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赤星たみこの戯言・放言・虚言日記♪ akaboshi.exblog.jp

漫画家・赤星たみこの日記です。 


by akaboshi_tamiko

低糖質のお菓子

家族に血糖値のコントロールをしている人がいると、甘いお菓子は食べられません。ふつうのお菓子を食べると途端に血糖値が上がるので、そこは我慢しているわけですが、どうしてもちょっと食べたいときがあります。

そんな時はチーズケーキがいいですね!
もともとチーズケーキは小麦粉の量が少ないので、その小麦粉を大豆パウダーに置き換え、砂糖をラカントSという甘味料にすることで、血糖値を上げないお菓子ができます。

今、新野は、毎日血糖値を測っているので、何を食べたらどれだけ上がるか、この食材なら上がらない、ということがきっちりわかります。

8月のある日なんか、チーズケーキとチーズクッキーをむしゃむしゃ食べて、血糖値上がりませんでした。これが大豆粉とラカントを使ったチーズケーキだったから。
低糖質のお菓子_b0019674_21363670.jpg
あ、クッキーも、大豆粉とラカントとバターたっぷりで作りました。バターは糖質入ってないので血糖値上がりませんでした。(写真は撮り忘れました)

それから、最近のお気に入りが、寒天です。牛乳寒天、コーヒー寒天、ココア寒天など、いろいろ味を変えて作ってます。夏のおやつにぴったり。(甘味料はラカント)

で、今日はチーズ寒天でレアチーズケーキもどきを作ってみました。
低糖質のお菓子_b0019674_21383839.jpg
作り方は簡単なんですが、クリームチーズをよく溶かすことがちょいと面倒かな。でも、レンジで温めてとろとろにして、温めた牛乳で伸ばしてから、寒天の鍋に入れると、なんとかなりました。

手順を書いておくと…
1)クリームチーズ100gくらいをガラスのボウルに入れ、電子レンジで温めてトロリとさせ、レンチンして温めた牛乳(200mlくらい)を少しずつ混ぜてトロトロ状態にします。(牛乳は少しずつ入れないと、すぐダマになりますので注意!)

2)小鍋で牛乳(300ml)と粉寒天(2袋)を混ぜてよく溶かしてから火にかけ、温めます。沸騰する直前まで温まったら、砂糖50gくらいを入れて溶かし、火を止めます。

3)そこへトロトロ状態のクリームチーズを鍋に少しずつ入れてよく溶かします。

4)タッパーなどの容器に入れて、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして、固まれば出来上がり。

牛乳の分量は、クリームチーズと混ぜる分と、鍋で沸かす分を足して500mlくらい。
砂糖50gというのは、ラカントに置き換えても50gくらいでOKです。

砂糖は60gでもいいかも。やや甘さ控えめだったので、フルーツゼリーをかけて食べました。おいしかった~。

ラカントを使えば血糖値コントロールになりますし、普通のお砂糖でも、寒天はローカロリーで食物繊維多いし、お通じもよくなるし、いいと思います!
よかったらお試しください。





My husband is prohibited to eat much sugar because he is diabetic. And I'm hyperlipidemia.
My doctor told me to lose some weight.

So we begun low carbohydrate diet.

When I want to eat sweet, I bake cheesecake with soy flour and special shuger Lakanto-S.
This cheesecake doesen't make blood-sugar level hight.

Shinno measures blood-sugar level every day.
So we knows which food make blood-sugar level high or low.
It's awesome!
This cheese cake definitely doesn't make blood-sugar level high.

And my new recipe is good!
Ingredient: cream cheese , milk, LAKANTO-S and agar.
Agar is a kind of seaweed, it has lots of dietary fiber and no caloley.

It is an unbaked cheesecake, I use agar instead of gelatin.

It was sooooooo good!
I thought the cake was the treats for two or three days.
But it was too delicious so we ate it in a day. Oh my gosh!

by akaboshi_tamiko | 2017-09-25 21:57 | 低糖質・縄文ダイエット | Trackback | Comments(0)