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流木とエミリー

流木を暖炉で燃やすために集めてプレゼントする、という話が、モンゴメリの小説、「可愛いエミリー」のシリーズの中にあったように思う。

エミリーシリーズは三冊ある。
可愛いエミリー
エミリーはのぼる
エミリーの求めるもの
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エミリーシリーズは子供のころに全部読んでいるが、数年前に買いなおしたのがこの2冊。「エミリーの求めるもの」はそのとき書店になかった。電子書籍で買おうかな。

さて、流木の話に戻ると、このシリーズの中のどこかで、小説の中の一人が裕福な友人にクリスマスプレゼントをするのだが、それが流木。

贈られた人は、それを見てすごく喜んでくれる。

お金をかけたプレゼントではなく、センスのいいものを贈ると、相手はちゃんと喜んでくれるんだなあ、ということが子供心にもしみじみ響いた。

この話、どの巻のどこにあったかなあ。
もしかしたら赤毛のアンシリーズの中だったかな…?
どなたか覚えていないでしょうか? だれかどの本の中にあったか教えてくださいませんか。

よろしくお願いいたします。


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Commented by かめ子 at 2019-08-29 22:55 x
流木を暖炉用にプレゼントするなんて、なんてエコな発想でしょうか!!
実は父の実家は群馬県は旧月夜野町にあるのですが、養蚕をやっていったお家であり古民家で、台所用プロパンガス以外、お風呂は薪炊き風呂なんです。(トイレも令和の時代になってもボットンです。)
今はリウマチ持ちの従姉弟のお母さんが一人で暮らしていることと、落ちている木を拾うのも大変なので、今年は2回も選挙があったこともあって、不要になった選挙ポスター掲示板の板が山積みになっていました。(そういえば、子供の頃も選挙ポスター掲示板を見た記憶があります)
初代ひねもす小槌を頂戴した塗装業を営む大叔母が選挙ポスター掲示板を捨てるにも廃棄業者にお金を払うからと、お風呂の焚き付け用に置いて行ったんだそうです。
従姉弟のお母さんの話だと「お風呂の焚き付けが早いのよ。」となるほど、ポスターも掲示板のインクにも油が使われてますもんね。
なんてエコでリサイクルなんでしょうと思った出来事でした。
しかし、薪で沸かしたお風呂は熱いんです。
それはもう、昔テレビでダチョウ俱楽部の上島竜兵氏が「押すなよ!押すなよ!」と言いながら入っていた熱湯コマーシャル風呂さながらですから(笑)。
貴重な経験をしたと思います。
私が小学校2年生の時に祖母とお蚕の桑の葉を取りに行ったこともありますね。

by akaboshi_tamiko | 2019-08-26 20:00 | 読んだ観た聴いた | Trackback | Comments(1)