2019年4月26日、宮崎NHKの番組
「みやざき熱時間スペシャル“平成”からの伝言」に出演しました。千葉では見られないのですが、ラインで「見た!」「出てる!」というリアルタイムの報告があり、ネットの即時性を肌で感じました。
明日4月27日午前10時05分~11時17分にも再放送があります。
よかったらぜひご覧ください。
さて、大人歌舞伎の続きです。
開催日時は2019年(平成31年)4月28日(日曜)午後1時開演
場所は
〒882-0402 宮崎県西臼杵郡日之影町岩井川2387−2 大人歌舞伎の館(←をクリックすると地図が出ます)
衣装や小物がとにかく素晴らしいので、何枚か写真を撮ってきました。
鬘も昔から大切に保存して使っているものです。

簪(かんざし)はもしかしたら本物の鼈甲?? 古いものなのであり得る話です。(ワシントン条約が出来るはるか前に作られたものですから!)

髪の生え際がネットになっているものは新しいものらしいのですが、それでも大切に使われています。ケースも古めかしく、由緒正しい感じです。

歌舞伎の館に入ると、この着物が展示してありました。いつの時代に作られたものなのか、今度帰った時には詳しく聞いてみたいです。

古いものなので、保存が大変だそうです。一年に一度、晴れた日に虫干しをするそうです。それも見てみたい。

こちらの衣装は襟付き。太功記二段春永の衣装。この着物全体にびっしりと刺繍された模様が素晴らしい。金の糸を使ったこの刺繍、いったいどれだけの時間がかかったものなのか…。
こういう衣装を惜しげもなく使い、大人地区の人たちと、
緑のふるさと協力隊の若い人が混じって素晴らしい舞台を見せてくれるのです。
(「緑のふるさと協力隊」は、農山村に興味をもつ若者が、地域再生に取り組む地方自治体に1年間住民として暮らしながら、地域密着型の活動に携わるプログラムです。詳しくは→こちらを見てください)

地域の人たちの練習風景。舞台も演者も本格的です。

これは緑のふるさと協力隊の一員の方が女形に扮するらしく、振袖を着つけてもらっているところです。背が高いので振袖が映えますねえ。
日之影に帰るとこんな楽しそうなことがあるのかと、うらやましくなりました。
お近くの方はぜひ4月28日に日之影町へお越しください。
ゴールデンウイークは星雲橋の道の駅もリニューアルオープンしますよ!
道の駅「青雲橋」プレオープン記念イベント
日之影町大人歌舞伎 第10回桜公演
傾山山開き
五葉・トッキン岳山開き
春のロードフェスティバル
その他 GW中の見どころ
日之影川の鯉のぼり
天神山公園のつつじ
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-29390431"
hx-vals='{"url":"https:\/\/akaboshi.exblog.jp\/29390431\/","__csrf_value":"555d4034c2c4da4466d52908a304d8a18ed3a90e35166986333ac3f3193868fc08f0fd272be310d98842d59e0494feaf8d753f3198db0ab75aab2c69d9448bef"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">