2005年 05月 01日
バレエ
今日、NHK教育テレビで33回ローザンヌ国際バレエコンクールを放送してました。
このコンクール、けっこう毎年、なんとなく見ています。この日に放送するから見る! というわけではなくて、チャンネルを変えているときに見つけたらそのまま見る、という程度なんですが。
ローザンヌ国際バレエコンクールは、10代の新人のコンクールなので、17歳とか15歳という若い人が踊っています。
いや~、きれい、きれい。私の目には非の打ち所がないんだけど、解説を聞くと「もう少し手の動きを研究した方がいい」とか、「跳躍に難がある」とか。
やはりプロの目は違うなあ。
実は先週の日曜(4月26日)、渋谷の東急文化村オーチャードホールで開催されたバレエ公演に行って来ました。
マシュー・ボーンの白鳥の湖です。
男性ダンサーが白鳥を踊る、ということだけを聞いて、オータさんにチケットを取ってもらって見に行きました。
まったく、なんにも予備知識無しに見に行って、いや~、面白かった~。
そして、今日はまた夜にテレビ東京でバレエダンサーの西島千博のドキュメンタリーをやっていて、バレエってすごいなあと思って見ていました。
西島千博は宮崎の出身で、延岡に後進の指導に行っていると聞いて、さらに好感度アップ! 弟さんもソシアルダンスの名手だそうです。(今まで知らなかったことバレバレですけど、これから二人ともファンになろうと思いました)