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世界洗濯事情

05/05/18/水曜
洗濯関連の取材を進めていますが、やはり日本の洗濯事情って、ちょっと違うみたい。
と言っても、あまり多くのサンプルは集められないので、私が見た範囲内では、という但し書きが着きますが・・・。

ドラム式は泡を立てないで洗う、というのはどうも日本だけの変な習慣みたい。
アメリカではドラム式洗濯機の扉の窓一杯になるまでもくもくと泡を立てて洗っていました。
コインランドリーで2~3人のやり方を見たことがありますが、誰もがみんなモクモクと泡を一杯立てていました。

窓の半分まで、とか、そんな中途半端な人はいませんでした。
それに、そこまで泡を立ててもどれもエラーなんか出なくて、普通に洗濯が進んでいました。
みなさん合成洗剤を使っていました。

なぜ、日本は「泡を立ててはいけない」となっているんだろう?

合成洗剤は泡切れが極端に悪いので、なかなか泡が消えず、だから泡を立てずに洗いましょう、という風にいわれているのだろう、と想像していたのですが、アメリカで合成洗剤を盛大に泡立てて洗っている人を見て、その想像していた理論は間違っていた、と思います。

泡切れ云々ではなく、なぜか日本だけが「ドラム式では泡がクッションになるので、たたきつけ洗いでは泡を立てないほうがいい」という思い込みがはびこってしまったのではないでしょうか。

泡なんて、数ミクロンとか、ものすごく薄い膜だし、しかも中身は空気。そんなものがクッションになって衣類がたたきつけられなくなるって、私には信じられないし、実際泡を立てて洗ったらそんなことはまったく無かったわけです。

ものすごく泡を立てて洗った場合、泡がクッションになって衣類がドラムに直接触れない、なんてことはおきませんでした。
ちゃんと衣類はその重みでドラムにしっかりくっついています。落ちる音も、泡があるときとないときで変わりないし。

泡がクッションになる、なんて、なぜそんな間違った思い込みがはびこってしまったのか・・・。

その考察はまた明日。
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by akaboshi_tamiko | 2005-05-18 21:58 | 石けん/セスキ/過炭酸塩 | Trackback | Comments(0)