液タブ肘痛対策
これは漫画家やイラストレーターの友人がみんな同じ悩みを抱えている。
私も毎日のようにモニターやキーボードの位置を変えたり、高さを変えたりして、肘が痛くならないようなやり方はないかと、日々工夫しているのだが、なかなかいいポジションが見つからない。
しかし、このポジションは肘問題だけでなく、文字打ちの問題もある。
絵を描くだけでなく、レイヤーやフォルダに名前を付けるとき、セリフを打つとき、文字をキーボードで打たねばならない。
その時はこんな姿勢になる。
というわけで、今度はキーボードを、ここに置いてみた。
これが文字うちの時にラク!! 難点は、モニターに出ているツールがキーボードで隠れること。これはショートカットキーをきっちり覚えれば大丈夫かもしれない。
それから私のキーボードには一つ工夫がしてある。私の机は手作りで、ちょっとつぎはぎで凸凹しているので、キーボードの脚が引っかかってグラグラする。それで、机がデコボコしていてもぐらつかないよう、裏にクッションを付けたのだ。
クッション付きキーボード、なかなか便利です。ずぼらして、膝の上にキーボードを置いてだらだら文字うちすることもあるけど、そんな時も安定してくれるし。
クッション付き、ちょっとおすすめです~。
…でも、このポジションもまた変わるんだろうな…。なかなか「これ!」といった配置が決まらない。
どうしたらいいものか。何かいい知恵を皆さん教えてください…