優しい歯磨きのコツ
歯を磨いてもらって、歯石をとってもらって、メンテナンスしてもらったら、歯がツルツルになって気持ちいいし。
歯石をとるのも、ここ数年です。若いころはほとんど歯医者に行かないでもOKな生活で、詰め物が取れてから慌てて行っても、歯石ついてないですよ、と言われて取ったことがありませんでした。
若いころは唾液の量とか口内細菌とか、いろんな条件がいいので歯石も付きにくいんだと思いますが、30過ぎても歯石がほとんどなかったのはやっぱりブラッシングのおかげかもしれません。
私のブラッシングは、一か所10回ブラッシングを励行しつつ、歯の表面は割合柔らかなブラシ、歯と歯の間は山切りカットの硬いブラシでさらに磨く、という二刀流です。
今は二刀流どころか、もっと使うことも。柔らかな大き目の歯ブラシで全体を磨き、小さいブラシ(子供用使うことも)で細部を磨き、歯石がたまりやすいところは硬めのブラシ、さらに小さくて硬いブラシも使ったり。
自分の舌で触ってつるつるするまで磨くのは、結構時間がかかります。
一か所10回ブラッシングしていても、舌で触ってざらっとすることもあるので、とにかくつるつるするまで磨きますが、一つ注意しているのは、音がしないように磨く、ということ。
ゴシゴシと音がするように磨くのは力の入れすぎだそうです。ブラシの毛が曲がらないように、音がしないように、というのが「優しく磨く」コツだそうです。
優しく丁寧に磨いて治療費を浮かせよう!と、ケチケチ精神は健康にもいいですね!