな感じ。
うむ、なかなか使いやすい。
ペリエのボトルなのでこの緑色も私好み。いい感じである。
しかし、ここまで来るのに、実は初号機があった。
それは・・・・
九州名物氷菓しろくまの容器を使ったものだ…。
シロクマの容器に入れるだけだとひっくり返るので、土台をつけた。この土台は宮崎牛のお肉が入っていた箱のふたである。頑丈で高級感ある段ボールであった。
…でも、ガムテがね…。ガムテープがね、貧乏くささを醸し出している。
あ、そうそう、裏側にもこの高級段ボールでスマホが倒れないための背もたれをつけた。
なおかつ、このスマホは、背中にメインスイッチがついているタイプなので、そこもちゃんと穴をあけてホルダーに入れていてもスイッチのオンオフができるようにしてある。
とても使いやすくてしばらく使っていたんだけど、土台部分が邪魔になる。それでペットボトルで作り変えたわけである。
やはりペットボトルのホルダーのほうが見た目がいい、と思う。
弐号機はずいぶんおしゃれになったと思う。
思いませんか!? ……、思うでしょ!?
…………思ってほしい…… です…。
.