2016年 10月 10日
コロナウイルス
コロナウイルスに感染している猫は多いらしい。でも症状が出るか出ないかはストレスやその猫の体力などが大きく関係しているとのこと。
猫伝染性腹膜炎(FIP)について、こんな記事があった。
コロナウイルスに感染し突然変異が起こってから実際に発症するのは、感染猫の10%に満たないといわれていますが、発症すると根本的な治療が難しく、致死率も高い病気です。
なお、3歳までの猫と10歳以上の猫での発症率が高くなっています。
参考サイトhttp://nyanpedia.com/post-694/
まだ有効なワクチンができていないので、インターフェロンの皮下注射が治療法の一つらしい。
先月からそら吉は体調が悪く、何度か病院へ通い、脱水症状も起こしていたので点滴を受けに毎日通院していた。その間に血液検査の結果が出て、コロナウイルス感染が確実になった。
今度はインターフェロンの注射で毎日通うことになった。
と、動物病院へ毎日通っているところへ、、、、
今朝未明、義母が転倒して大腿部骨折、入院、手術ということになった。
救急車で運ばれて、いろいろ説明を聞き、家に戻ってきたのが朝の5時。その後ちょっと寝て、義母の介護保険のことなどでケアマネに連絡したり、義母の病院へ行って手続きしたり、着替えを持って行ったり(その間、私は家で仕事)、戻ってきたら猫を動物病院へ連れて行ったりと、病院、病院の一日だった。
これが、このあとまだ続く…
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