2019年 11月 06日
左を向くより右を向く




確かにこれだと左を向かずに済む。

日常生活動作(ADL)の習慣の癖とか・足を組む・頬杖をつく等の癖は骨盤を歪ませ、痛みとして現れるんですよ。
年配の方に気を付けて頂きたいのが、遠近両用の眼鏡をかけ、下ばかり向くことが癖になってしまい、身体に原因不明の痛みが現れた方がいるそうです。
スマホ操作の姿勢もそうですね。
ご自宅で座る椅子も良くない椅子があるそうです。
それは、座椅子だそうです。
座椅子を長年愛用して来たご年配の方が痛みを訴えた方がいるそうです。
これから冬に向かう季節は、温熱療法をお勧めします。
なにも足湯だとか・専用器具を使うとかではありませんからご安心を。
ミニサイズの貼るカイロをご用意して頂くだけでいいんです。
お手軽でゆるい温熱療法です♪
重要なことはカイロの貼る場所がポイントなんです。
①首の下:解り易く解説しますと、洋服(トレーナー等のトップス)の内側にブランドだったりサイズ表記のタグがありますよね?タグをガイドラインにして、その直ぐ真下に横にカイロを貼ります。
②仙骨(お尻の尻尾の骨):ズボンの内側のお尻に当たる部分にカイロを貼るだけです。
①は、全身を効率よく温めることができる部位になります。
②は【仙骨温熱療法】の応用になります。
整体院直伝でありながら、私がもっと効率の良い温め方はないかと調べていた時、『仙骨温熱療法』を知るも、仙骨に直に貼る専用カイロは気持ちが悪いとの話を聞き、手軽に温める為にミニサイズの貼るカイロを使用しただけなんです。
暖房の使用を抑えることもできるので節電にもなりますし。
繰り返し使える商品が良いなら、『あずきのチカラ・シリーズ』もお勧めです。
主人はドライアイで眼科を定期的に受診しているので、乾燥するこれからの季節は、あずきのチカラ・ホットアイマスクの出番です。
首や肩が痛い時は、あずきのチカラ首肩用の出番です。
肩甲骨迄温めることができます。
あずきのチカラ首肩用を電子レンジで所要時間チンをして、首肩に載せ、動くとズレてしまうので、上からバスタオルやひざ掛け等をかけて、洗濯バサミで挟んで固定した方が良いです。
ご自分で小豆を使って作ったとしても、多分シバンムシが湧いてしまったり・焦げてしまったり・発火する恐れもあるので、お作りは止めた方が良いと思います。

出先で、コンビニに1枚売りのカイロは高いこと(あんまり無いかもしれませんが)・薬局でカイロを買っても1枚でいいのに邪魔になるので、持ち歩く様にしています。
暖房がまだ必要ない時季ですが、冷えは用心しないといけないと思います。