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その発想はなかった

ローストチキンを作って友達の家に持って行ったら、「えっ、これ鶏?」
「うん、丸ドリ」
「うわ、残酷~」

そ、そうか、その発想はなかった。「ローストチキン」、「鶏の丸焼き」。これは子供のころから絵本や映画で見て、あこがれの食べ物だったけど、そうか、、、鶏の丸ごとの形が見えると残酷かも。

魚の活け造りとか、魚が新鮮なことを表現するためにさばいた骨が反射でぴくぴく動くのを見せると、多くの日本人は「新鮮」だと思うが、外国の方は「残酷」だと思う人が多いらしい。

今は、その骨ぴくぴくを残酷と思う日本人も増えてきた。(実は私もそう。何も食卓で骨を動かして見せなくてもいいじゃん、と思う。)

食べるということは何らかの命を殺して食べるわけだから、残酷な行為ではある。
特に、動物や魚など、自分の意志で動く生き物を殺して食べるのは、残酷と言われれば、はい、そうです…とうなだれるしかない。

でも、木の実や野菜や果物など、意思をもっていない(たぶん、持ってない…つか、持ってても私にはわからない)生き物なら、食べても心が痛まない。残酷だとは思わない。

でも、そういうものでも、食べずに捨てたり、床に落としたものを踏んづけたりすると、うわ、残酷なことをしてしまった、、、と思う。なんだろうなあ、この感覚。ないですか、この感覚?



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by akaboshi_tamiko | 2016-10-01 21:38 | 飲む食べる | Trackback | Comments(0)