ハザードマップの重要性
ご主人、日頃の賢明さで難を逃れたんですね~、
素晴らしい(´▽`)
私今回のことで、ハザードマップ見ていたんですよ。
配布されたときに、ざっと見て手元に置いたままだったのですが、
これは見ておかなくてはと、あらためてじっくり。
でも区のですから区外のはネットで見てみようと思いました。
主人は別の区で戸外の仕事なので、会社から天災の場合は動かずその場に居るか、区関係の仕事なのでそこの区役所に避難するように言われているそうです。
私は30代から耳鳴りがあり、この5年ほどはそれに加え、
感音性難聴となってしまい、不自由なのですが、
高額で補助のない区在なので、まあ聞こえないわけでもないしとそのままでしたが、やはり補聴器をと思いました。
いざという時に、出来ることは自分の身は自分でなんとかしておかないと…
うちのマンションは玄関ホール側が道路から1mほど持ち上がった地面に建っているのですが、
さらに建物が1mほど上から始まっているんです。
半年ほど前に、「水害の際に余所の方々がうちのマンションの開放通路に避難してきた場合、受け入れますか」というアンケートがありました。
OKの回答をしましたら、警察の名前で「洪水時に一時避難承諾場所」のようなプレートが付けられました。
あぁでも、千葉県の上にべったりと張り付いた雨雲の模式図を見たときはゾッとしました。

横浜市の我が家。丁度ハザードマップが配布されました。
きちんと見ておかなければと思うと同時に、車通勤の主人が心配になります。
主人は東京都生まれの瑞穂町出身であり・実家だけでなく勤め先も瑞穂町ですので、最近の洪水になる様な大雨の時は心配になります。
地名に【みず】と付くだけに、水に弱い土地だとは思えるんですよね。
主人はネットサーフィンが趣味なので、配布されたハザードマップだけではなく、通勤地域のハザードマップをいざという時の為にも見て貰います。
説得する時に先生のご主人の話「高い所を通るべし」をポイントにしようと思います。
本当に今年の台風と大雨は、怖いです。
ハザードマップも、今までのデータでは追いつかないんですね…。
「想定以上の雨量」とか「何十年に一度の台風」が、毎年来ていて、どこに基準を置けばいいか、本当に難しい時代です。
地球温暖化が進まないよう、少しずつでもいいから、何かをやらねば、と思います。
まずは節電節水、ごみ減量でしょうか…。少しずつ頑張らねば…。