最近の漫画の仕事はデジタル化されて、紙にペンで描くより、パソコンのモニター上で絵を描くことのほうが多くなってきた。
その仕事風景がこちら。

右手でペンツール。左手はショートカットキー。
このショートカットキーが、けっこう広く散らばっているので、左手の指が攣るのが悩み。

このキーを全部使っていると、本当に手が攣る。左手の薬指から肘にかけてだるいやら痛いやら。
で、この中でも常に使うのがこちら。

特に、4、5、6とP、E、G、「、」、U、?はよく使う。こんな感じでキーボードの上に常に手を置いている。これが基本ポジション。

コミスタでは、描画色を変えるキー、4.5.6の位置と、P、「、」の位置が遠いので、何かと不便だった。でも、私もようやくクリスタを導入することにして、先日から少しずつ練習をしている。
その中で一番うれしかったのが、
ショートカットキーの設定が自分で出来るということだ。
自分の好きなキーに機能を持たせることができる!!
さっそく、
描画色を7,8,9に設定してみた。

これのどこがいいかって、こうなるわけですよ!

基本ポジションをPの近くに持ってこれたので、
Pと4,5,6を組み合わせれば
E(消しゴムツール)がほぼ要らない。特に、
Pを三回押すとマジックになるので、太いマジックで透明色だと、ほんとに
Eは使わなくてもすむ!
あ~楽ちん!
(あっ、これはコミスタの設定。クリスタではPを一回押すとGペンになるので、それを太い設定のままにしておけば消しゴム要らない!)
顔を描くとき、背景の細かな線を描くとき、ちょっとしたはみ出しの線を消すとき、透明色を使って消している。私の場合、そういう修正が多いのと、髪の毛のツヤツヤの白い部分をペンで後から入れるときもあるので、この描画色の変更キーは本当に役立つ。
クリスタの場合は、ファイル→ショートカット設定→オプション→描画色 ここで設定ができますからね!
って、嬉しくて、みなさんにご報告でした!
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